2020-03-06 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
引き続き、アメリカ、それから韓国を始めとする関係国と緊密に連携し、関連する国連安全保障理事会決議の完全な履行のための協力を進めていくとともに、必要な情報の収集、分析に全力を挙げ、国民の安心、安全の確保に万全を期していく考えでございます。
引き続き、アメリカ、それから韓国を始めとする関係国と緊密に連携し、関連する国連安全保障理事会決議の完全な履行のための協力を進めていくとともに、必要な情報の収集、分析に全力を挙げ、国民の安心、安全の確保に万全を期していく考えでございます。
そこで、お聞きいたしますけれども、そもそも朝鮮国連軍自体は国連安全保障理事会決議に基づいて創設されており、朝鮮国連軍地位協定は、国連軍が我が国に滞在する間の権利義務その他の地位及び待遇について規定する協定となっています。
これは、関連する国連安全保障理事会決議や日朝平壌宣言に違反するとともに、六者会合共同声明の趣旨にも反するものであり、断固として抗議する。 北朝鮮は、九月三日に六回目となる過去最大規模の核実験を強行し、八月二十九日及び九月十五日には我が国上空を通過する形での弾道ミサイル発射を立て続けに行った。さらに、今回、過去最高の高度に達する弾道ミサイル発射を強行した。
これは、国際社会の度重なる強い抗議と警告を完全に無視して強行したものであり、決議第二三七一号等の一連の国連安全保障理事会決議や六者会合共同声明、日朝平壌宣言に明確に違反するものである。また、国際的な軍縮・不拡散体制に対する重大な挑戦であるとともに、唯一の被爆国である我が国として決して容認できるものではなく、断固として抗議する。
これは、米国政府が、昨年十一月から十二月の間に行われたサイバー関連行動、関連する国連安全保障理事会決議に違反する行動、深刻な人権侵害などを含む北朝鮮当局による挑発的で不安定化させる抑圧的な行動及び政策が、国家安全保障、外交及び米国経済に対する継続的な脅威を形成していると認めて発出されたものです。
○岸田国務大臣 まず、本条約も、また防衛装備移転三原則も、国連安全保障理事会決議による、武器禁輸国向けの通常兵器等の移転が禁止されており、こうした点は共通しております。 一方、相違点としましては、以下の点が挙げられます。
○国務大臣(岸田文雄君) まず一点、イラクに対する武力行使につきましては、事後的に大量破壊兵器の存在が確認されないということについては重く受け止めなければならないと存じますが、我が国がこの武力行使を支持した理由は、大量破壊兵器の存在ではなくして、度重なる国連安全保障理事会決議、こういったものにイラクが誠実に向き合わなかった、こうしたことを理由としているということはまず指摘をさせていただきたいと存じます
そして、これによりましてリビアの一般の市民がその攻撃の脅威にさらされていると、このように理解をしているところであり、我が国としては、そのような文民の保護を目的として今般採択をされた国連安全保障理事会決議にのっとって国連加盟国が措置をとることを支持をすると、このような立場を取っているところであります。
委員御指摘のとおり、法案の第二条で北朝鮮特定貨物について定義を定めておりまして、具体的には、国連安全保障理事会決議千八百七十四号に基づき政令で定めることとしております。
六者会合の早期再開と北朝鮮の核放棄に向けて関係国と緊密に連携しつつ、同時に、国連安全保障理事会決議に基づく措置や日本独自の措置を着実に実行してまいります。日本が主導して採択された国連安保理決議第一八七四号において求められる貨物検査を的確に実施できるよう、政府として関連法案の早期成立を期します。
六者会合の早期再開と北朝鮮の核放棄に向けて関係国と緊密に連携しつつ、同時に国連安全保障理事会決議に基づく措置や日本独自の措置を着実に実施してまいります。日本が主導して採択された国連安保理決議第一八七四号において求められている貨物検査を的確に実施できるよう、政府として関連法案の早期成立を期します。
六者会合の早期再開に向け、関係国とも緊密に連携しつつ、国連安全保障理事会決議に基づく措置や日本独自の措置についても着実に実施します。拉致問題の一日も早い解決に全力を尽くします。 日ロ関係については、政治と経済を車の両輪として進めつつ、最大の懸案である北方領土問題を最終的に解決して平和条約を締結するべく精力的に取り組みます。
六者会合の早期再開に向け、関係国とも緊密に連携しつつ、国連安全保障理事会決議に基づく措置や日本独自の措置についても着実に実施します。 次いで、核をめぐる問題について申し上げます。 我が国は、核軍縮や核不拡散に大きく貢献し、核兵器のない世界の実現に向け、現実的かつ具体的な行動を一歩一歩積み重ねる必要があるとの立場から、主導的役割を果たしていきます。
六者会合の早期再開に向け、関係国とも緊密に連携しつつ、国連安全保障理事会決議に基づく措置や日本独自の措置についても着実に実施します。拉致問題の一日も早い解決に全力を尽くします。 日ロ関係については、政治と経済を車の両輪として進めつつ、最大の懸案である北方領土問題を最終的に解決して平和条約を締結するべく、精力的に取り組みます。
核問題については、累次の国連安全保障理事会決議に基づく措置を厳格に履行しつつ、六者会合を通じて非核化を実現する努力を続けます。拉致問題については、考え得るあらゆる方策を用い、一日も早い解決を目指してまいります。 日ロ関係については、政治と経済を車の両輪として進めつつ、最大の懸案である北方領土問題を最終的に解決して平和条約を締結すべく精力的に取り組んでまいります。
特に核問題については、累次の国連安全保障理事会決議に基づく措置を厳格に履行しつつ、六者会合を通じて非核化を実現する努力を続けます。拉致問題については、考え得るあらゆる方策を用い、一日も早い解決を目指してまいります。 日ロ関係については、政治と経済を車の両輪として進めつつ、最大の懸案である北方領土問題を最終的に解決して平和条約を締結すべく精力的に取り組んでまいります。
今回の特措法の根拠になっている国連安全保障理事会決議の一八七四の中を読みますと、こういう文面がございまして、「北朝鮮により行われた核実験及びミサイル活動が地域内外の緊張を更に増大させていることに深刻な懸念を表明するとともに、国際の平和及び安全に対する明白な脅威が引き続き存在することを認定し、すべての加盟国が国際連合憲章の目的と原則を支持することの重要性を再確認し、」ここからなんですけれども、「国際連合憲章第七章
四日に発射されました七発の中距離弾道ミサイルに対しまして、外務省のホームページ等によりますと、日本を含む近隣国への安全保障上の重大な挑発だと、国連安全保障理事会決議、安保理決議に違反する行為だというふうに声明を出しておられます。これを受けて、やっぱり外交交渉を今本当に加速すべき大事な時期だと、これは日本自身の問題だというふうに私は考えます。
この船は北朝鮮から恐らくシンガポール経由でミャンマーに向かっているということでありまして、十八日の日にはアメリカのマレン統合参謀本部議長も、国連安全保障理事会決議を積極的に実行するというようなことをおっしゃっているわけであります。
私も、昨日の北朝鮮の弾道ミサイルの発射の問題について議論をさせていただきたいと思いますが、これは国連安全保障理事会決議に違反する極めて言語道断の行為でありまして、今後はやっぱり諸外国と協力いたしまして厳しく対応をしていかなければならないと思っております。