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306件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-06-11 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

また、国鉄バスというものがその当時からありました。本州国鉄バスがありました。本州国鉄バスも旧国鉄共済でしたから、その制度のもとにおいてなっている。ところが、そのときに、日本テレコムも旧国鉄共済対象ですから、一五・六九%の保険料を払わなければいけなかった。いつの間にか日本テレコムも、それから後、企業の資本がいろいろなところから入って、違うようになっていますね。

五島正規

2001-05-29 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

太平洋と日本海を桜でつなごうという、国鉄バスの車掌が植えた、大変有名な桜バスというのがありますけれども、桜街道とも言われておりますが、そこも廃止するなど、この突然の発表は、沿線の自治体はもちろん、バスを利用している住民に大きな不安を与えております。廃止対象沿線の中には、山間部を走る路線が大変多いんです。私も実際にその路線に乗ってまいりました。

瀬古由起子

2001-05-29 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

私も実際にそこの発祥の地に住んでおりましたからよく知っていますが、民間バス割合人のいるところを通るけれども、国鉄バスは、わざわざ人のいないようなところを通って、そして多くの住民の皆さんのために頑張ってきたわけですよね。それをもう赤字だからとばさっと切るなんということは、それは余りにもひどいんですね。  

瀬古由起子

1991-04-25 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

ですから、前の国鉄時代国鉄バスのようにハイウエーのは並べるべきではないか。これは構造とかそんなの何でもなく実に簡単なことだとおっしゃるんですね。これはドライバーのことを考えれば前を奇数にした方がいいんではないかなというふうにプロドライバーはおっしゃるんです。  それで私も自分の車を見てみたんです、乗用車ですけれども。あのノークラの。

山下八洲夫

1986-11-28 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第10号

政府委員熊代健君) 国鉄バス市町村バス代替した件数の中での問題ということでなくて、地方バス、一般の民間バスを含めました面につきまして、運輸省としましては、先ほど運輸大臣からもお話しいたしましたように地方バス路線維持ということで努力しておりますが、平均乗車密度が五人未満というところにつきまして、おっしゃるように市町村代替をしていただいている。

熊代健

1986-11-22 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

したがいまして、民間バス会社同士のあるいは競合の問題ですとか、輸送需要がどうであるとか利便性とか、そういったことを判断してそれなりに免許の問題、あるいは運行回数等を含んだ事業計画の変更といった問題等について、現在民間バス同士で行われる、既に先ほど申し上げました実態的には国鉄バスについても同様な、ほぼそれに近い格好で運用しておりますけれども、その点ではそういった法的な制約も全然なくなる、こういうことでございまして

熊代健

1986-11-22 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

政府委員熊代健君) 国鉄バスについて現状がどうなっておるかということでございますが、国鉄バスは、日本国有鉄道法の三条の業務という範囲で、鉄道事業関連する自動車運送事業及びその附帯事業経営を行うということで、観念的に今申し上げたように、鉄道事業関連するという制約が課されておるわけでございます。しかしながら、先生ちょっと四つあるいは五つとおっしゃいました。

熊代健

1986-11-21 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第6号

政府委員熊代健君) 国鉄バス分離された場合の想定でございますが、私ども現在の地方バス補助のシステムについてどうなっているかということについて御説明することでかえたいと思いますが、おっしゃるように地方バス補助制度は、都道府県路線を指定するというようなことによって都道府県補助をすると、その二分の一を国が補助するという間接補助になっております。  

熊代健

1986-11-21 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第6号

ところが、北海道は比較的道路状況がよろしゅうございまして、国鉄バス割合にいい成績を持っておるわけでございますが、相当並行区間がございます。したがいまして、鉄道バスとをダイヤ調整をいたしますことによりまして、両者が非常に円滑な役割の分担ができるというところが大変多いように思います。  

須田寛

1986-11-21 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第6号

鶴岡洋君 そこでその補助金のことですけれども、これは万が一というか、将来を想定してお尋ねするわけでございますけれども、現在国鉄バスは全体の五〇%強、これが民間で言うならば二種、三種。いわゆる二種というのはその路線で十五人未満五人以上、それから三種というのは五人未満と、これが五〇%強になっているわけです、この路線全体から見ますと。  

鶴岡洋

1986-11-12 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号

津和野というところから萩まで今度は、鉄道がございませんので、国鉄バスお客さんを運びたいと思ったわけであります。ところがそこには私鉄バスが走っております。そこで、そこのところに国鉄バスが走ることは民営圧迫であるということでこれは許可にならなくて非常に難しかった。そうして私たちがみすみす運んだお客が皆私鉄の方に持っていかれた。  

江島淳

1986-10-24 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第11号

それから、日高本線等のこれからの経営の問題につきましては、並行して国鉄バス路線民間バス路線等がございますので、そういったものとダイヤ調整をいたしまして、極力バス鉄道の機能をうまく生かしながらこれから経営改善をしていくやに聞いております。なお、急行列車は、昨年まで運転しておりました急行停車駅、こういう意味でございますが、数字はすぐ調べまして御報告申し上げます。

須田寛

1986-10-20 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

さて、そういう中で、国鉄バスにつきましても依然として路線削減というものが出されています。したがって、そういう意味で、地域住民にとって欠くことのできないこの国鉄バスというものをあくまでも守るという立場の中で、それは現行の分割民営化の中ではでき得ないということだけは申し上げたいと思います。  さて、第三セクターの問題が四国の場合でも発生をいたしました。

田中誉

1986-10-20 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

このことをとらえてみても、国鉄バスが今度は民間になって十三社のシェアの中に入って黒字になるということは、とてもじゃないが考えられない、こういうこともございます。また、四国の四十四ヘクタールの土地売却などが出されておりますが、これを見ても一等地ばかりです。そうなってまいりますと、新たな事業を起こすとしてもできない、こういう状況もあると思います。また、運賃値上げが進みますと旅客離れが起こる。

加治美夫

1986-05-21 第104回国会 参議院 運輸委員会 第14号

ハイヤー・タクシー、観光バス事業公共交通  としての確立に関する請願(第二二四八号外四  件) ○民営分割による国鉄の改革に関する請願(第  二九四一号外一件) ○国鉄分割民営化ローカル線廃止反対等に  関する請願(第三〇五〇号外一三件) ○ハイタク事業における行政改善に関する請願  (第三〇六四号外一件) ○国鉄分割民営化するための関連法案の制定  反対に関する請願(第三〇六六号外一件) ○国鉄バス

会議録情報

1985-09-11 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

説明員服部経治君) ただいまの須田常務の御答弁とかなり重複するようになるかと思いますが、まず国鉄貸し切りバス現状につきまして少し申し上げてみますが、先生承知のとおり、国鉄バスによります貸し切りバスの問題につきましては、国鉄バスというものの持ちます性格論というものを踏まえまして、またそのこととの関連におきまして民営事業者によりますバス経営の問題との関係ということもございますので、これまでの私

服部経治

1985-09-11 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

これは別といたしまして、最近、国鉄バス国鉄再建監理委員会の御意見というものを背景といたしまして貸し切りバス部門に相当積極的に進出されている動きがございます。民営バス業界は大変な騒動になっておるわけでございます。このことは運輸省当局もよく御存じのところだと思うわけでございます。

梶原清

1985-05-31 第102回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

――――――――――――― 五月二十日  国鉄分割民営化等に関する陳情書  (第四〇七  号)  国鉄地方路線運行存続に関する陳情書  (第四〇  八号)  国鉄因美線、姫新線の運行存続に関する陳情書  (第  四〇九号)  国鉄業務体制近代化実施に関する陳情書外  一件(第  四一〇号)  国鉄岩手飯岡駅の有人化に関する陳情書  (第四一一  号)  国鉄バス分離民営化反対に関する陳情書

会議録情報

1985-03-25 第102回国会 参議院 予算委員会 第14号

ただ、昨年の、これ一昨年でなくて、昨年の緊急提言におきまして、国鉄バスのいわゆる経営体制につきましては、「例えば、いくつかの営業所の統合を行うこと等により、一定の地域的なまとまりと規模を有する独立の企業体とすること等も考えられる。」ということで、一つの方向を示唆しまして、これを出してから、その方向で具体的な今検討をやっておるという段階でございます。

林淳司

1985-03-25 第102回国会 参議院 予算委員会 第14号

最後に、国鉄バスの問題でございますが、国鉄再建監理委員会は去る五十八年八月に行われた提言で、閑散路線整理民営バス等競合している路線整理競合しない路線についても極力民営バス等へ譲渡することと、こういう御指摘がございまして、私は極めて妥当な御提言だと考えておったわけであります。ところが、去る三月六日の新聞によりますと、国鉄バス地域別に統合して民営化させるという方針のようでございます。

梶原清

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

ついては、こういう将来モータリゼーション化の必至なことが予測される時点に、先般の新聞紙上国鉄バス部門分離ということがニュースになっておりました。国鉄再建監理委員会意見でこれが公式に打ち出されたようになっております。今私はちょっと概算いたしましても、一列車走らせるあの費用で五、六台ぐらいのワンマンバスは走らせられるのではないか。

菅原喜重郎

1984-10-23 第101回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

瀬谷英行君 具体的な例を一つ挙げますと、草津へ行く国鉄バスがあります。この国鉄バス黒字なんですよ。それで、臨調の方針あるいは監理委員会方針でいくならば、このバスも切り離さなきゃならない。ところが現在は、国鉄が運んでいった人をバスがそのまま草津まで運んでいるわけですよ。そして黒字になっているんですよ。

瀬谷英行

1984-10-05 第101回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

説明員服部経治君) ただいま先生指摘の具体的な事案につきましての知識は私ございませんけれども、私、今先生お話を承っておりまして思いましたことは、これまで、これは国鉄バスに限りませんけれども、いわゆる過疎バスにつきまして撤退を余儀なくされるような事態というのは幾つもあるわけでございますが、こういうケースにつきましては、従来の伝統的なやり方というのは、そういったバス路線経営しておられます事業者

服部経治

1984-06-28 第101回国会 参議院 運輸委員会 第10号

そのときに、地方ローカル線廃止されるならば、国鉄バスでなぜ輸送できないかと聞いたら、それは運輸省が許可されません、そういう話だった。そんなことがあろうか。国鉄バスが縮小される、そこに今度は廃止路線がある。それがバスでいいと言っているならば、民間でもそんな赤字になるようなバスは受け持とうとしない。そのときには、国が五年間補助するならば国鉄バスがなぜ使えぬか、運輸省国鉄がもっと手を握りながら。

小柳勇

1984-06-28 第101回国会 参議院 運輸委員会 第10号

説明員岩崎雄一君) 国鉄バスの件でございますが、これらの代替輸送機関の選択というのは、御承知のように協議会の会議において決められることになっておりまして、バスに転換する場合には、やはりそう多くない輸送量を負荷するわけでございまして、そういう効率化の観点から、既存民間バス路線を充当するということが適当であるというように、今までのところ協議会がそのように判断され、代替輸送機関として既存バス路線

岩崎雄一

1984-06-28 第101回国会 参議院 運輸委員会 第10号

それならば国鉄バスを使ったらどうか。ところが、国鉄バスはこれは、運輸省が許可しませんと言って、全然逃げてしまっているんです。国鉄バス従業員も一万近くいます。だから、その余剰人員があるなら、民間会社に頭下げてでも運輸省に頼んで、うちの国鉄バス職員を使ってくださいとなぜ言えないか。もうおっしゃるとおりです。亀井委員長がおっしゃるとおり、民間企業なら歯がゆい。  

小柳勇

1984-04-25 第101回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

国鉄バスについては手厚くやっている。国鉄バスにできるなら国鉄のない沖縄バスにできぬはずはないんじゃないか、理論としては。それなら、もういっそのこと一元化して国鉄バスにしなさいよ。そういう発想も変えて、本当に沖縄を愛し沖縄をよくしていきたいというなら、まずこの交通問題から解決していただきたい。二十一世紀を展望する沖縄というなら交通ですよ、空も海も。

上原康助

1984-04-25 第101回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そこで、今どういう助成措置があるか、これは全部当たっているかどうかわかりませんが、「地方交通関係の国の補助制度の概要」というものが私の手元にあるわけですが、国鉄地方交通線及び国鉄バスには非常に手厚い保護をしているのですよ。特別交付金特別貸付金国鉄バスについては、地方交通線国鉄バス運営費等の一部について補助ないし無利子貸し付けをやっている。これは事実かどうか。

上原康助