2018-06-08 第196回国会 衆議院 環境委員会 第10号
国民的資産である琵琶湖を始め、これは琵琶湖だけではないんですけれども、大規模湖沼に関する財政需要を反映した地方交付税を算定すべきだというふうに考えますが、総務省の御見解をお伺いいたします。
国民的資産である琵琶湖を始め、これは琵琶湖だけではないんですけれども、大規模湖沼に関する財政需要を反映した地方交付税を算定すべきだというふうに考えますが、総務省の御見解をお伺いいたします。
本当に心から敬意を表したいと思いますが、琵琶湖につきましては、琵琶湖の保全及び再生に関する法律のもと、国民的資産、そういった位置づけであるわけでございます。国としましても重大な課題としてこの取組を進めていただきたいと思いますけれども、環境省としての見解と取組についてお伺いをしたいと思います。
繰り返しになりますが、国民的資産でもある琵琶湖でございますので、しっかりと国としても取り組んでいくということで頑張ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 以上で終わります。ありがとうございました。
また、生態系が今大きく脅かされようとしている中で、新たなスタートとして、保全、再生に向けた取り組みを、琵琶湖は国民的資産であるという位置づけのもとで、総合的に、また全体的に取り組まなきゃいけないということを恐らく感じ取っていただいたのではないかというふうに思うわけでありますが、それぞれ、御出席いただいた両政務官から、どのような意気込みで今後取り組もうとしているのか。
協議会に先駆けて、ちょっと視察などもさせていただきましたが、この琵琶湖の重要性、先ほど委員がおっしゃられました、国民的資産であるということの重要性を非常に感じたところでございます。
いずれにいたしましても、高速走行の実現につきましては、委員御指摘のとおり、地元の御意見も伺いながら、国民的資産である青函トンネルの機能を最大限活用できるよう、総合的かつ幅広い視点で検討を進めてまいりたいと思います。
御承知のとおり、琵琶湖は近畿千四百万人の水がめであると同時に、さきの通常国会で全会一致で可決していただきましたけれども、琵琶湖再生法、これが成立をして国民的資産であるというような位置付けがなされております。 この琵琶湖、実は滋賀県の六分の一の面積を占める巨大な湖でございまして、ほかの河川とか、それと同じようなものではございません。
元々取り組んでいた県内の農家さんがなかなかそういったものに助成を受けれないという現状も出てきているところでございまして、こういった中で、是非、この琵琶湖再生法という法律の制定を機に、これまでと同じような取組が是非県内の農家ができ、そして国民的資産である琵琶湖の水質がしっかり守られる、そういう好循環をつくっていくことができるように、今申し上げた環境保全型農業直接支払交付金のこれからのありようについてのお
最後に、昨年に、私は滋賀県が選挙区ですけれども、琵琶湖を国民的資産に位置付けるということで、琵琶湖の保全及び再生に関する法律というものを全会一致で可決をしていただきました。 琵琶湖は滋賀県に位置しておりますけれども、私の生まれ育った京都も含めて大阪そして兵庫県の一部と、全部で約千三百万人の関西の人々の生活用水を提供する非常に貴重な、まさに国民的資産と呼ぶべき湖でございます。
本法律案は、衆議院環境委員長の提出に係るものでありまして、国民的資産である琵琶湖を健全で恵み豊かな湖として保全及び再生を図ること等を目的とし、琵琶湖の保全及び再生に関する基本方針を定めるとともに、琵琶湖の保全及び再生に関し実施すべき施策に関する計画を策定し、その実施を推進する等の措置を講じようとするものであります。
琵琶湖は、我が国最大の湖であり、近畿圏の人々の生活、都市活動、産業活動を支える貴重な水資源として、また、人々に潤いや安らぎを与える心の支えとして、幾多の恵みをもたらす国民的資産であります。
本案は、国民的資産である琵琶湖を健全で恵み豊かな湖として保全及び再生するため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、主務大臣は、琵琶湖の保全及び再生に関し実施すべき施策を推進するため、琵琶湖の保全及び再生に関する基本方針を定めなければならないこと、 第二に、滋賀県は、同基本方針を勘案して、琵琶湖保全再生施策に関する計画を定めることができること、 第三に、国は、同計画に基づく
琵琶湖は、我が国最大の湖であり、近畿圏の人々の生活、都市活動、産業活動を支える貴重な水資源として、また、人々に潤いや安らぎを与える心の支えとして、幾多の恵みをもたらす国民的資産であります。
まず最初に、有明海再生特別措置法でございますが、この法律、御承知のとおり、平成十二年に有明海におけますノリの大不作、これを契機といたしまして、国民的資産である有明海及び八代海を豊かな海として再生することを目的ということで平成十四年に議員立法で制定されたというものでございます。
環境の価値もだんだんと増大しておりまして、その環境の価値をいかに国民的資産として実現していくか、こういうようなことでありますが、これについては、国民負担あるいは公共負担で行われるべきだというふうに思っております。 そういった負担を基本としつつ、電力利用者にそれを求める根拠といたしましては、基本的には三つぐらいあるかと思っております。
今議員から御指摘ございましたように、平成十二年度の有明海におけるノリの養殖の不作などに対応いたしまして、国民的資産であります有明海及び八代海を豊かな海として再生することを目的に、平成十四年に有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律が制定されたところでございます。
しかし、自然現象も同時に作用しながら今のような状況をつくり出してしまったので、その中で、いかにして国民的資産を保存して後世に残していくかということについて最大限の知恵を絞りながらやっていくということが今求められているんだと思います。
法案においては、この郵便局のネットワークをしっかりと維持して、国民の安心、利便を守りながら、そしてこの国民的資産であるネットワークを十分活用するということに配慮をしたものでございます。
湖沼は掛け替えのない地域資産であると同時に、国民的資産でもあります。直ちに政府の英知を結集して総力戦で非特定汚染源対策を強化すべきであると考えておりますが、環境大臣の決意をお伺いしたいと思います。
ですから、国民的資産としての本四道路を健全に維持運用、活用していくということは我々の義務であろうというふうに思います。それは、うまくするためには、今、料金が非常に高いということが言われておりますけれども、そのことによる、投下した資源がうまく活用されていないという現実がございます。そういうことを考えていきますと最大限の料金値下げの努力が必要であろうという、そういう側面もあると思います。
前から、先ほども申し上げましたけれども、国の最も基幹的なインフラであって、今まで国民、道路ユーザーの負担が非常に大きかったことは事実でありますけれども、国民的資産として営々として築き上げてきたものがこういう危険にさらされるということは容認すべきではないというふうに私は考えております。 以上でございます。
そういう大変貴重な私どもとしては国民的資産だというふうに考えているところでございまして、しかもこの連絡橋を架け替えるというのはもう容易なことではございません。
、国民にとって貴重な自然環境及び水質資源の宝庫として、その恵沢を国民がひとしく享受し、後代の国民に継承すべきものであることにかんがみ、有明海及び八代海の再生に関する基本方針を定めるとともに、有明海及び八代海の海域の特性に応じた当該海域の環境の保全及び改善並びに当該海域における水質資源の回復等による漁業の振興に関し実施すべき施策に関する計画を策定し、その実施を促進する特別の措置を講ずることにより、国民的資産
以上のような経緯を経て、今般、有明海及び八代海が、国民にとって貴重な自然環境及び水産資源の宝庫として、その恵沢を国民がひとしく享受し、後代の国民に継承すべきものであるとの認識の下、国民的資産である有明海及び八代海を豊かな海として再生するため、本案を取りまとめ、提案することとした次第であります。 次に、この法律案の主要な内容につきまして御説明申し上げます。