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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-08-03 第162回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号

吉川政府参考人 確かに、開戦が行われた当時、これだけ多くの多国籍軍側の死者が出る、またはそれに伴ってイラクの中でこれだけ多くのイラク人負傷者が出るということを予測していた向きは、私、正確には覚えておりませんが、そういった指摘というのはなかったと思います。  

吉川元偉

1999-04-23 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第11号

イラクはみずから機雷を除去せず、他の国が除去することを当然の前提として機雷敷設状況についてのデータを当時の多国籍軍側に既に提供している。このようなことから、既に海上に遺棄されたと認められる機雷であろうということでございまして、我が国船舶航行の安全を確保するため必要であるとして、同条に基づく派遣が可能であるという判断に達したということでございます。

佐藤茂樹

1992-03-27 第123回国会 衆議院 外務委員会 第4号

○遠藤(乙)委員 続いて、湾岸戦争トルコがこうむった経済的な損失、それから今後の経済の回復の見通しについてお聞きしたいわけですが、湾岸戦争勃発に伴って、トルコは積極的に米国及び多国籍軍側に協力する立場をとったわけです。NATOの機動部隊の駐留、それから米軍機国内基地からの発進等を容認したわけですし、また国連決議に基づく経済制裁を実施してきております。

遠藤乙彦

1991-04-25 第120回国会 参議院 内閣委員会 第8号

イラクはみずから機雷を除去せず、他の国が除去することを当然の前提として機雷敷設状況についてのデータを当時の多国籍軍側に既に提供している。このようなことから、既に海上に遺棄されたと認められる機雷であろうということでございまして、我が国船舶航行の安全を確保するため必要であるとして、同条に基づく派遣が可能であるという判断に達したということでございます。

大森政輔

1991-04-18 第120回国会 参議院 内閣委員会 第6号

イラン・イラク戦争のときも、結局何で戦ったかと申しますと、お互いにスカッドで戦い、あるいはスカッドの改で戦い、そしてまた今度の湾岸危機においても、我が方といいますか、我々が支援する意図を決めておりました多国籍軍側を悩ましたのもスカッド並びにそのスカッドの改でありまして、今例えば北朝鮮のことを触れられましたけれども、御承知のように、北朝鮮にはスカッドが既に入っておりますし、恐らくこれを改造するだろうと

永野茂門

1991-04-18 第120回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員畠山蕃君) 今回の湾岸危機におきまして、イラクがイスラエル、サウジアラビア等人口密集地に対しましてスカッドミサイルによる無差別攻撃を行って周辺諸国に対して脅威をもたらしたということから、多国籍軍側イラク国内スカッドミサイル発射機に対しまして繰り返し攻撃を行ったことは御指摘のとおり事実でございます。  

畠山蕃

1991-04-16 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

もちろん、その通報を受けた多国籍軍側は、これを除去していくということでその通報を受けているわけで、本来であればイラク側が除去していけばそれはそれでいいのですが、撤退しておりまして、そこの置いていったところだけを言って、それを多国籍軍が除去していくということを当然の前提として通報していったものと理解しております。

野上義二

1991-03-15 第120回国会 衆議院 商工委員会 第9号

そのときの第一番目の感想が、これほどまでに多国籍軍側空爆力あるいはまたあの兵器の強さというものが強大なものであったかということに一番先に驚かされたというのが感想であったと聞きまして私も驚いたわけで、ある意味においては知らざる者の怖さといいましょうか、日本のちょうど四十五年前の陸軍のあり方、海軍のあり方を全く思い知らされるような思いで聞いておりました。  

中尾栄一

1991-03-13 第120回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

その後、三月三日の多国籍軍イラク軍双方司令官会議の開催、四日の戦争捕虜釈放開始等措置がとられてきておりますが、まだ多国籍軍側イラク軍側との間で正式な停戦が合意されるに至ってはおりません。米国は、一連国連決議が満たされた後に停戦文書署名、この署名の後に多国籍軍は直ちに現在占領中のイラク領土から撤退開始をするという立場を表明いたしております。  

大木正充

1991-03-01 第120回国会 参議院 本会議 第11号

本格的な地上戦展開ともなれば、これまでの空爆とは異なり、多大な人的損害を伴うことは必至と思われておりましただけに、我々としてもできる限り地上戦への突入が避けられることを祈念したのでありますが、たび重なる多国籍軍側の呼びかけに対して誠意ある回答もないままに、クウェートに居座り住民に対する殺りく行為を続けるイラク軍に対し、多国籍軍地上戦展開により局面打開を図ったことはやむを得ない選択でありました。

大木浩

1991-03-01 第120回国会 参議院 本会議 第11号

二月二十五日の地上戦突入によって最終局面に入ったこの戦争は、昨日、多国籍軍側のイニシアチブで事実上の停戦となり、イラクによる安保理決議受諾表明によって湾岸戦争は終結の段階を迎えました。国民がひとしく望んでいた停戦実現を安堵の思いで受けとめるとともに、戦闘員、非戦闘員を問わず、戦争の犠牲になられた方々に哀悼の意を表します。  

小林正

1991-02-28 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

国籍軍側としては戦闘行為を停止する。これが停戦につながるかどうかは今後のイラク側の出方にかかっている。具体的にはイラク側が次の諸点を受け入れるということ。これは先ほど来大蔵大臣から、けさの安保理の模様を御披露された際に言及ございました一連安保理決議、特に併合を無効とした安保理決議、それからクウェートこ対する賠償責任を負うという安保理決議等を受け入れるということ。

松浦晃一郎

1991-02-18 第120回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

一方、ブッシュ米大統領を初め多国籍軍側無条件撤退でなければ交渉には応じられないということで、拒否の姿勢で戦争を継続しております。状況が新しい展開を示しておるということは確かだと思いますが、我々はこの機会に何としてもイラク軍クウェートからの撤退、そして停戦実現するように心から願うものであります。  

和田教美

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