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1197件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-06-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

この間、旧国鉄職員の皆さんは不安を余儀なくされております。是非、速やかに丁寧な周知をお願いしたいと思います。この問題については、また今後取り上げたいと思っております。  次に、戦争法案について質問をします。  一連の戦争法案に対し、交通運輸産業港湾等関係者から強い不安、懸念が表明されています。

吉田忠智

2015-05-15 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

ことし二月三日の読売新聞によりますと、数千億円とされる株式売却益法律で旧国鉄職員年金財源に充てることになっている、ところが与党内には、法改正をして整備新幹線建設費に使うよう求める声もある、厳しい財政状況を考えれば貴重な株式売却益の安易な流用は慎むべきだというふうに論じられた記事がございます。  株式売却益をどのように活用されるのか、国土交通省に伺いたいと思います。

河野正美

2015-05-13 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

それから、平成十年十月以降にもJR株式売却収入がございますけれども、これも約二兆円でございまして、これは鉄道運輸機構特例業務勘定収入となって、旧国鉄職員年金債務等に充てられております。  現在、そういう意味では、長期債務清算事業団から一般会計の方に承継されたということでございます。

藤田耕三

2015-03-17 第189回国会 参議院 予算委員会 第7号

自身国鉄職員息子でありまして、生まれ育ち国鉄アパートだということもありますんですが、特に私が小学校一年生のときに東海道新幹線が開業いたしまして、新幹線のすごさというものを身をもって体験をし、また新幹線の延伸とともに日本高度成長を迎えた歴史がございますので、まさに私にとっての新幹線というのは日本高度成長のあかしであり、日本の力強い成長の発展であったわけでございます。  

江島潔

2013-11-28 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

野島社長は、先般の委員会でもちょっと申し上げたんですが、私の父も国鉄職員で、まさに国鉄の土木の技術屋でありましたので、よく子供のころその父が言っていた言葉を思い出すんですけれども、何でおやじは国鉄に入ったのかと言うと、そのときに対しては、鉄道建設というのは日本の背骨、骨格を造っていく、そういう仕事だと、それにやりがいを感じて国鉄マンになったんだということを言っておりました。

江島潔

2012-03-14 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

本来の任務は、旧国鉄職員年金支払っていくということでありますが、そこの特例業務勘定に、物価上昇が低いということがあって、将来の年金計算していくと利益剰余金が生じているということで、二十二年の四月に、行政刷新会議利益剰余金部分についての国庫返納という議論があり、最終的に、二十二年十二月二十一日に三大臣で合意をして、一・二兆円は国庫納付する、残りの鉄道由来のお金については鉄道関連施策を実施する

久保成人

2011-06-07 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

そこで質問に移りますが、一点目、通告しておりました旧国鉄職員そして遺族年金支給の問題と、それから今後の収支見通しにつきましては、先ほど上野委員から質問がございましたので、これはもう割愛をさせていただきます。今後、特例業務勘定の安定的な財政運営に是非しっかり取り組んでいただきたい、そのことを申し上げておきます。  次に、物流政策におけるJR貨物の位置付けについて質問をさせていただきます。  

吉田忠智

2011-06-07 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

ということでございますので、旧国鉄職員の方、またその御遺族の方に対して共済年金費用年金費用でございますけれども、支払を行った上でこの鉄道関連施策を実施したとしても、資金借入れは発生はいたしますが、おおむね二十年間でその資金借入れは返済が終わると、その後の資金収支は黒字に転ずると、このように考えております。  

久保成人

2011-05-25 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

さて、特例業務勘定は、もともと旧国鉄職員年金給付について、九七年に電電公社専売公社及び国鉄の旧三公社共済年金厚生年金に統合された後、そのための費用を負担しているものであります。  この旧国鉄職員共済年金予定利率は何%ということで計算をしているんでしょうか、お伺いします。

柿澤未途

2010-11-11 第176回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

そういうことの中で、じゃどういうふうにしたらいいのかということですが、まず法律的にいいますと、この特定業務勘定というのは、旧国鉄清算事業団の一切の権利を継承したのがこの勘定でございまして、中身的にいえば、大きなのは国鉄職員年金等支払なり、アスベスト被害等業務災害補償支払なりJR三島貨物会社への無利子貸付け等がやっておりますが、収入でいいますと、先ほど言いました土地の処分なりJR株式処分

池口修次

2006-04-26 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

先ほど来、この純減をしていく場合に転職の問題、総理からも御言及がございましたが、私も二十年前に国鉄民営化のときに役人を当時はやっておったわけでございますが、現実に目の前でいろんなことが行われている中で、当時は中曽根内閣でございましたけれども、国鉄職員の民間あるいは役所への転職ということで、そのときは内閣にそういう再就職の対策本部推進本部を置いてやっていたこと記憶しておりますが、亀井当時の委員長

藤野公孝

2005-02-07 第162回国会 衆議院 予算委員会 第7号

谷垣国務大臣 かつての国鉄職員の場合、これは昭和六十二年に、税務職員として国鉄職員五百九十二名を採用しまして、大部分職員は現在も在職しておられまして、そのような意味においてはうまくいっているものと承知しておりますが、採用に当たりましては、定員や予算上の措置とか、国税職員に必要な専門性を踏まえた受け入れの人選あるいは研修、なかなか難しい問題がございました。  

谷垣禎一

2002-12-12 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

しかも、御存じのとおり、国鉄のときには国鉄職員二十二万人だったんですね。ですから、七分割しても二十二万人の職員です。けれども、JHは八千八百人しかいません。そういうことから考えても、私は、分割すればするほど、むしろ天下り先もふえてはいけないなという一種の警戒感を持って今後当たりたいと思っています。

扇千景