2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
日本でそういうことが本当に国民的理解が得られるかということは、これは国会で話していただくのは、私は問題だというふうに思います。非常に難しい話だというふうに思います。
日本でそういうことが本当に国民的理解が得られるかということは、これは国会で話していただくのは、私は問題だというふうに思います。非常に難しい話だというふうに思います。
○石井準一君 改めて、レジ袋有料化が導入をされた趣旨、目的、つまり国民的理解を醸成することによりレジ袋の過剰な使用の抑制を目指すという点を踏まえ、事業者はレジ袋の売上げの使途をしっかりと公表すべきと考えますが、見解をお伺いをしたいというふうに思います。
また、北極について国民的理解の醸成が欠かせません。南極については、日本は長年にわたって有人研究を実施し、世界的に評価も高く、国民にとってはるけき地ではあるものの、多くの国民の皆様が理解をしております。北極については、未開拓と言っても過言ではありません。日本にとっての有用性と魅力を引き出す取組が必要と考えます。 次に、海洋の安全保障確保に向けた課題と取組として、中国との関係について述べます。
さらに、そうはいっても、大岡大臣が生まれた場合はというようなお話もございましたが、これは勝手に政務で決めるのではなくて、審議会や関係者の方々にいろいろとやはりお話をお聞かせをいただく中において、国民的理解を得た上でという話になりますので、そういう意味では、大岡大臣が勝手にやることはできないということだというふうに認識いたしております。
国民的理解が求められないと勝手に思い込んでいるだけじゃないですか。ちゃんとこういった御説明をなされるといいと思いますが、今度、是非なさってください。またこの質問をやりますから。 副大臣は多分だまされているんだと思います。勝手に役所の皆さんが国民的理解を得られないですよと言っているんだと思いますよ。副大臣がそうは思っていらっしゃらないと僕は信じていますよ。
○田所副大臣 従前の貸与制下で司法修習を終えたいわゆる谷間世代については、その者に対して国による相当の財政負担を伴う事後的な救済措置を実施することとなるわけですが、これに対する国民的理解を得ることが非常に難しい。さらには、何らかの救済策を講じたとしても、従前の貸与制下において貸与を受けていない者もおりまして、それらの者を含めた制度設計上の困難な課題もあります。
ただ、その後で、そのためには、相当の財政的負担が必要となり、これに対する国民的理解も得なければならないところであるから、その判断は立法府に委ねざるを得ないとも言っているわけでありまして、法務省ではそのように受け止めているところであります。
原子力に対する国民的理解を更に前進させる観点からも、是非、これから大臣を筆頭に、六次のエネ基がありますので、そこにしっかりとしたメッセージを書き込めるように頑張っていただきたいと思います。
まず、今日の一番の大きい私が申し上げたいところは、やはり北極評議会での存在感、そういったものを向上させるためには、やっぱり国民的な理解、支持、これをちゃんと得られるか、北極政策を行うに当たって日本がそのような国民的理解、後押しを受けて政策を遂行できるかということだと思います。 二つ目、すなわち、民間が主体となって、例えば航路の開発、航路の利用ということに関わっていけるか。
今では大圏航路を使って、北極というところは余りイメージをしないという中での外交交流の位置付けにはなっている中で、このAC等での存在感の向上への国民的理解への高まりが必要であろうというふうに御指摘をいただきましたけれども、この入口、また、突破をするに当たっては、より具体的なことをしないと国民のメリットを感じにくい内容だと思います。 もう少しここを深掘りして教えていただけると大変光栄でございます。
コロナ後遺症の今後の課題は、後遺症があることの国民的理解、開業医の皆さんの理解と対応、そして学校、仕事などに行けなくなったときの救済、後遺症研究への協力と、多数想定をされます。 新型コロナの後遺症に関する調査研究の状況と得られている知見を伺うとともに、課題整理と今後の対応に取り組んでいただきたいと思いますが、厚労大臣、いかがでしょうか。
加えて、専門人材の育成や欧米との連携強化、第三次補正予算案に盛り込まれた二兆円基金の効果的活用が重要であり、同時に、国民的理解を得ることも欠かせません。 二〇五〇年カーボンニュートラル目標の達成へ、エネルギー基本計画改定の方向性と再エネ比率向上のための課題解決に向けた取組を総理に伺います。 次に、デジタル化の推進について伺います。
つまり、科学的評価もあって、かつ諸外国では広く接種が行われているものについても、国民的理解が深まっていないことなどから、我が国では接種率が低迷するといったような状況が生まれてしまっているわけです。
ですので、ぜひ、国民の関心がここにありますし、この保険適用というのは、当事者、それから、これから当事者になるであろう方々のための制度なわけでありますから、当事者が置いてきぼりにされている中で話合いが進んでいくようなことのないように、ぜひ、都度都度の情報公開というか共有というか、みんなで国民的議論がないと、そもそも保険適用がこれまでなされていなかった御説明の中に、国民的理解を受けられるかわからないというようなこともあったんですよね
まさに今おっしゃっていただいたことが、国民的理解と行政的理解、二つが両立しなきゃいけないと思います。限られた予算の中でいかに安くやっていくかということと、一方で、レジリエンス性を考えて、その持続可能性のために必要な経費を出していくということ、どうしてもこれが、特に行政の入札のときには理解がされないということがあります。これは我々もしっかりと見ていかなければいけないというふうに思いますけれども。
という状況に鑑みて、やはり国民的理解に基づく立法を経た後、例えば、旧宮家の中から、了承の意思を持たれる方々に皇籍に復帰していただくことを提案したい。そのためには、皇室典範の改正、又は特例法の制定を行う必要があります。 あるいは、養子という形もよろしいかと思います。皇室典範第九条、「天皇及び皇族は、養子をすることができない。」
○川内委員 いや、だから、こういう状況の中で、少なくとも国民的理解が得られないものについては、私は、政府・与党として慎重な態度をおとりになられるというのが国民からの信頼を受ける道ではないかということを申し上げておきたいというふうに思います。
従前の貸与制下で司法修習を終えたいわゆる谷間世代の司法修習生に対する救済措置につきましては、既に修習を終えている者に対して国の財政負担を伴う事後的な救済措置を実施することにつき、国民的理解を得ることは困難ではないかという問題があるように思われます。
もちろん、国民の皆さんに、きょうおっしゃっていただいた客観的な事実なんかも含めて、正確な情報をお伝えした上で国民的理解を醸成していくということは非常に重要なことでありますから、長い歴史の中で積み重ねられた伝統やこれまでの先例、そういったものを中心にぜひとも慎重に検討していただきたいと思います。 次に移ります。 本日は、新型コロナとイベント開催等についてお聞きしたいと思います。
財政健全化に向けての国民的理解を醸成するためにも、二分の一を下らない金額という用語は、次回、財政法を改正するときに、二分の一以上という条文に改められたらいいのではないでしょうか。実際に都市計画法の改正案では、二千平方メートルを下らない規模というのが、実際に法改正を経て、下回らない範囲内というふうに分かりやすい表現にしてあることがあります。いかがでしょう。
この観点から、もう一度、CO2を出さない、若しくは低排出のいろいろなエネルギー源の組合せのベストミックスについて国民的理解を得る冷静な議論が必要と考えます。 同時に、イノベーションも重要です。CO2の回収、貯蔵、光触媒等を活用したCO2を再利用するカーボンリサイクルの推進や蓄電技術のさらなる進展などを通じて、エネルギーの転換、脱炭素化を追求すべきです。
また、気候変動対策と関連して、石炭火力発電の見直しが不可欠であり、国民的理解を得る冷静な議論が必要という御意見がありました。私も同感です。 その上で、石炭火力の輸出について申し上げます。 石炭火力の輸出への支援を行う際には、エネルギー基本計画で定められた四つの要件、いわゆる四要件に従って判断されます。この四要件の中には、我が国の高効率石炭火力発電への要請があった場合というものがあります。
暗号資産の取引による所得につきまして、二〇%の分離課税を同じく採用するということにつきましては、同じ一億円であっても、給与や事業で稼いだお金は最大五五%の税率が適用される一方で、暗号資産の取引で稼いだ方は二〇%の税率でよいとすることについての国民的理解が得られるかどうかですとか、あるいは、株式のように、家計が暗号資産を購入することを国として推奨することが妥当かどうかなど、さまざまな課題があると考えております