2009-04-20 第171回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号
私は、カブールに入ったときも、例えば、イスラマバードから国連機でカブールに入りましたが、このときでもパキスタンに日本から行く方というのは非常に少ないんですよね。飛行機ががらがらでございまして、私はそのときに思ったのは、このがらがらを例えばビジネスクラスだけ埋めれば全部ペイするわけですね、飛行機というのは。ですから、日本が買い上げて、ここに青年たちを乗せて、何というか、飛ばしたらどうだろうなと。
私は、カブールに入ったときも、例えば、イスラマバードから国連機でカブールに入りましたが、このときでもパキスタンに日本から行く方というのは非常に少ないんですよね。飛行機ががらがらでございまして、私はそのときに思ったのは、このがらがらを例えばビジネスクラスだけ埋めれば全部ペイするわけですね、飛行機というのは。ですから、日本が買い上げて、ここに青年たちを乗せて、何というか、飛ばしたらどうだろうなと。
特に遠方から、この参議院の外交防衛委員会の参考人として、本当にお忙しい中を、飛行機を、国連機を乗り継いで来られたということを伺っておりまして、心から感謝を申し上げたいと思います。 〔理事浅尾慶一郎君退席、委員長着席〕 沖縄県は、去る太平洋戦争の末期、日本国唯一の日米両軍による地上戦の死闘が繰り広げられた県であります。
また、バグダッドにおいて民間の航空会社が運航を行っている状況に照らせば、これは民間という意味は、例えばドイツ、UAE、エジプト、それから隣国の民間機が飛んでおるわけですけれども、航空機による移動については民間委託した国連機を使用するという方法も可能であると、我が国がそのような国連の取組を支援するという方法も考えられるのではないかというふうに理解をしております。
私も、これは場所は違うんですが、スーダンで国連の人道援助機に乗ったことがありまして、そういう意味ではおっしゃることはよく分かるんですけれども、しかし、だからといって、ここにどうしても我が国の航空自衛隊の飛行機を出さなければいけないのか、今やっている国連機に対する援助をすることも可能ではないかと先ほどお答えしたところであります。
そういう中で、例えば、国連機と違いまして自衛隊機が物を運ぶ場合に、それが兵隊を運んでいるのか物資を運んでいるのか、もちろん戦闘する側からは見えません。その中で自衛隊機の安全をどう守るかということにおいて、私は現実的な御答弁をいただきたい。例えば、国連機というものは今ほとんど飛んでおらない。今後はどうなるのか。その国連機の抱えるリスクと我が国の自衛隊機の抱えるリスクは違うのか、同じなのか。
ただしかし、私が伺いたかったのは、例えば今国連機は飛んでいませんが、国連機であることと自衛隊機であることと米軍機であることと戦闘状況において何らかの差があるのか、リスクの、危険の。私はその点が極めて懸念されるわけです。 もちろん、日本が交戦をしないという前提のもとで自衛隊機は行っております。
今の国連の規模の活動でイラクでやるというならば、国連は自分たちの国連機も持っていますし、民間機のチャーターをしての国連活動もしている。だから、やはり明確な説明が必要になってくると思います。 それで私、最後に質問をしたいんですけれども、今、イラクの西部のハディサという町でアメリカの海兵隊員が民間人を無差別に射殺した疑いがあることが繰り返し報道されております。
例えば、私たちは飛行機でアンマンからバグダッドへ入ったんですが、それは国連機ですよね。この国連機というのは民間に委託をして、それで入っている。確かに、途中、攻撃をされたとかなんとかというのはありました。
最近の例で申し上げますと、本年五月、旧南北イエメンの武力衝突発生によりまして、在留邦人合計九十六名がフランス、ドイツ、イタリアの軍用機あるいは国連機あるいはジョルダン政府救援機によりましてジブチ、アンマン等へ撤退した例がございます。この十一件の例のうちに、我が方政府が民間チャーター機を飛ばしたのは三件ございまして、そのほかの件、七件につきましては各国の協力を得て救出をいたしました。
この前の委員会でも三つ問題が出ておりまして、一つは修理のために入ってきたタイ空軍機、もう一つは国連機、こういうことでございます。
特に韓国の空軍機を国連機として日本で修理しているのではないかという質問がなされておりますが、それに対して、稲葉委員からの御指摘に対して、十分に調査をいたしますということになっております。その結果はどのようになられましたか。
○稲葉誠一君 問題をちょっと戻しますが、日韓に戻しますが、現在韓国の航空機が、一部が国連機ということで日本の民間会社で修理をしておると、こういうことがあるのですか。
第三は、航空機は現在でも国連機の名目によって日本で修理をしておるのであるが、それをさらに艦艇やその装備までも日本で修理補給するようにする。第四は、韓国の操縦士の養成をする。そのほかあるのでありますが、ともかく、政府はこういう計画を進めながら日韓会談の妥結と国交回復を急いでおられると思うのであります。そこで、私は外務大臣にお聞きするのですが、今私の申しましたような計画を防衛庁がやっておる。
このような気持から、過日アメリカが鴨緑江を越えまして満州を爆撃したような場合には、それが報復的に日本に波及することを日本国民は心配しておるが、外務大臣のお考えはどうかとお尋ねいたしましたところが、とつさの場合でありましたせいもありましようが、外務大臣には、中共機が満州から朝鮮に入つて来るのはよくて国連機が国境を越えて満州を爆撃するからといつて、大戦争になるというりくつは解しがたいとお答えになりました