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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-15 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

亡くなった方もおられますし、家族の訴訟も起こされ、ほとんどが国敗訴ということにここのところなっているわけでございます。  まず、眞鍋住宅局長にお伺いしたいと思いますが、民間建築物アスベスト調査というのが行われておりますが、平成元年以前の千平米以上の大規模建築物、これが約二十七万棟あるそうですが、これを優先して調査してきていると聞いております。  

後藤祐一

2018-06-11 第196回国会 参議院 決算委員会 第8号

二〇一六年度においては、普天間基地爆音訴訟嘉手納基地爆音訴訟について、国敗訴地裁判決が下されました。ところが、政府はこれに控訴し、国敗訴判決の仮執行を停止するため、予備費から巨額の保証金を支出しています。耐え難い被害に対し賠償を命ずる判決の取消しを求めて国が控訴し、その仮執行を停止するなど、言語道断です。  さらに、同年、第三次普天間基地爆音訴訟国敗訴判決確定いたしました。

仁比聡平

2018-05-17 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

反対理由の第二、第三次普天間飛行場爆音訴訟第二審判決国敗訴確定したため、九億五千万円の賠償金を支出しています。日米地位協定第十八条に基づけば、米軍基地爆音訴訟賠償金の七五%は米国政府が分担すべきものです。ところが、米側はこれまで、確定した損害賠償及び遅延損害金の支払いに一円も応じていません。日米地位協定さえ守られていない状況が続いていることは極めて重大です。

宮本徹

2017-04-20 第193回国会 参議院 法務委員会 第8号

今日は、有明海問題について、長崎地裁が四月十七日に開門差止め、つまり国敗訴判決を出したことを踏まえ、政府問題解決責任について大臣にお尋ねしたいと思います。  まず、小川民事局長にお尋ねをしますが、仮に国が控訴をせず確定をしたとすれば、既に福岡高裁確定している国の開門義務、これは消えるんでしょうか。

仁比聡平

2017-01-25 第193回国会 参議院 本会議 第3号

定塚訟務局長はここで、国敗訴を避けるため、訴訟戦略について総理に助言、説明したのではありませんか。さらに、定塚訟務局長と多見谷裁判長は、平成六年七月から七年三月までの八か月、共に、東京地裁判事補として、さらに二十六年四月から八月までの四か月、東京高裁判事として過ごしています。このように、定塚訟務局長、多見谷裁判長右陪席蛭川判事の勤務の軌跡はぴたりと重なる。

風間直樹

2015-03-26 第189回国会 参議院 法務委員会 第3号

国敗訴でございまして、何が起きたかと申しますと、利子が発生しますので、還付加算金が約四百億円発生したわけでございます。来年度の法務省の訟務関係予算の二十倍強という還付加算金を、国は消費者金融経営者の息子さんに還付するというような報道があるわけでございます。結果論かもしれませんけれども、もっと早く負けていれば還付加算金は四百億に達していなかったというわけであります。  

三宅伸吾

2007-05-24 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

問題は、その後、最高裁において国敗訴判決が見直される可能性が高くなり、昭和六十二年に原告側が国への訴えを取り下げました。このため、仮払金について、国、農水省に返還請求権が発生し、平成十八年度末現在の未返還額が十七億円残ったことにあります。  いまだ仮払金を返還できない背景には、仮払金の受給を受けた患者さんのほとんどがこの仮払金を当時、油症治療費として使用してしまっていることにあります。  

冨岡勉

2007-03-07 第166回国会 参議院 予算委員会 第5号

B型肝炎については、一部国敗訴判決がございまして、それにつきましては国としてこれにしっかり対処をするということでございます。それから、その他の訴訟につきましては、これはなかなか、医薬品の開発の基本のところにかかわるものとして、私ども厚生労働省としては、やはり我々の立場をしっかり理解をしていただきたいという考え方で上級審の御判断を求めるということを今日までいたしてまいりました。  

柳澤伯夫

2002-12-02 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

こうしたスモン判決の十地裁での国敗訴と、この写真にも、資料にお渡ししましたが、見られるように、スモン被害者が全国から上京し、連日国会を訪れ、与野党に要請した結果、医薬品副作用被害救済基金法と同機構はできたものです。  この機構初代理事長高裁裁判長を退官された方でした。それは被害者や国民を納得させるためでした。私たち被害者も納得していました。

高橋豊榮

2001-06-28 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

地裁段階では農林水産省過失が認められまして、国敗訴ということになったわけでございます。    〔理事岸宏一君退席、委員長着席〕  これを受けまして、当時政府側は、仮払いということでございますけれども、一審判決を受けた形で五十九年、六十年のときに合わせて約二十七億円の仮払金を支払いました。

小林芳雄

2001-02-27 第151回国会 衆議院 環境委員会 第3号

カネミ油症損害賠償請求事件に係ります福岡地裁判決によりますと、農林水産省が、カネミ油症事件の前駆となる事件としまして、米ぬか油の副産物でございますダーク油を用いたえさによりましてブロイラーが大量にへい死した際、当時の厚生省への通報の義務をしっかり尽くしておれば油症被害の拡大を防止できたということで、農林水産省過失を認めまして、国敗訴判決ということになった次第でございます。  

永村武美

1984-03-31 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

熊本地方裁判所で、ネズミ講判決国敗訴判決が下りました。原告はこの破産管財人で、中身は、天下一家第一相研の実体は内村健一個人と同一視されるべきで、権利能力なき社団としての法人税の課税は違法であるという判示です。ネズミ講被害も本当に気の毒なたくさんの事例がありますが、中身の紹介は省略します。  そこで、これについて国が払うとなると恐らく約百五十億円ぐらい返さなきゃいかぬじゃないか。

近藤忠孝

1976-05-20 第77回国会 参議院 内閣委員会 第6号

その内容は、一審の原告らの請求をおおむね全面的に認める国敗訴判決でございました。内容といたしましては、午後九時から翌朝七時までの飛行場の使用の差しとめ、それから各人につきまして最高百数十万円から二十万円程度の損害賠償を認めたわけでありまして、なお将来の分につきましても月幾らずつというような割合で将来請求をも認容しているわけでございます。

貞家克己

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