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336件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

こうした中国軍事動向等については、国防政策軍事力不透明性と相まって、我が国を含む地域国際社会安全保障上の強い懸念となっており、今後も強い関心を持って注視していく必要がございます。  また、台湾有事という仮定の質問にお答えすることは差し控えますが、台湾をめぐる問題については、我が国としては当事者間の直接の対話によって平和的に解決されることを期待するという立場に変わりはございません。  

岸信夫

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

また、軍事力の広範かつ急速な増強を含め、その軍事行動は、国防政策軍事力不透明性と相まって、我が国を含む地域国際社会安全保障上の強い懸念となっております。  中国は、国際秩序自由貿易体制、さらには気候変動問題などでも、もはやフリーライダーではございません。責任ある大国として貢献することが求められている。

曽根健孝

2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号

中国につきましては、軍事力の広範かつ急速な増強、あるいは海空域における活動の急速な拡大活発化など、その軍事動向は、国防政策軍事力不透明性と相まって、我が国を含む地域国際社会安全保障上の強い懸念となっており、今後も強い関心を持って注視していく必要があると考えておる次第でございます。  

遠藤和也

2021-03-16 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

また、国防政策、軍事力透明性を増してもらう、そして国際社会懸念を払拭するように直接働きかけをしたところであります。  このような状況の中で、同盟国である米国との間では、茂木大臣からもありましたとおり、しっかり強固な信頼関係の下で更に意思疎通を図ってまいりたいと、こういうふうに考えております。

岸信夫

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

三番目に、ちょっと個別の話になりますが、多くの国において、食糧支援あるいは食料輸出政策ということを国際交渉の手段、あるいは自国のいわば国防政策に位置づけて実施している場合もございます。  我が国は今、米が余っております。米支援交渉選択肢にすべきと考えますが、御見解をお尋ねいたします。

斎藤洋明

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

もちろん、軽々に個別の話をすべきではありませんが、その上で、あえて、私は、我が国が余っていると申し上げましたのは、国防政策という観点に立てば、農地をいたずらに潰して我が国食料自給率を下げることは国防政策プラスではないと思っておりまして、かといって、我が国の、じゃ、米は直ちに世界中の穀物市場に輸出できるかというと、そういう状況ではありませんので、一つ選択肢として是非議論いただきたいと思っております

斎藤洋明

2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

その上で、御指摘の2プラス2の会合ですけれども、今具体的な検討ということでは行っておりませんが、防衛省としては、引き続き、防衛交流を推進し、日中防衛当局間での相互理解信頼醸成、こうしたものを進める中で、中国が、インド太平洋地域の平和と安定に責任ある建設的な役割を果たしてもらう、国際的な行動規範を尊重する、遵守するとともに、国防政策軍事力に関する透明性向上させることで我が国を含む国際社会懸念

岸信夫

2019-05-20 第198回国会 参議院 決算委員会 第7号

こういう動向は、国防政策軍事力不透明性ということとも相まって、我が国を含む地域国際社会安全保障上の懸念になっているということは事実だと思います。  我が国としては、尖閣諸島を含めて我が国領空領海領土を断固守り抜くために、警戒監視情報収集に全力を尽くすとともに、新たな大綱の下に、機動展開能力を含む自主的な防衛力強化をしっかり進めると。

岩屋毅

2019-03-06 第198回国会 参議院 予算委員会 第5号

こういった中国動向国防政策軍事力不透明性とも相まって、我が国を含む地域国際社会安全保障上の強い懸念となっていると考えておりまして、これまでも注視してまいりましたが、これからも強い関心を持ってその動向を注視していきたいと考えております。  一方で、総理が訪中されまして、お互いに脅威にならないという話をしていただきました。

岩屋毅

2019-03-06 第198回国会 参議院 予算委員会 第5号

このような中国軍事動向等については、国防政策軍事力不透明性と相まって、我が国を含む国際社会安全保障上の強い懸念となっており、今後も強い関心を持って注視する必要があります。  同時に、日中両国は、地域の平和と繁栄に大きな責任を共有しており、昨年秋の訪中の際には、習近平主席との間で互いに脅威とならないことを確認しています。

安倍晋三

2017-04-19 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

そして、おっしゃるとおり、一方で、安全保障、いわゆる国防政策、防衛政策としてやる部分と、それから外交でもって安全保障環境を改善する部分と、両方やらなきゃならないというのはまさに御指摘のとおりだというふうに思います。  外交でできることですけれども、先ほど申しましたように、一つはいわゆる公論外交、これをもっと力を入れてやってもらえないかというふうに思います。

高原明生

2017-03-22 第193回国会 衆議院 外務委員会 第6号

政府全体としましては、中国国防政策軍事力動向ということに極めて強い関心を持っておりまして、こうした点について中国側との意思疎通を図るために、例えば次官級日中安保対話、これは直近では昨年の十一月に開催いたしましたけれども、こうした対話を通じて、中国国防政策透明性向上といったものを働きかけているところでございます。

金杉憲治

2016-01-15 第190回国会 参議院 予算委員会 第2号

しかしながら、日本の中にいて、安倍政権の進める様々な外交国防政策というのがいかに意義があるのかというのはなかなか国民皆さんに御理解いただける機会が少ないのではないかと思いまして、本日は、国民皆さんにも少し広い視野を一緒に持っていただきながら、安倍総理に胸をお借りしたいと思いますが。  

宇都隆史