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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-12 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

国立がん研究所国立心肺血液研究所国立老化研究所、国立小児保健発達研究所国立精神衛生研究所とか専門分野を扱う研究所医学図書館などの研究所以外の組織、合わせて全部で二十の研究所、七つのセンター、計約二十七の施設と事務局によって構成されています。一万八千人ぐらいスタッフがいて、六千人ぐらい科学研究者、これは医師、医学生理学研究者であります。  

吉田統彦

1987-09-02 第109回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

説明員澤宏紀君) アメリカにおきます老化関係研究状況でございますけれども、アメリカでは国立保健研究所、いわゆるNIHの中に国立老化研究所、NIAがあるわけでございますけれども、アメリカ全土研究組織と連携をとりつつ総合的に老化研究を行っており、アメリカにおける老化研究世界のトップクラスにあると認識しておるわけでございます。

澤宏紀

1987-07-15 第109回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第1号

アメリカなんかでは国立老化研究所、NIAというのが研究者数四百三十名、予算二百三十五億円。それから老化動物モデルの開発に三億七千万円。それからもっといろいろなものを持っておりまして、全国に五カ所の老年痴呆研究センターがあって六千億円の経費を投入しております。ソ連医学アカデミーがキエフに老年学研究所を持っていて、老化機構の解明、それから老年病病理学的特性、いろんな診断、治療、予防の研究

暉峻淑子

1986-11-06 第107回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

その速記録アメリカ合衆国の刊行物として既に出版されておりまして、国会図書館にもあると思いますので本日は省略いたしますけれども、この公聴会の最後に、アメリカ国立老化研究所所長のウィリアムズ博士が次のように申されております。アメリカでは痴呆老人の介護に現在年間八兆四千億円を支出しておりますけれども、十五年後には三十六兆円に達する見込みである。これに対する対策といたしまして彼は三つ提言を行いました。

今堀和友

1986-04-08 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

遠藤委員 日本の国は、老化の速度と申しますか、これが待ったなしで進んでいるわけでございまして、ちょっと遅いような印象が強いわけでございますが、老化研究の基幹となる国立老化研究所日本にはないのですね。アメリカには国立老化研究所がありまして、大体四百三十人ぐらい研究員の方がいらっしゃる。ソ連にも国立老年学研究所がありまして、約二百人ぐらいいらっしゃるわけです。

遠藤和良

1985-04-11 第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

ちなみにアメリカでは、老化研究に国が大変力を入れておりまして、アメリカ国立老化研究所東京老人総合研究所に比べるとスタッフは二分の一なんですが、予算は十倍ある。特に老人性痴呆症アルツハイマー病でございますが、その研究に三百六十億円計上しておると聞いております。ところが、科学技術庁が今老化研究に出している予算はわずかに三億円でございます。

遠藤和良

1985-02-22 第102回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会高齢化社会検討小委員会 第1号

米国なんか国立老化研究所というところがありまして、私もよく知りませんけれども、それはもう膨大な予算が組まれている。そしてさらに米国では、それと別に全国五カ所にアルツハイマー病センターというのがつくられたというんですね。私はそういうことを昨年の十二月、アメリカから来た学者に、ある会議がございまして聞きましたら、そういうのが五カ所ぐらい各大学に委託されたような形で設置された。

長谷川和夫

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