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308件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1972-06-09 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

国務大臣赤城宗徳君) 私もかつて沼津なんかの種苗育成場見ました。なかなかよくやって、技術的というか学問的に研究して実際にやっているところもございました。また、お話のように民間で専門的にそういうことをやっている人もあるわけでございますから、一方的にだけはきめられないのじゃないか、こう思います。

赤城宗徳

1972-06-01 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

国務大臣赤城宗徳君) 補助率は多いほどいいと思いますけれども、やっぱり北海道全般として、漁港その他公共事業を進めていく、そういう関係から勘案の上、こういう数字にきまったように私も聞いております。でございますので、この負担負担として、国の予算を効率的に使って、そうして、北海道公共事業を、いま御指摘漁港ども進めていくようにいたしたいと、こう考えています。

赤城宗徳

1972-05-25 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

国務大臣赤城宗徳君) 実はいろいろの事情、御指摘を受けましたが、私ども前に閣議できまっていたものを引き継いじゃったようなわけで、それほど主張もしないでここまできてしまったということなんですが、これからいろいろ検討してみたいと思います。これじゃなく、こういう問題を。

赤城宗徳

1972-05-25 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

国務大臣赤城宗徳君) 法律によって中小漁業の定義がきまっていてはこれはまずいと思います。しかし基本法にあって、それを運用する政令によっては、目的によって金を貸すほうではこの辺までにしようとか、そういう何といいますか運用については幾分違うことがあってもしようがないですが、法制上はそれはおかしいんですね、ほんとうは、法制的には。

赤城宗徳

1972-05-23 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

国務大臣赤城宗徳君) これは主務官庁が環境庁ですから、そこで統一して共同研究するというのは、これは当然だと思うんで、農林省で稲の研究ばかりやって、科学的な研究やその他不十分なところがありますから、専門的な官庁が、あるいは専門的な技術がそれに参加してやるということが、これは官庁同士関係でございますからいいと思います。

赤城宗徳

1972-05-16 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

国務大臣赤城宗徳君) いまの御指摘のことは、大事なことだと思うのです。慣行水利権は大体農業同士慣行なんです。いままでどこの村でどう取るとか、そういうことでずいぶん争ったり何かしていた慣行水利権が、農業者関係慣行水利権、それが工業のほうにこれが転用するというようなことになると、これは性質が変わってくるわけです。

赤城宗徳

1972-05-12 第68回国会 参議院 決算委員会 第10号

国務大臣赤城宗徳君) 担当局長からいきさつや現状は申し述べさせますが、私はこれは非常にほんとうに遺憾だと思います。こういう農協でなくて、プライベートの教育機関も相当あります、農業の。こういうのには農林省補助を出して育成していって協力しているわけなんですが、どうも農協自体がやめるということは、私はこれは非常に遺憾に思っておるのでございます。

赤城宗徳

1972-05-12 第68回国会 参議院 決算委員会 第10号

国務大臣赤城宗徳君) この間の米穀管理研究会におきまして、算定方式を変えたらよかろうというまでは言ってないように私承知してます。ただ、いろいろ、世間やあるいは関係者で、方式も検討したらどうかということは言ってるようでございます。私の考え方から言うと、米価を押えよう押えようという意味で、何といいますか、算定方式を検討しようというような意見がしばらくあったと思います。

赤城宗徳

1972-05-12 第68回国会 参議院 決算委員会 第10号

国務大臣赤城宗徳君) 関係している食糧庁長官から詳しく御説明申し上げようと思いますが、この研究会を設けたときの私のあいさつといいますか——は、食糧の米が少ないときと米の多いときでは食糧管理法運用等においていろいろの考えなくちゃならぬ面もあるんじゃないかと、そういう面で研究をお願いしたい、食糧管理法を改正するあるいは廃止するというような意図ではない、それで、運用上からいってどうしてもある程度改善

赤城宗徳

1972-05-12 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

国務大臣赤城宗徳君) 率直にと言われるから、率直に申しますと、大体、現在、農業・林業全体を国の姿勢として非常に軽視していると思うんです。日本農業というのを見ますと、一つ経営者でありますが、実質は労働収入農業をやっているというのが農業者だと思うんです。ですから、形は経営者でありますけれども、実は農業労働者みたいなものでございます。

赤城宗徳

1972-05-12 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

国務大臣赤城宗徳君) 直営直用の問題と請負などは、これは問題外にすべきだと思います。  それから林野庁長官が答弁した、直営でないように言いましたが、部落共同体、そういうものを使わなくちゃならぬというこれは私は請負範疇じゃなくて、むしろ直営範疇に入っているんじゃないかと思います。

赤城宗徳

1972-05-12 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

国務大臣赤城宗徳君) ただいまの御注意、またお考え方、正論だと思います。林野庁にしても、いろいろ重要な問題もありましょうけれども、少したるんでいるんじゃないか、こういう感じを受けます。御注意の点につきましては、十分私どもも心に置いてこれから厳正にやっていきたい、こう思います。

赤城宗徳

1972-05-09 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

国務大臣赤城宗徳君) 別にそのつどそのつど名前を変えてやるというようなことじゃなくて、農業の本質から考えて、こういうあり方でいくべきじゃないか。ですから、いままでのいろいろ言われたことも十分含まれておる点も相当あります。たとえば農業基本法などに言われていることなどの要素も十分含まれて、農業団地構想というものを出しておるわけでございます。

赤城宗徳

1972-04-26 第68回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

国務大臣赤城宗徳君) 八郎潟につきましては、二年ぐらい前でございますか、これは知事からの話じゃないのですが、あそこの選出の代議士の方から、米の生産を押えるというときに、あれは飛行場にすれば一番いいんだと、こういうふうなことを、私は党の役員をしている間でございましたが、そういう話がありました。

赤城宗徳

1972-04-26 第68回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

国務大臣赤城宗徳君) ごもっともな御意見だと思います。まあ国内的の問題と、国際的な問題がございますが、国内的では農林省としてはいままでやっていますように、需要に応じて効率的な繭及び生糸の生産を推進する。機械化するとか、繭糸価格安定制度の適切な運用によって繭及び生産価格の安定、一言で言えば生産性の向上でございます。

赤城宗徳