2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号 また、災害に強い国土幹線道路ネットワークを構築するためにも四車線化は必要であると考えています。本年二月に発生した福島沖を震源とする地震により、のり面が崩壊した常磐道の被災区間は暫定二車線でありまして、四車線区間であれば通行止めが更に早期に解除されたと考えられることから、先月末、当該区間における四車線化事業の着手を決定したところでございます。 吉岡幹夫