2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
国連の教育科学文化機関、ユネスコでは、二〇〇九年、各国の研究成果を踏まえて、WHOですとか国連合同エイズ計画、国連人口基金、そしてユニセフと協力して、性教育の指針、国際セクシュアリティ教育ガイダンスを発表しております。五歳から十八歳を四段階に分けて学習内容を提示をしております。その中で、性的な接触にはお互いの同意が必ず要るということの理解が重要ということも書かれております。
国連の教育科学文化機関、ユネスコでは、二〇〇九年、各国の研究成果を踏まえて、WHOですとか国連合同エイズ計画、国連人口基金、そしてユニセフと協力して、性教育の指針、国際セクシュアリティ教育ガイダンスを発表しております。五歳から十八歳を四段階に分けて学習内容を提示をしております。その中で、性的な接触にはお互いの同意が必ず要るということの理解が重要ということも書かれております。
UNAIDS、すなわち国連合同エイズ計画というのがございますが、この中では、HIV感染者やエイズ患者を減らしていくために、まず第一には、感染した方が検査を受けて感染しているということを自覚をしていただくと、第二には、定期的に治療を受けていただくと、第三には、ほかの方に感染させない状態にまでウイルス量を低下させていただくと、こういった各段階を一連のものとして対策を実施していくことが重要であるということで
過去五年間には、そこにある、国連合同エイズ計画やOECDにも出たことがあるという話ではあります。また、短期でCDCやNIHへの派遣実績もあるといいますが、こんな話ではなくて、やはりCDCやNIHにも人を出していく。 逆に言うと、もう一つは、何であんなにCDCはいるのか。この間、大臣が、CDCは何万人もいるんだと言った。やはり、海外からの研究者が来るんですよね。
昨年十二月に国連合同エイズ計画、UNAIDSが報告した数です。特に、中国、日本での感染拡大が懸念されています。世界で四千三十万人が感染し、累計で二千五百万人が死亡しています。昨年の死亡者数は約三百十万人。そして、日本国内のHIV感染者、患者数も増加しています。日本は先進国の中で唯一増え続けているのです。 エイズを始めとして、二十一世紀は感染症の時代と言われています。
一方で、国際的には、国連合同エイズ計画に対する拠出、これが少し減っているといっておしかりをいただきました。一方でWHOとの連携、これは拠出を増やしております。こうしたものを併せながら、国内的にも国際的にもしっかりとした目標を立てながらやってまいりたいと、このように思います。
昨年の十二月、国連合同エイズ計画が報告した数です。 特に、中国、日本で感染拡大が懸念されています。世界で四千三十万人が感染し、累積で二千五百万人が死亡しています。昨年の死亡者は約三百十万人。私も再々厚生労働委員会でHIV対策について質問していますが、改めて感染者、感染予防とHIV、エイズの正しい啓蒙啓発のために政府はいま一層取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
長くなって恐縮ですが、二、三、その具体的な文書を読み上げさしていただきますと、HIV感染を大幅に減少させ、また、二〇一〇年までに必要とする者すべてに治療への可能な限り普遍的なアクセスを与えることに向けて、HIV予防・治療・介護のための措置を開発、実施するためにWHO、世界保健機関、国連合同エイズ計画その他の国際機関とともに取り組むと。
○政府参考人(田中慶司君) まず、ICAAPの意義でございますけれども、この国際会議でございますけれども、エイズ学会を中心とします日本の組織委員会が、国連合同エイズ計画、UNAIDSです。あるいはアジア・太平洋エイズ学会、アジアAIDS関連NGO連合、これらの依頼を受けて開催した国際会議でございます。
神戸で行われました国際会議の場で、国連合同エイズ計画、UNAIDSと言いますけれども、そこから最近のHIV、エイズの状況についての報告がありました。このアジア太平洋地域で今後五年間で新たなHIV感染者は一千二百万人に達すると報告があります。また、政治の強力なリーダーシップを強調し、国連合同エイズ計画、UNAIDSのピーター・ピオットという事務局長は指摘をされています。
国連合同エイズ計画に対しましては、九六年の発足当初より毎年約六億円の拠出をいたしております。