2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号
出口の見えない不満、不安を抱える国民不在になっていないか。緊急事態宣言、蔓延防止をお願いするだけでは、人々にもう危機感が響かなくなっているのではないか。特に、オリンピックは開催して世の中を動かしながら、国民には自粛をお願いする、この矛盾が国民感情に、まあこれくらいならいいだろうといった緩みですとか、政府への信頼も損なっているようにも見えます。
出口の見えない不満、不安を抱える国民不在になっていないか。緊急事態宣言、蔓延防止をお願いするだけでは、人々にもう危機感が響かなくなっているのではないか。特に、オリンピックは開催して世の中を動かしながら、国民には自粛をお願いする、この矛盾が国民感情に、まあこれくらいならいいだろうといった緩みですとか、政府への信頼も損なっているようにも見えます。
以上、与党による強引かつ国民不在の国会運営と、それにあらがうことのない森屋内閣委員長の姿勢こそ、解任決議案に賛成する理由であります。議員各位には、本決議案に賛成いただきますことを切にお願い申し上げ、討論といたします。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
このように、全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案は、財政的な側面にのみ主眼を置いた、国民不在の小粒で場当たり的なものにすぎません。抜本改革の名に値する国民本位の健康保険制度実現のため、賢明な委員各位におかれましては、何とぞ本法律案に反対されることをお願いして、私の反対討論を終わります。 ありがとうございました。
国民不在の不毛な政治ごっこはもう終わりにしましょう。当たり前の宿題はさっさと片づけ、来年の通常国会からは、各党が毎週木曜日の定例日にしっかりテーブルに着き、肝心の憲法の中身に関する討議を粛々と進めるべきです。 現行憲法は、施行から七十三年を経て、時代にそぐわないことが多々生じていることは言をまちません。それは、世界じゅうで猛威を振るうコロナ禍で改めて浮き彫りになりました。
非常に、この国は電力行政というものが結局電力会社を守る電気事業法になっているけれども、一条の目的規定にある電力の利用者の保護というのは五十年間おざなりになっていたというのが、今回の関西電力の一連の金品受領問題、これを見ると、国民不在の大餅つき大会だったというのが明らかになったわけじゃないですか。
まさにこれは、国民不在の、自分たちの懐しか考えていない決定を自分たちでぐるぐるやっていたということなんですけれども、どう思われますか。
国権の最高機関である立法府が、無為に休みにしたり、取引の産物として渋々審議時間を設けたりしていては、国民不在のそしりは免れないと思います。 我々は、こういったあしき習慣に終止符を打って、国民に政治への不信感、失望感を抱かせるだけの茶番劇の幕をおろすべきと考えています。 と一言、ちょっと長かったですけれども、申し上げたいと思います。 午前中に内閣委員会がありました。
選挙目当てで国民不在。所属政党ころころ変える。対案なしで何でも反対。やること全てがブーメラン。もう悪夢は絶対見たくない。 皆さん、やじっている場合ではありません。冷静に、私たち国会議員に求められている責任を厳粛に自覚しましょう。 国民が求めているのは、足の引っ張り合いではありません。しっかりと政策論をしてほしい。実のある議論こそ求められているのであります。
森友学園については、国有地の大幅値引きという異常事態に始まり、認可をめぐる疑惑、安倍昭恵総理夫人の関与をめぐる疑惑、理事長が運営する幼稚園における教育内容の問題など、次から次へと国民不在のあってはならない疑惑や問題が発覚しました。 その最たるものが財務省による公文書改ざんです。
こういうやり方は、やっぱりこれ、国民不在というふうにみんな感じるわけですよ、我々委員だって何にも分からなかったわけだから。こういうやり方はなかなか納得されないと思いますよ。これ、どうでしょうか。
これ、国民不在の外交なんじゃないですか。
国会軽視、民主主義の破壊、国民不在の政治手法、隠蔽体質などなど、これまでの様々な問題の責任をしっかりと再認識し、与野党の垣根を越えて、良識の府参議院の同僚議員の皆様に、安倍内閣総理大臣問責決議案に賛成いただくことを心からお願い申し上げ、私の賛成討論といたします。(拍手)
国民不在の、あるいは国益不在、こういった交渉は独り善がりと私は呼ぶんだと思いますよ。その意味では、交渉を行った外務省の皆さん、外交当局の皆さん、御自分たちは農水省にきちんと本来求めるべきであるものを求められなかったのは、不明を恥じるべきだと私は思います。
結局、国民不在で、自民党参議院議員やその候補者の誰もが不利にならない方法を、恥も外聞もなく提出してきたものだと断ぜざるを得ません。 この御時世に、とても国民の理解は得られないと申し上げました。
当然のことながら、国民不在の御都合主義に基づく案も抜本的見直しとは言い難いと考えています。 各会派の皆様には、国民に信頼されない詭弁を弄することなく、長い間の問いに解答を導くことを提案する国民民主党案に御賛同をいただき、真摯な抜本的な見直しの議論に入ることを求めるものであります。
しかしながら、数を背景にした自民党が会期中の改正案の審議、採決を目指す構えであり、かつその案が専門委員会の議論を踏まえず、御都合主義で国民不在の案である以上、大変遺憾ではございますが、我々としては、今回の改正では、緊急避難的に最高裁で取り上げられた投票価値についてのみ是正をする、そして、その上で、十七回にわたり開催された専門委員会での議論を踏まえた考え方を盛り込んだ抜本的見直しを義務付ける、そういう
これは相当不備があるから、しばらく、一年遅らせて考えようということになったんですが、そもそもの考え方が国民不在、地域医療不在の考え方だったんですね。 プロフェッショナルオートノミーという発想から出発しているんです。プロフェッショナルオートノミーって何なのかというと、まあ聞き慣れない言葉だったんですね、医者の私がそう思ったんですから。
このような国民不在の一方的な政策形成は決して容認できません。 反対する第二の理由は、観光振興施策の財源として新たな特定財源をつくり出すことです。 特定財源が無駄遣いを招くおそれがあることは、道路特定財源の問題などを通じて証明されてきました。目的税である消費税を見ても、総理の意向によって容易に使途が変更されたばかりです。
最終的には、蓋を開ければ経産省に財務省が取って代わっていたというような国民不在の省庁間の既得権益争いに利用されることがないように世耕大臣には十分に御留意いただきたいと思いますが、大臣の御決意をお願いします。
大体、TPP反対、うそつかない、ぶれないというポスターを貼って国民にうそをついて、国会決議案をごまかして、国会審議では黒塗り資料でまともな情報開示もせず、審議ではすり替えの答弁、挙げ句の果てには、トランプ氏の当選で発効の見通しがなくてもあくまでもしがみつくと、とことん国民不在ですよ。もうやめようじゃありませんか、こういうことは。