2012-06-19 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
あわせて、国と地方の適切な役割分担も踏まえて、離島の道路の国道指定について柔軟な運用を図ること。 四 政府において、災害時多目的船(病院船)を導入・運用する際は、災害時等以外の平時における離島住民の検診・医療等への活用について検討すること。また、災害時の離島の孤立防止等のため、離島における飛行艇の定期的な活用も併せて検討するとともに、ヘリポートの整備を推進すること。
あわせて、国と地方の適切な役割分担も踏まえて、離島の道路の国道指定について柔軟な運用を図ること。 四 政府において、災害時多目的船(病院船)を導入・運用する際は、災害時等以外の平時における離島住民の検診・医療等への活用について検討すること。また、災害時の離島の孤立防止等のため、離島における飛行艇の定期的な活用も併せて検討するとともに、ヘリポートの整備を推進すること。
併せて、国と地方の適切な役割分担も踏まえて、離島の道路の国道指定について柔軟な運用を図ること。 四 政府において、災害時多目的船(病院船)を導入・運用する際は、災害時等以外の平時における離島住民の検診・医療等への活用について検討すること。また、災害時の離島の孤立防止等のため、離島における飛行艇の定期的な活用も併せて検討するとともに、ヘリポートの整備を推進すること。
○政府委員(井上啓一君) 四十九年の国道指定の際につきましても、鹿児島から今言いましたような種子島あるいは奄美大島とつながって、それで海上部はフェリー等の船でつながるということで沖縄の那覇までつながる、そういうようなことで国土の重要な県庁所在地等を結んでいくというようなことで国道五十八号に指定したところであります。
具体的に今、光ファイバーケーブルの利用例として、高速自動車国道におきましては情報収集提供の多機能化、高度化、そして業務の効率化、高度化、そして一般国道としては監視用テレビカメラの情報の電送、そして道路情報ターミナルヘの情報の電送等、こうしたもので四年度末で高速自動車国道二千八百八十キロ、一般国道指定区間六百七十キロ。
過去の国道指定の状況を見ておりますと、おおよそ五カ年に一度見直しをされておるところでありますが、最近の指定は、昭和五十六年に見直しをされまして以降十年間たっておるわけであります。今日、道路問題について、特に国道問題について、企業活動あるいは住民の活動について、地方においても欠くことのできないような位置づけになっておるわけでありまして、その整備の要望は各地で強く求められておるわけです。
○高木分科員 次に移りますけれども、国道の追加指定についてでございますが、主要地方道長崎野母港線の国道指定の見通しはどうなっておるのか。この問題につきましては、先ほども申し上げましたように長崎県は大変半島の多いところでございまして、半島では主要幹線道路とかなり遠ざかっておりまして、なかなか住宅は張りつくわ道路が狭いわということで、朝夕の通勤通学に大変苦労をしておる実態がございます。
これは恐らく秩父多摩国立公園の二千メートル級の山を越えていく道路でありますから、冬季の凍結であるとか、あるいはこれが国立公園になっておる関係で、どうしてもルートを決定するのが非常に難しいというような事情もあって今日まで延び延びになっておったようでありますが、国道指定以来既に三十一年の歳月が経過をしておるわけでありますから、もうぼつぼつ埼玉県と山梨県を結ぶルートの決定を早期に行うべきではないか、このように
このうち、二十四日以降の長崎市を中心とした被害状況は、七月二十六日十七時現在の通行どめの状況は、九州を中心とする西日本において一般国道指定区間内二路線十カ所、一般国道指定区間外四十一路線七十二カ所、県道二百六十八路線三百三十九カ所となっております。 河川は九州全域で増水し、特に長崎市内を流れる中島川、浦上川等では甚大な災害をこうむっております。
時間もございませんので、続きまして千葉県の四百九号線、四百十号線の道路昇格についてお尋ねをいたしたいのですが、一般国道の路線を指定する政令の一部が昭和五十六年四月に行われておりまして、川崎から木更津市、茂原市等を経て成田市に至る道路、四百九号線が国道指定されたわけでございます。
しかし、今回の国道指定はこの構想というものとは無関係に、前提としたものではなくて、もっぱら地点間の道路交通の性格を明確にしようということで指定をいたしたものでございます。 なお、先生御指摘の東京湾横断道路の取り扱いでございますけれども、二の点につきましては、事業の効果であるとか所要の事業費と採算性の問題、あるいは環境問題、水需要の問題、財政上の問題、いろいろございます。
○竹田四郎君 この間、私どもバスで上陸して通った道がその道路になるのかどうなのかよくわからぬ、今度の国道指定になったところは。川崎のどこから国道になるんですか。あのフェリーのわれわれが飯を食ったあそこから国道になるんですか、それともわれわれがバスで走ったところが国道になるんですか、どっちですか。
なお、この間に沖繩の復帰に伴いまして、四十七年に沖繩だけの国道指定をした段階もございました。そういった従来の経緯が一つあります。 また、将来の長期的な幹線道路網の整備の構想でございますが、国道につきましては、おおむね将来規模といたしましては大体五万キロ程度という構想を持っておるわけでございます。
これは年度別に見ますと、四十六年度が十四件、それから四十七年度が十九件、四十八年度が二十八件、それまでの合計六十一件、これは国道が二十一件、国道指定区間外が六件、都道府県道、指定市道が二十六件、市町村道が六件、その他二件、こういうことでございます。
九 建築家職能法制定に関する請願(住栄作君紹介)(第四三二号) 一〇 国道一六号線東大宮バイパス工事計画の変更に関する請願(平田藤吉君紹介)(第五〇三号) 一一 同(福永健司君紹介)(第五六四号) 一二 地価抑制等に関する請願(清水徳松君紹介)(第六七四号) 一三 同(浦井洋君紹介)(第八一七号) 一四 同(瀬崎博義君紹介)(第八一八号) 一五 同(大柴滋夫君紹介)(第八一九号) 一六 一般国道指定区間外
本日の会議に付した案件 ○九州縦貫自動車道のえびの・溝辺間の建設促進 に関する請願(第五号) ○鹿児島市周辺幹線道路の整備促進に関する請願 (第六号) ○川内川改修事業費の大幅増額に関する請願(第 七号) ○国土開発幹線自動車道路江別市通過ルート(南 北線)の路線変更に関する請願(第五二号) ○地価抑制等に関する請願(第三二四号)(第三 八六号)(第四四三号)(第四八五二号) ○一般国道指定区間外
局農政部農政課 長 関谷 俊作君 自治省税務局固 定資産税課長 川俣 芳郎君 建設委員会調査 室長 曾田 忠君 ————————————— 委員の異動 四月三日 辞任 補欠選任 瀬崎 博義君 中島 武敏君 ————◇————— 四月二日 一般国道指定区間外
都市公園事業の用地購入費国庫補助増額等に関 する陳情書 (第三二六号) 地価の凍結及び公共住宅の建設に関する陳情書 (第三二七号) 組合施行土地区画整理事業の国庫補助増額に関 する陳情書 (第三二八号) 日照基準の法制化に関する陳情書 (第三二九号) 本州四国連絡橋神戸鳴門線の建設促進に関する 陳情書(第三三〇 号) 下水道整備事業の促進に関する陳情書 (第三三一号) 一般国道指定区間外
第一点は奄美大島の国道昇格の問題でございますが、国道の昇格につきましては、道路法の第五条によりまして、国道指定の要件に該当しております路線につきまして、交通需要の増大その他社会情勢の進展に対応しまして逐次追加指定を行なっております。
建築家職能法制定に関する請願(住栄作君紹 介) (第四三二号) 昭和四十九年一月九日 国道一六号線東大宮バイパス工事計画の変更に 関する請願(平田藤吉君紹介)(第五〇三号) 同(福永健司君紹介)(第五六四号) 同月十七日 地価抑制等に関する請願(清水徳松君紹介) (第六七四号) 同(浦井洋君紹介)(第八一七号) 同(瀬峰博義君紹介)(第八一八号) 同(大柴滋夫君紹介)(第八一九号) 一般国道指定区間外
しかも道路法第五条に定める国道指定の要件に該当していることが必要でございまして、交通需要の増大その他社会経済情勢の進展に対応して、国道網としての間隔や交通量等の路線の重要度を勘案して追加指定になる。何年かおきにまとめて指定されるのでありますが、二百九十一号線が昇格したのは昭和四十四年でございます。