2014-05-21 第186回国会 衆議院 内閣委員会総務委員会連合審査会 第1号
国循の女性役員の話では、今や、時代の流れで、国家公務員も、世界でも同じなのかもしれませんが、独法になる前と現在の女性管理職や代表者の数や割合をお伺いしたいと思うんですが、比較するのは難しいと思いますので、二十年前の一九九四年ごろと現在の女性国家公務員の課長、室長級以上の数と割合をお聞かせいただけますでしょうか。 〔高木委員長退席、柴山委員長着席〕
国循の女性役員の話では、今や、時代の流れで、国家公務員も、世界でも同じなのかもしれませんが、独法になる前と現在の女性管理職や代表者の数や割合をお伺いしたいと思うんですが、比較するのは難しいと思いますので、二十年前の一九九四年ごろと現在の女性国家公務員の課長、室長級以上の数と割合をお聞かせいただけますでしょうか。 〔高木委員長退席、柴山委員長着席〕
これは四月十二日の予算委員会分科会でも私は取り上げさせていただきましたが、この移転先がきのうの国循の理事会で吹田に決まった、こういうお話が出ております。吹田といえば、とかしき政務官の地元でございますが、決してこれも政務官の地元だから取り上げているわけではございません。厚生労働行政の適正性、これを確認させていただきたい、こういう趣旨でございます。
そういう中で、平成二十三年の八月に、国循の移転先について、誘致意向があるかどうかの照会を国循と厚生労働省がしています。これは配付資料で配らせていただいています。資料二と書いてあるのは、どこかで配られたときの符号ですから、この一番上の私の資料1ですね。
○足立委員 もう余り繰り返したくありませんが、医政局長、では、この点について国循と万博機構はどれだけのやりとりを、検討を、調整をしたんですか。
この先生の資料についております三月五日付の回答書でございますが、これにつきましては、その一週間前に、国循の中の検討会に出席をいただいて、万博の跡地について使えないか、意向をお聞きしたいという文書に対する回答で、こう返ってきたわけでございます。
この国循では、二〇〇〇年にも同じような問題が起きております。健診でとった血液を無断で遺伝子解析していたことが発覚して問題になりました。 ここで、大臣に一般論として伺わせていただきたいと思います。 少なくとも、同意説明文書に遺伝子サンプルは廃棄すると書かれていたのであれば、当然、研究終了後廃棄されるべきだと思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。
そこで、大臣、最後に私、この問題で大臣にお伺いしたいんですが、本当に最先端、言わば国循といえば日本の循環器治療のメッカですよね。非常に有名な病院であります。こういう本当に世界的とも言っていい病院だと思うんですが、こういう病院が本当に職員の自己犠牲的な労働に支えられていると、非常に前時代的な実態があるんじゃないだろうかというふうに思うんです。
国循はこれを反省して、今後は解析予定の遺伝子についてすべて事前にきちんと対象者に説明すると表明した。このことでやっとそれなりに理解が得られ始めたのですよ。 ところが、それをさせないことに、あるいはそれをしなくていいことになっていますよ。これでよろしいか。
でも、細かく、遺伝子解析のこれとこれとやります、これはそれぞれこうこうこうですと、資料全部ありますけれども、国循吹田のセンターは十三種類やったんだから、やはりそこまでやるべきではないか。 そのぐらい慎重に判断しなければ、遺伝子をそれぞれ提供いただいて分析する、問い合わせればその本人まで行くわけですから、連続匿名化という何か難しい言葉で。
もう一点、組織なんですけれども、局長、関西なんかでは、組織バンクといいましょうか、組織ネットワークというのがかなり発達してきておりまして、その一環で、この間、関西医科大あるいは国循の問題が起こったわけですけれども、組織は、ある意味では臓器以上に必要としている方が多いのかもしれないというふうにも思います。その中で、この間の輸入硬膜の問題も起きているわけですね。
同時に、国立循環器病センターと奈良県立医科大学の合同血管チームが大動脈と大静脈の血管を摘出して、国循でその臨床応用のための研究を目的として冷凍保存をしているということが判明をいたしました。遺族は血管の摘出まで承諾をしていないというふうに主張して今争いになっております。 この件について、私、質問主意書を提出させていただきまして、この二十八日に回答を得たところでございます。