2021-04-07 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
第三回国連防災世界会議が二〇一五年三月十四日から十八日まで宮城県仙台市で開かれ、仙台防災枠組二〇一五―二〇三〇が採択されました。大事だったと思うんです。この世界会議の枠組みの中で、仙台防災枠組に文化遺産をどのように統合し得るかを検討した国際専門家会議である東京戦略会議の開催を始め、東京、仙台、それぞれでシンポジウムが開催されました。
第三回国連防災世界会議が二〇一五年三月十四日から十八日まで宮城県仙台市で開かれ、仙台防災枠組二〇一五―二〇三〇が採択されました。大事だったと思うんです。この世界会議の枠組みの中で、仙台防災枠組に文化遺産をどのように統合し得るかを検討した国際専門家会議である東京戦略会議の開催を始め、東京、仙台、それぞれでシンポジウムが開催されました。
第三回国連防災世界会議でも重要な役割を果たされました。 そこで伺いますが、独立行政法人文化財機構東京文化財研究所となった二〇〇七年度と今年度の研究所に対する運営費交付金は、それぞれどうなっていますか。 〔原田(憲)委員長代理退席、委員長着席〕
平成二十七年ですけれども、仙台において第三回国連防災世界会議を開催し、仙台防災枠組の取りまとめに中心的な役割を果たすとともに、我が国自身の国際協力を示す仙台防災協力イニシアティブを発表し、現在も防災分野における技術協力、人材育成を行っているところでございます。
このような災害の現状において、二〇一五年三月、仙台市で開催された国連防災世界会議では、誰も排除されない、誰も排除しない、誰も排除させない、インクルーシブ防災という考え方が提唱されました。しかし、このインクルーシブ防災の考え方は日本ではまだまだ浸透していません。
○山本国務大臣 御案内のとおり、二〇一五年三月に第三回の国連防災世界会議で採択されました仙台防災枠組、これは二〇三〇年までの十五年間における世界の取組を示したもので、御案内のとおり、災害による死者の数の削減など、七つのターゲットを決めておるところでございます。
それぞれの十年間の中間年には国連防災世界会議が開催されておりまして、いずれも我が国で開催されております。第一回は横浜、第二回は阪神・淡路大震災を受けた神戸、二〇一五年の第三回は仙台で行いました。第三回の会合では首脳級会合にも格上げされたところでございます。
平成二十七年三月に第三回国連防災世界会議において採択された仙台防災枠組において、予防のための投資は発災後の応急対応や復旧に第一義的に依存するよりも費用対効果があると、予防のための投資を重要視することは国際的にも共通の理解となっているところである、こういうふうな結論、答えが出ているわけでありますが、この平成二十三年度以降の年度別防災関係予算額を調べてみますと、内訳を見てみますと、科学技術の研究、災害予防
本日は、三年前に東日本大震災の被災地仙台市で第三回国連防災世界会議が開催され、そこで採択された津波防災の日、そして世界津波の日でありまして、このバッジが、総理も付けていただいておりますけれども、まさにその象徴でございます。
二〇一五年に仙台で開催されました第三回国連防災世界会議、ここでは七つの指標を設定をした仙台防災枠組が採択をされました。また、SDGsにおいても防災の重要性が盛り込まれているところであります。 一ドルの防災事前投資が七ドルの復興コストに匹敵すると言われるように、防災は、人命を守るだけではなく、復興コストを抑制し、貧困撲滅と持続可能な開発に寄与するものであります。
二〇一五年に、御承知のように、仙台で国連防災世界会議というのが開催をされました。世界の自然災害リスクを軽減するための行動枠組というものが採択をされたわけでありますが、その主要な対象となるのは、まさにこれはアジアであるというふうに考えております。 十ページ目に移りたいと思います。
その観点で少しお聞きをしたいと思いますが、仙台で行われた国連防災世界会議でありますけれども、優先行動というのが四つ確認をされて、リスクの軽減ということを中心に、そしてより良い復興ということが確認されております。その中で、ガバナンスの強化、これも災害リスク軽減ということでのガバナンス強化ということで、それぞれ人材育成が進められているということだと思います。
また、国際防災協力については、一昨年三月に我が国で開催された第三回国連防災世界会議において採択された国際的な防災の取組指針である仙台防災枠組二〇一五―二〇三〇に基づき、東日本大震災を始めとする幾多の自然災害から得られた我が国の知見や教訓、防災技術や防災体制等を世界と共有し、国際社会における防災の主流化に積極的に貢献してまいります。
これは、同年三月に仙台市で開かれた国連防災世界会議において我が国が提案し、以後、政府や国会議員が中心となって各国への積極的な支持要請を重ねてきた結果、我が国を始めとする百四十二か国の共同提案により速やかに採択に至った画期的なものであり、御尽力いただいた皆様方には、ここに改めて敬意を表する次第であります。
これは、同年三月に仙台市で開かれた国連防災世界会議において我が国が提案し、以後、政府や国会議員が中心となって各国への積極的な支持要請を重ねてきた結果、我が国を初めとする百四十二カ国の共同提案により速やかに採択に至った画期的なものであり、御尽力いただいた皆様方には、ここに改めて敬意を表する次第であります。
また、国際防災協力については、一昨年三月に我が国で開催された第三回国連防災世界会議において採択された国際的な防災の取組指針である仙台防災枠組二〇一五―二〇三〇に基づき、東日本大震災を始めとする幾多の自然災害から得られた我が国の知見や教訓、防災技術や防災体制等を世界と共有し、国際社会における防災の主流化に積極的に貢献してまいります。
二〇一五年三月に仙台市で開催されました第三回国連防災世界会議において採択された仙台防災枠組には、より良い復興や様々な防災の視点を施策に導入する防災の主流化、確かにあの会議に参加した途上国の多くの国々はこの防災という視点が欠けていたり、防災のための啓発活動等をなかなかできていない国もあるわけでございまして、そうした中におきまして我が国が提唱した施策が盛り込まれたわけであります。
また、国際防災協力については、一昨年三月に我が国で開催された第三回国連防災世界会議において採択された国際的な防災の取り組み指針である仙台防災枠組二〇一五―二〇三〇に基づき、東日本大震災を初めとする幾多の自然災害から得られた我が国の知見や教訓、防災技術や防災体制等を世界と共有し、国際社会における防災の主流化に積極的に貢献してまいります。
二〇一五年の国連防災世界会議あるいは二〇一六年の伊勢志摩サミット前にこの国際組織犯罪防止条約、TOC条約締結について国際社会から要請があったか、こういった御質問をいただきましたが、これ、累次にわたってこうした要請は我が国は受けております。
一昨年は国連防災世界会議があり、被災地の仙台で百八十五の国が参加し、元首や首相、副大統領級を含む百名以上の閣僚が訪日されました。大変なテロに対する防護の準備だったと思います。 この伊勢志摩サミットや国連防災世界会議で、他国からTOC条約が締結されなければ参加できないというような要請を受けたことがあるかどうか、総理、お答えください。
二〇一五年三月の第三回国連防災世界会議の仙台での開催や、世界津波の日の制定など、防災分野の取り組みをリードしており、今後も国際社会の先頭に立って推進していく考えでございます。
我が国は、二〇一五年三月に仙台で開催した第三回国連防災世界会議において、事前の防災投資の推進を含む仙台防災協力イニシアティブを発表しました。今般策定した持続可能な開発目標実施指針の下でも、同イニシアティブを着実に推進してまいります。 教育についても、御指摘のとおり、誰一人取り残さないとの理念は、広く未来を担う子供たちの心に深く刻んでほしい重要な考え方です。
また、国際防災協力については、昨年三月に我が国で開催された第三回国連防災世界会議において採択された国際的な防災の取組指針である仙台防災枠組二〇一五―二〇三〇に基づき、東日本大震災を始めとする幾多の自然災害から得られた我が国の知見や教訓、防災技術や防災体制等を世界と共有し、国際社会における防災の主流化に積極的に貢献してまいります。
また、国際防災協力については、昨年三月に我が国で開催された第三回国連防災世界会議において採択された国際的な防災の取り組み指針である仙台防災枠組二〇一五―二〇三〇に基づき、東日本大震災を初めとする幾多の自然災害から得られた我が国の知見や教訓、防災技術や防災体制等を世界と共有し、国際社会における防災の主流化に積極的に貢献してまいります。
六、防災への更なる取組と世界的リーダーシップ 災害に対する我が国の知見や経験を世界と共有していくため、昨年開催された国連防災世界会議において策定された「仙台防災枠組二〇一五―二〇三〇」の目標実現に向け、十全の努力をすべきである。