2020-06-16 第201回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
既に今稼働している原発も更新せざるを得ない、あるいは新造原発をつくらざるを得ない、そういうような現実も目の前に見えてきているわけでありまして、今後のエネルギー政策において原子力発電をどうしていくのかは、日本の国運を担う重大な問題ではないかと思うんですね。 今コロナで騒がれています。そして、コロナによって、多くのステイホームによって、デジタル化の中で電力消費もどんどんふえています。
既に今稼働している原発も更新せざるを得ない、あるいは新造原発をつくらざるを得ない、そういうような現実も目の前に見えてきているわけでありまして、今後のエネルギー政策において原子力発電をどうしていくのかは、日本の国運を担う重大な問題ではないかと思うんですね。 今コロナで騒がれています。そして、コロナによって、多くのステイホームによって、デジタル化の中で電力消費もどんどんふえています。
同じ観点からなんですけれども、先般の予算委員会で私、旭日旗ですね、これは日本の正式なナショナルフラッグで、自衛艦、自衛隊が現在は使っている旗でありますが、これを軍国主義の象徴であるということを喧伝して、オリンピック、来年の、我が国がまさに国運を懸けてやろうとしているオリンピックに向けても使うべきではないといった主張を、オリンピック委員、それから各国に対して繰り広げています。
少なくともこの指摘をしたBWIはそういう認識を持っているわけですから、違うのであれば違うということをきちんと言っていかないと、私はこれ、まさに日本のいわゆる国運を懸けてというか、国を挙げて取り組んでいるオリンピックに汚点を残すことにもなりますから、だから早くきちんとするべきだということを再三前回の質問でも申し上げました。
表舞台でも、水面下においても非常に難しいかじ取りが求められている中で、一歩間違えれば日本の国運すら左右するような、非常に緊迫した状況であると考えております。 その中で、日本の顔として河野太郎外務大臣が精力的に活動していただいていること、心から敬意を表する次第でございます。 本日はTPPの質疑ということですけれども、一点、その前に、北朝鮮に関してお伺いをしたいと思います。
そのところは、皇室の運と書いてあるところを国運というならともかく、皇室の運と書いてあるところが一番問題になったところではないかという点が一点。
しかし、我々も、効率を良くするということは、カナダや外材に勝つためですから、これは国運を懸けた戦いです。ですから、国土交通省と林野庁が膝詰めでしっかり話をして、どこどこの地域は何トンまでいいじゃないか、どこどこの橋はどうなんだと、適宜適切に積載量が林業の活性化にプラスになるようにぎりぎりまで努力をいただきたいんです。それ、大臣に代わって長官、お願いします。
天然資源に恵まれない我が国は、戦前から、教育と科学技術を未来への投資と位置づけ、国運をかけ、官民を挙げて積極的な投資を行ってまいりました。 一九九〇年代初頭、バブル崩壊と冷戦終結による旧社会主義諸国の低賃金労働者の市場参入により、日本経済がデフレ体質に大きく変容し、失われた二十年が始まると、早くも一九九五年には、議員立法で科学技術基本法を国会に提出、全会一致で成立させております。
当時、私たち自由民主党は野党ではありましたけれども、菅民主党政権のその国運のなさ、運の、つきのなさということを嘆くだけではなくて、じゃ、私たち野党もその国運をどうやって改善していけるかということで、国の運、国の命運ということを形作るものにはどういう要素があるのかということを私自身も考えてきました。まだ解決というような結論は見出せていませんが、最近、私はこのように考えています。
一体どうすれば、日本の看板である首相を摩耗させることなく、国家の意思決定に際して確かな判断を重ね、国運を切り開いていくという宰相本来の仕事に多くのエネルギーを割いてもらえるのか、切実な問題として認識しています。
これは、話が長くなったけれども、総理、国運というものを将来考えたら、あなたが督励して、要するに各省連帯で横田の再利用、共同利用というものを取りつけてください。お願いします。
だけれども、お互いに国運を担っているときは与野党は関係ないから、ぜひきょうはしっかり休んでもらいたい、それで午後から始まった。ですから私は、お休みになれましたかと伺ったんですよ。
外部の誰かに我が国の政治や外交の重要な機密情報が流れている可能性が高いことは明白であり、それが悪用されることになると、国運を左右する事態に陥らないとも限りません。 総理は、サイバー攻撃の事実に関して現時点でどのような情報を把握されているのか、被害状況はどのくらい広がっているのか、可能な限りのお答えで結構でございます、お答えください。
こういうパレスチナが、今や国運をかけて国家承認を求めるというときに、日本はどういう態度をおとりになるつもりか。そこを明確にしていただきたいと思います。
また、最近の国連というものを見ましても、これはかなり少数国の意見というものがいろいろな方針を左右され得るということで、日本の国運というものをそのままゆだね得る状況にはないと、私どもはそう思っておりますので、このような現実を踏まえますと、外交安全保障政策というもの、民主党の安全保障政策というものと、これは日本の安全、繁栄というものを確保していく上で適切なものかどうかというものに関しましては、私どもは疑問
また、国連の話が出ましたけれども、この国連というところは少数国の意見で方針が左右され得るなど、日本の国運を、国家の運命というものをそのままゆだねるような状況ではないと。これまでの国連に加盟してこの方、長い歴史を見ましたときに、我々はその点を考えておかなければならないものだと思っております。
私はそういった話はとてもくみできないと思っておりますので、国連の平和維持活動だけで何とかなるというお話もありましたけれども、国連の状況というのは御存じのとおりでありますので、我々としては、少数国の意見でいわゆる国連の結論が左右され得る可能性というのは今は現実でありますので、そういったところに国運と、国運というものを懸けるなんというつもりは全くありません。
二つ目は、国連中心というお話があっておりますけれども、日本の安全保障を確保するに当たって、国連を見ておりますと、少数国の方針で結論が左右され得るという状況にあるのは御存じのとおりで、その国連に日本の国益、国運というものをそのままゆだねたって大丈夫であろうかという疑念を持つのは、これはどなたでもお持ちになる当然の疑問だろうと思っております。
これは、日本が日本という国家の安全保障というものを確保するに当たって、現在の国連というものは少数国の方針でかなり左右され得るなど、国連にそのままゆだねる状況にはない、国運というものをそのままゆだね得る状況にはないと思っております。(発言する者あり)
事が国家、世界の安全保障にかかわる場合、現在の国連は、少数国の方針で左右され得るなど、国運をそのままゆだね得る状況ではありません。 日米同盟と国連と、両者をどう優先劣後させようとしているのか。民主党には日本国民と世界に対し明確にする責任があると存じます。論拠とともに伺いたいと存じます。 第二に伺います。
事が国家、世界の安全保障にかかわる場合、現在の国連は、少数国の方針で左右され得るなど、国運をそのままゆだね得る状況ではありません。 日米同盟と、国連と、両者をどう優先劣後させようとしているか。民主党には、日本国民と世界に対し、明確にする責任があると存じます。論拠とともに伺いたいと存じます。 第二に伺います。
こういう事態に至っているわけですから、現在は、外交の将来の在り方と関連してODAを最も真剣に考慮しなければならない、これは国運を賭するぐらいの覚悟で仕事をやってほしいと政治家の先生方には思います。今が最もこの問題を真剣に考える機会だと私は考えているということをお伝えしたかったわけであります。 これが第一でございます。