2002-12-03 第155回国会 参議院 内閣委員会 第9号
ロシアとの戦争に備えて自家醸造というのが一切禁止されたという歴史がありますけれども、当時は国家歳入の三分の一を酒税で賄われていた、でも、今日では四%弱ですか、そのぐらいのことでありますので、税の問題で何かとやかくということにならないでほしいなということを私は思っております。
ロシアとの戦争に備えて自家醸造というのが一切禁止されたという歴史がありますけれども、当時は国家歳入の三分の一を酒税で賄われていた、でも、今日では四%弱ですか、そのぐらいのことでありますので、税の問題で何かとやかくということにならないでほしいなということを私は思っております。
次に、国家歳入における給与所得税のアップの税額と税率を法人税と比べて、昭和六十三年度と平成四年の補正予算段階で御回答ください。
政府は、バングラデシュとの間で租税条約を締結するため、バングラデシュ政府と数次にわたって交渉を行いました結果、平成三年二月二十八日にダッカにおいて、我が方井口特命全権大使と先方カーン大蔵省国内資金担当次官兼国家歳入庁長官との間でこの条約に署名を行った次第であります。
政府は、バングラデシュとの間で租税条約を締結するため、バングラデシュ政府と数次にわたって交渉を行いました結果、平成三年二月二十八日にダッカにおいて、我が方井口特命全権大使と先方カーン大蔵省国内資金担当次官兼国家歳入庁長官との間でこの条約に署名を行った次第であります。
それを挙げますと、例えば大蔵省におきましては、たばこからの税金、これが国家歳入の中で大変重要な役割を演じておりますので、そういう意味から、大蔵省も非常に関係しております。 それから、農林水産省の方では、葉たばこ生産農家が関係いたしております。 それから、通商産業省では、葉たばこあるいはたばこ製品の輸出入、あるいはたばこの自動販売機の設置にも関係していようかと思います。
酒類につきましては、先生御案内のように、販売につきましては免許制度がとられておるわけでございますが、酒類につきましては、かなり高率の税が課されておりますし、また国家歳入に占める地位もかなりの比率でございますので、私どもは免許制を持っておるわけでございます。
その問題について青色三年というような、たとえば過去の実績においてもきちんとした納税義務を果たしてきたというような条件を一つ加えてもけっこうかと思うのですが、それだけの救済というものをやることはいささかも税務行政を停滞させ、あるいは予定された国家歳入を渋滞させ、歳入欠陥を生ずるというようなことにはならぬだろうと私は思うのです。
青色申告へのいざないというような意味においても、もうこんなようなものはむしろ堂々と公表して、何ら私は国家歳入にえらい穴があくようなものになるとは思わない。こんなものを後生大事に持っているということがそういうおそれがあるということにはならない。
また現にインドネシア側といたしましても、開発援助に対します国内資金は十分手当てすると申しておりますし、現に、たとえば商品援助で出ておりますものは、それを売って得た見返りのルピアは、全部一般の国家歳入ではなしに、中央銀行に特別勘定を置きまして、経済開発についてだけ使うようにいたしておりますので、資金的な裏づけは、今後はかつてスカルノ政権時分のようなことはないと確信いたしております。
今日の国家歳入のその大半を占めるものは税であること、これは私が申し上げるまでもなく広沢君も御承知のとおりであります。しかし、一方でこの国民の負担を軽減するという要請もありますが、他の面におきまして、さらに社会資本の拡充や社会保障の充実をはかるべしという、そういう財政需要の非常に強いこともこれまた御承知だと思います。
もかなりふくらむかもしれないという中にあって、総合的に、まだ内閣として先般の臨時国会等では、人作りとか何とかいったような、新しいものも出て参りましたけれども、国務大臣であり、建設大臣である河野さんとされまして、今度の三十八年度の予算について、大きな点についてだけでよろしゅうございますけれども、大体、どうあるべきかという点を、特に三十八年度財源難であるという大蔵省の宣伝のようでございますが、自然増が税収並びにその他の国家歳入
ところで、財政計画を立てるということになりますが、所得の倍増、これは、生産指数や物価その他から割り出してくるわけですが、それが出て、初めて今度は、国家歳入の予定が出てくる。所要資金の計画はすぐ立ちますが、それをまかない得るかどうかという問題は、やはりうらはらをなす関係において、これを作り上げなければならない。
そのために、酒類業界の安定や、ひいては国家歳入の重要な財源たる酒税の収入に悪影響を及ぼすことが予想せられることがあるのでございます。従って、この法律案は、将来酒類のマル公制度が廃止せられた後におきましても、酒類業界の安定や酒税収入の保全に支障を来たさないよう、あらかじめその価格制度に関する十分な法的準備を整えておこうとするものであります。
大体減税の問題は私はわかりましたが、そのあなたのお考えを述べられた大前提になっておったのは、国をまかなっていかなければならない、従って国家歳入の見通しがつけば余分なものは減税に回してよろしいと、こうおっしゃいました。ところがそのお言葉をそのままわれわれ受け取れば、なぜ三十三年度の予算編成のときにそれたおやりにならなかった。
どうか大蔵当局におかれては本法案の趣旨を忠実に厳守せられまして、密造取締りの効果いかんは、直接国家歳入に至大の影響があり、酒類の種別明示のごとき点は特に厳重に取締られたい。 ついては業界安定のため、付帯決議を付して賛成いたします。 附帯決議案 政府は、本法の施行に当り、次の事項について必要な措置を講ずべきである。
受けたものは国家歳入にいたしますことは御承知の通りでございますが、この場合に、検査院でも御指摘を受けた通り、国から出た受諾研究費、それに相当額の歳入が入っているわけでございますが、さらにそれ以上の研究費を受けた形になっているのであります。
もし問題を変えまして、国家歳入の税金のととにも及びましょう。われわれは税金を払っておりますが、どんなに年末に苦しみましても税金はとるんですよ。年末は苦しいんだからといって、あなたもお気の毒だから延ばしましょう、そういうふうじゃないのです。これが全体なんです。
○片柳眞吉君 私はまず砂糖の再吸収の問題につきまして数点御質問いたしたいと思うのでございますが、砂糖につきましては従来も関税なりあるいは砂糖消費税で相当多額の国家歳入がされておるのでありまして、二十九年度を調べてみますると、関税が約七十五億、消費税が四百八十億でありまして、合計五百五十五億であります。
○説明員(入間野武雄君) 就任以来、二年間考えましたことは、公社としての根本の方針といたしましては、何せよその大宗をなすたばこ来業が国家歳入に貢献しなければならぬという建前にありますので、収益を上げてできるだけ多くの納付金を納めるということが一つの目的であり、もう一つは一般需要者に対しまして、なるべくよいたばこを安く売っていく、値下げの問題につきましてはなかなか困難と思いますが、せめて同じ値段でもよいものを
この関係で十九億の先ず国家歳入の減少がございました。ほかに地方財政に対しまして本年度は最小限度の入場税の保証をいたしたがために、三十億程度一般会計から出さなければならん。合せまして四十九億、それから又御承知の繊維消費税が八十五億の歳入予定をいたしておりましたが、これが審議未了に相成りました。なお補助金特例で農業の改良普及員の補助率が上げられた。