2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号
また、動植物を始めとする地域資源の情報の提供についても、ビジターセンターやウェブサイトによる紹介のほか、国立公園ごとのパンフレットにおいて動植物や地形、景観の特徴などを分かりやすく発信したり、国立公園フェイスブックやインスタグラムを通じまして、国立公園の魅力、まさにそれぞれの国立公園の物語のようなものをしっかり発信するなどの取組を行ってございます。
また、動植物を始めとする地域資源の情報の提供についても、ビジターセンターやウェブサイトによる紹介のほか、国立公園ごとのパンフレットにおいて動植物や地形、景観の特徴などを分かりやすく発信したり、国立公園フェイスブックやインスタグラムを通じまして、国立公園の魅力、まさにそれぞれの国立公園の物語のようなものをしっかり発信するなどの取組を行ってございます。
全国の状況についても少し確認しておきたいと思うんですが、集団施設地区等の国立公園内における環境省所管地の貸付け、使用許可件数、そして、その土地使用許可に係る廃屋件数、これは国立公園ごとに、別にどうなっているか、お答えください。
そのようにして、全体の回答数のうち国立公園内の選択肢を訪れたと回答した人の割合を国立公園ごとに訪問率として算出し、その訪問率を日本政府観光局が発表している訪日外客数の総数に乗じて国立公園ごとに出した訪日外国人利用者数について、一人の人が複数の国立公園を訪れたような、そういう重複する場合を排除した上で、全国分の合計を算出したのが五百四十六万人でございます。
そして最後の方に、一つの提案として、北米の国立公園における国立公園協会、自然史協会のような、国立公園ごとの民間団体の設置を検討してはどうかというふうな提言もなされております。
○江田分科員 特別地域と普通地域の違いがあることは、そのとおりだと思うのですけれども、ただ、普通地域の場合でも、やはり国民みんなにとってこの自然環境というものは大切に守っていこうじゃないかということで国立公園というものを指定をしているわけで、そして国立公園ごとにいろいろなバラエティーがありますから、どこも同じにというわけにはいかないだろうが、私権の制限も自然環境を守っていくという点でやはりある程度は
それから、国立公園ごとにパークボランティアというネーミングで一カ所大体五十人前後でございますが、トータルしまして一千人弱ということかと思いますが、二千人の自然公園指導員のほかにパークボランティアを約一千人お願いしているということでございます。
そこで、本来ならば各国立公園ごとに少なくともしっかりした管理所を必要といたします。私が終戦直後に、一松大臣の御尽力によりまして国立公園部をつくりました。そのときには各国立公園ごとに技師、技手、事務官と雇等を入れる、百二十何人かの定員をいただいたことがございます。