2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号
それでは、まあ東電はいずれ潰れるでしょうけれども、今もう実際、国営化ですから潰れているのと一緒ですけれども、それはやはり、あなたも経営者としてちゃんとして、自分の責任で腹を割って話をしてこなきゃ駄目だと思いますよ。 じゃ、もういいですから。
それでは、まあ東電はいずれ潰れるでしょうけれども、今もう実際、国営化ですから潰れているのと一緒ですけれども、それはやはり、あなたも経営者としてちゃんとして、自分の責任で腹を割って話をしてこなきゃ駄目だと思いますよ。 じゃ、もういいですから。
そのときに経産省が、実は、一時、株を持って国営化するなりするという選択肢もあったんじゃないかと思うし、今現在でももちろんそういうことがあってもいいと思うんですよ。 先ほど大臣は、今回のCVCについては、いや、我々は何も関知、関与していませんと、こう断言されていますけれどもね。
つまり、現在の東電は、機構を介して、ある意味で半分国営化した状態にあるのではないかと率直に受けとめたんですけれども、まず、東電御自身の認識を伺いたいと思います。
また、じゃ、税金でやっちゃいましょうよというと、これは国営化になってよくないという御議論が非常に強いということも承知いたしておりますし、場合によっては、NHKの財源が物すごく豊かになって、業務が肥大化することによって、民放ですとかほかのインターネットサービス事業者ですとか新聞とか、さまざまな分野を圧迫するということにもなりかねません。大変難しいテーマでございます。
これは、お金を出すだけじゃなくて、次の本格的な経営者が見つかるまでの間のつなぎの経営も、中小機構あるいはその関連の組織としてやるしかない、一種の国営化かもしれませんけれども。そうでもして日本の国益にかなう企業の技術を守っていただきたいというふうに申し上げまして、質問を終わりにいたします。 ありがとうございました。
今や中国は国策として産業政策やっていますから、国営化すればいいというものではありませんが、車載用電池の問題にしろ半導体にせよ、相当日本は国家的な産業政策として後れを取っています。そのことをしっかりやっていただきたいということを申し上げた上で、最後に一つだけ質問をします。
それに群がる人たちがいて、依存症の率が高くなるということがあって、それを、二〇〇一年から、たしか十一年間かけて、国営化をして、そして制限をかける。 二〇〇七年に民間のスロットマシンがとまって、二〇〇九年からマルチックス、そういうものがコンビニなどで使えるようになっているんですが、一日の制限が四百クローネ、五千六百円ぐらい、そして、一カ月の上限は二千二百クローネ、三万八百円ぐらい。
三百ぐらいあった電力会社は九つにまとめられて、国営化、国有化されたのも昭和十五年。経済団体が国家統制に服する統制会という団体が作られたのも昭和十五年。これは今、経団連という名前になっております。お米の世界が、昭和十六年か十七年に完全に国家管理に置かれた。その供出団体として作られたのが、戦後、農協と呼ばれる団体になっているわけであります。
ただし、私は、大胆と言われましたけど、現実的でもあると思っておりまして、現実には今の柏崎刈羽のところは準国営になると思いますけれども、再稼働が始まりました加圧水型の西日本を中心とする民間会社は原発を手放さないと思いますので、すぐにはそういう形にならないで幾つかの道に分かれて、まず柏崎刈羽から準国営化が入っていくのではないかと、こういうふうに思っております。
でありますので、これを手放すというのは経済原理で手放さないとおかしいと思いますので、やはり原子力の依存度が高過ぎるとかえって経営上困るというようなことを民間の会社の株主が気付いて、発言するようになるというプロセスを経て国営化という道が選択されるのではないかと思います。強制的ではないんではないかと思います。
ところが、今最大株主は、二八%、東京電力ということになっておりまして、その東京電力が国有化されている現状ですから、それで準国営化とみなしていいんではないかと、こういうふうに考えております。
確かに、ハイエクのザ・ディナショナリゼーション・オブ・マネーという、要するに貨幣の脱国営化論みたいなものがあって、貨幣は別に中央銀行とかである必要はないという議論もあるんですけど、そうすると中央銀行不要論につながるわけですが、私は、やっぱり通貨というのは、プリペイドカードとかそれからポイントカードみたいに特定の店で使えるのはいいんですけれども、不特定の店、相手に決済機能として使える通貨が法定通貨以外
これは国営化したということなんですが、しっかりした国営化するという形の形式、運営、管理というのは、どういう形でするのか。それで、しっかりと住民の理解を得られているのかどうか。この辺をちょっとお聞きできればと思うので、よろしくお願いします。
単に原発を国営化すれば課題が解決できるかといいますと、私はそうは思っておりません。みんなの党の皆さん、行政をいかにスリム化するかということについて極めて熱心に取り組んでいらっしゃる、このように評価をするところでありますけれども、原発の国有化、一面では行政の肥大化であったりとか事業の非効率化と、新たな懸念も生じるんではないかなと、このようにも考えております。
国営化されたのが民営化されて更にサービスが悪くなったということになりましたので、そういった意味では競争関係というものが阻害されるということがないようにきちんとしなきゃいかぬでしょうし、業務を効率的に遂行できるということもきちんとやっておかないかぬというのを、いろんなことを考えてこれは今後検討されていかなければならぬところがまだまだたくさんあるんだと思いますが、人口動態についてはしかるべき配慮がなされないと
今のお話を伺っていて何となく、一緒にしようといった場合は、今の年金機構というのは民間ですから、それをもう一回国営化しようという発想は世間で通る話でしょうか。
しかしながら、韓国の国営化された郵便局とかんぽ生命と今の立場が一緒じゃないという観点と、韓国がこの交渉の中で郵政事業をどういう位置づけにして、あとの自動車とか電化製品とかそういうふうなものの交渉との駆け引きにしたかというところも大きなポイントになると思うんですよね、協議の過程の中で。
郵政の問題も一緒じゃないかなというふうに思いますけれども、結局は国営化の方向、実際は昨日も資本注入があって、国はスーパーマジョリティーを抑える株主になったわけですよね。
○後藤田委員 銀行が金を貸すんだったら、これは国営化しかないですよ、社長。もう民間で頑張る必要はないと思うんですけれども、何で民間にこだわるんですか、社長。
そういう歴史の中で、GHQが、独占禁止法に抵触する、民主的じゃないぞということで、その危機を乗り切るというか、競馬というものを存続させるために国営化と公営化ということに相なったわけであります。 ここで大切なことは、競馬というのは、一番走るもとになる競走馬の生産につながっていくということになると思うんです。
どんなに方針に不満があっても、こんなやり方は許せないと思っても、電力料金値上げですといったらやはり払わなきゃいけないとかというところで、先ほど来出ている発送電の分離の話だとか、一時国営化の話だとか、いろいろな政治的な判断をしていかなきゃいけない局面なんだと思いますので、私は、そういう大きな政治的判断が必要だろうと思っております。ぜひとも御検討をよろしくお願いします。