2020-11-05 第203回国会 参議院 予算委員会 第1号
今、ロンドン大会では三百人以上の国家元首あるいは元国家元首級ということでありますけれども、今現在、前回のリオでは三十九名、そしてロンドンでは八十一名、北京では八十四名ということでありますけれども、今後、調整会議におきまして受入れ体制等が議論されていきますので、それを見ながら、IOC、あるいは組織委員会、オリンピック委員会、パラリンピック委員会がどのように御招待をするかということを決めていくということになります
今、ロンドン大会では三百人以上の国家元首あるいは元国家元首級ということでありますけれども、今現在、前回のリオでは三十九名、そしてロンドンでは八十一名、北京では八十四名ということでありますけれども、今後、調整会議におきまして受入れ体制等が議論されていきますので、それを見ながら、IOC、あるいは組織委員会、オリンピック委員会、パラリンピック委員会がどのように御招待をするかということを決めていくということになります
そして、招待をされた後に、その競技を開催される国、都市においてそれぞれの国家元首が会談をしているということは今までありました。(発言する者あり)
なお、国家元首、政府の長、大臣等が訪日する場合の対応については、関係省庁と個別に事前調整することといたしております。 以上でございます。
○国務大臣(河野太郎君) このバチカンの国家元首の日本語での呼び名につきまして、国内ではローマ法王あるいはローマ教皇という異なる表記が共に用いられております。 我が国の宗教法人でございますカトリック中央協議会などは、このバチカンの国家元首の呼称について教皇を用いるべきという立場を表明されているということは承知をしております。
これは、各国首脳とか国家元首とか多くの人が集まりますね、十月に。前回のときには二千数百名ぐらいの方が御招待で来ているというふうに思いますので、そういう規模で行われるということだと。申し上げたように、G20はあるわ、ラグビーはあるわ、TICAD7はあるわ、そしてこういう即位の礼もあるわ、大変重要な行事、メジロ押しでございます。
非常時の、先ほどもお尋ねございましたけれども、訪日外国人の安全、安心の確保についてでありますが、本年は、多くの国々から国家元首、祝賀使節団などが来日する即位の礼、我が国の初めて開催されるG20、また、第七回アフリカ開発会議、二〇一九年ワールドカップラグビー大会など、我が国では国際的な行事が、イベントがめじろ押しになっております。来年はいよいよ二〇二〇年オリパラ東京大会がございます。
国家元首がいながら賓客として待遇していただいたということは、まさに南太平洋島嶼国の日本に対する思いが伝わっているということで、異例の待遇をしていただいたことの努力にまず感謝を申し上げたいというふうに思いますし、ぜひ、この島サミットの中で、北朝鮮に対する広い意味での国際的な連携を図っていける結果を出していただきたいというふうに思います。
新しいキューバの議長が誕生しまして、四月にキューバのラウル・カストロ氏が国家元首、国家評議会議長を退き、政権ナンバーツーで副議長だったミゲル・ディアスカネル氏が議長に就任しました。
○アントニオ猪木君 次にコスタリカについてお聞きしたいと思いますが、四十三代、また四十八代、二期、オスカル・アリアス・サンチェス、ラテンアメリカの国家元首として中南米和平成立の功績によって初めてノーベル賞を受賞されました。
天皇は我が国の国家元首であり、祭り主として存在することに最大の意義がある。祭り主としての存在が最大の意義だと。八月八日のお言葉は、これは陛下のお言葉ですね、存在よりも機能を重視したもので、皇位の安定を脅かすと。これは、陛下のお言葉を真っ向から否定している、そういう言葉を八木教授が述べておられるわけですね。
政権として、沖縄県民の代表たる県知事が直接先方の国家元首に対して地元の声を伝えたいというその思い、酌んでいただけないでしょうか。官房副長官。
もちろん、アフリカ連合を含めた対話、それから国連の改革、それからアフリカ連合のエンゲージメント、それからバイの取組というのがもちろん国家元首間でもとても必要になってきますし、重要な要素です。こういったことは明確な形で目標として日本も取り組んでいかなければならないことだと考えます。
皆さん御存じかもしれません、二週間ぐらい前に国家元首が象牙の禁止をいたしました。そして、これらを全て没収し、そして焼却するということを行いました。大きなショーだったわけです。そのことによって、こういったチャンネルを使うテロリスト、資金を得ているそういったテロリストを許さないという意思を示したということなんです。 国際社会には是非そういったところでの支援をお願いしたいと思います。
そのほかにも、アフリカを見ておりますと、最近この手の、大統領の任期を憲法を改正して拡大しようとした結果として崩れていった国家元首として、ブルキナファソという国のブレーズ・コンパオレ大統領も全く同じであります。
○緒方委員 必ずしもそうでない例があるわけですが、確かに例外的に、長期でやっていても尊敬を集める大統領、国家元首というのがいるわけですが、例えば、任期が長い大統領とか、もう一つ、カザフスタンのケースでいうと大統領選挙をやると九七%で当選するとか、そういう状態というのは、あくまでも相関性の観点から見ると、やはりガバナンスがきいていない可能性が高いんじゃないかというふうに思うわけですが、大臣政務官、いかがでしょうか
そして、ゴルバチョフ大統領が九一年に来られて、そして国家元首として初めて三万七千人の死亡者の名簿を引き渡し、今四万一千人になっています。 その方々が、相沢英之先生を始め、生き残られている方が、最後のお願いです、何としてでも……
第一章天皇におきましては、天皇は国家元首であること。 第二章戦争の放棄においては、九条一項は、平和主義の象徴であり、変えてはなりませんが、二項以降におきましては、国防軍を置いて、自衛権の存在を明確にし、その行使の範囲については下位法に委ねます。
これまでさまざまな方がいろいろなことを言うんでしょうけれども、今回は国家元首であります。国家元首が他国へ行って、我が国の反論できない場でこういうことを言う、これからこうしたことが恐らく想定されると思います。いわゆる歴史認識というものを突きつけて、あちらこちらで拡散をしていく。このことについて、日本政府として、国家元首がこのような発言をすることに対してどのように対応するのかということが一つ。
現在、中国と韓国は、日本に対する歴史認識の問題を、例えば、習近平国家主席が先週はドイツで、日本軍が南京で三十万人以上虐殺したなどという演説をしたりとか、国家元首みずからが海外で宣伝戦を実施しております。これらの一連の戦時労働裁判は、国際的な情報戦の一環と認識してきちっと対処する必要があるというふうに私は考えます。
昨年六月のTICADⅤにおきましても、三十九の国の国家元首、首脳が集まりました。合わせて五十一か国が参加したわけでありますが、参加人員も四千五百名という過去最大の規模で開催することとなりました。
確かに、一宗教法人のことを政府が一生懸命あれするのは別なんですけれども、どうしてもこの問題がえてして外交問題に発展したり、実際に他国の国家元首がこれを批判したりだとか、あと、ディサポイントと言ってみたり、こういったことが行われておりますので、やはり、どういうものなのかということ、そして過去にはどんな発言があったか、こういうことはしっかりと伝えていくべきではないか、このように考えております。
現実的な問題は、いざとして国家元首というのはいわゆる免責特権があります。しかし、人道に対する罪ということで、国家元首もやはり裁きを受けるべきだということまで踏み込んだ、かなりの報告書であります。 それだけに、これをしっかりと活用していただきたいというふうに思いますので、そこを中国も含めて説得をして、どう説得するかということは大臣に意気込みを聞きたいと思います。
私、考えますに、官僚機構というものは、戦前は、ある種、今と違いまして、陛下を中心とした、陛下を国家元首として一億総国民が同じ方向に向かっていたのが戦前であったと思います。その同じ方向の国民に対して、国民の幸せを追求し得るというのが官の本懐であったと思いますが、しかしながら、時は流れまして、現在では、国民において、多様な価値観による多様な幸せというのが求められる時代になったわけでございます。