2019-06-26 第198回国会 参議院 本会議 第30号
○国務大臣(根本匠君) ただいまの御決議の趣旨を受け止め、政府といたしましても、国際労働機関との連携を一層強化し、引き続き、国際労働機関の理念の追求と実現に積極的に貢献してまいります。(拍手) ─────・─────
○国務大臣(根本匠君) ただいまの御決議の趣旨を受け止め、政府といたしましても、国際労働機関との連携を一層強化し、引き続き、国際労働機関の理念の追求と実現に積極的に貢献してまいります。(拍手) ─────・─────
○国務大臣(根本匠君) ただいまの御決議の趣旨を受けとめ、政府といたしましても、国際労働機関との連携を一層強化し、引き続き、国際労働機関の理念の追求と実現に積極的に貢献してまいります。(拍手) ――――◇―――――
〔国務大臣根本匠君登壇〕
○国務大臣(根本匠君) 私もここで再三再三答弁をしておりますが、今、財政検証は現在作業中でありますから、必要な検証作業が終わり次第公表することとしています。様々なオプションもありますので、それを踏まえてしっかりとしたものを出していきたいと思います。
○国務大臣(根本匠君) GPIFの平成三十年度の運用実績の状況、これは、GPIFの平成三十一年度計画に記載のとおり、七月五日に公表すると聞いております。七月五日に公表すると聞いております。
○国務大臣(根本匠君) ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、努力してまいります。
○国務大臣(根本匠君) 私、先ほど、様々な支援措置をやっているということを申し上げました。 今後、さらに、多胎児がいる家庭の支援策について、これ調査研究やっていますから、その調査研究の結果を踏まえて、それぞれの特性に応じた必要な取組を進めていきたいと思います。
○国務大臣(根本匠君) 三月の関係閣僚会議でこれを示していますから、これは政府全体で取り組もうということですので、しっかり各省連携して取り組んでいきたいと思います。
○国務大臣(根本匠君) 体罰は許されないということで、私もしっかり頑張っていきたいと思います。
○国務大臣(根本匠君) 児童相談所と市町村の役割分担については明確化したところですが、様々な機関が出てきておりますので、そこは実際の運用を見ながら、そこは児童相談所の機能についても、そこのところは多少長期的な視点になるかもしれませんが、そこは実際の運用、役割分担の実情を見ながら、そこはより効果的な役割分担ができないかということについても検討していきたいと思います。
○国務大臣(根本匠君) 交付税の要望は厚労省からもしていきたいと思います。ただ、国庫補助は、ちょっとそこはなかなか困難だと思います。
○国務大臣(根本匠君) そういうスタンスは取っておりません。
○国務大臣(根本匠君) 現状はナビダイヤルになっておりますので、そこは有料になっております。
○国務大臣(根本匠君) 今委員がおっしゃられたことは書いてあります。
○国務大臣(根本匠君) 厚生年金基金も、これは連動いたします。
○国務大臣(根本匠君) 南方等の戦闘地域で収容された戦没者遺骨のDNA鑑定の今後の方針についてのお尋ねについて、改めてお答えいたします。
○国務大臣(根本匠君) 浜口誠議員にお答えをいたします。 フリーランスの方を保護するための措置についてお尋ねがありました。 厚生労働省としては、働き方改革実行計画等に基づき、いわゆるフリーランスなどの雇用類似の働き方について、その法的保護の必要性も含めて中長期的に検討していくこととしています。
○国務大臣(根本匠君) 今委員からいろいろ御指摘がありました。 今の委員の御提案について、我々できるだけ早期に把握するように頑張っていきたいと思います。
○国務大臣(根本匠君) ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、努力してまいります。
○国務大臣(根本匠君) それはやっていきます。
○国務大臣(根本匠君) 伊藤孝恵議員にお答えいたします。 体罰禁止に関するガイドラインの検討スケジュール及び議論の場についてお尋ねがありました。 体罰の禁止に関するガイドラインについては、公開の場で有識者の方からの御意見をお伺いしながら、具体的な内容を検討していきます。
○国務大臣(根本匠君) 私、先ほど申し上げましたように、やはりノーマライゼーションの理念やあるいは共生社会、こういう理念の上で障害者雇用を含めてしっかり対策を講じていきたいと思います。
○国務大臣(根本匠君) それは、民間もあるいは公務部門もそこは一緒です。
○国務大臣(根本匠君) 今回の川崎市における事件、これは大変痛ましい事件であり、怒りすら感じます。今回の事件でお亡くなりになったお二人の御冥福をお祈りするとともに、負傷された方の一日も早い回復を祈念いたします。
○国務大臣(根本匠君) 調査……(発言する者あり)調査。 まず、私もこの子育て支援の問題、これは、平成五年に私は当選しましたけど、そこから厚生委員であるいは社会部会でやってきました。あのときに、エンゼルプランというのを平成六年、たしか初めてやった。あのときは、日本の場合は高齢化が急速に進むから、だから高齢者対策がずっと中心で来た。
○国務大臣(根本匠君) 男性育休の取得促進、これは本当に大事だと思いますよ。だんだん、先ほど、新入社員が八割育休取得したいと言っている、雰囲気はやっぱり変わってきたんだと思うんですよ。男性の認識だから、だから我々はイクメンプロジェクトとかいろんな政策をやってきた。だから、その意味では、社会環境の醸成も大事なので、これは育児休業取得をしっかり進めるために、しっかり取り組んでまいります。
○国務大臣(根本匠君) 私は十月から大臣になりましたけど、十月からなりましたから、これについては事後的に報告を受けました。
○国務大臣(根本匠君) 障害者のヘルパーの方の話だと思いますが、私は映画は見ておりません。
○国務大臣(根本匠君) できるだけ速やかに体制を整えたいと思います。
○国務大臣(根本匠君) 川田龍平議員にお答えをいたします。 知的障害者の雇用についてお尋ねがありました。 各府省においては、関係閣僚会議で決定した基本方針や取組方針において、知的障害者の積極的な採用に努めること等とされております。
○国務大臣(根本匠君) ただいま議題となりました障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 昨年、国及び地方公共団体の多くで、障害者雇用率の算定対象となる障害者の確認及び計上に誤りがあり、障害者雇用率を満たしていない状況にあったことが明らかになりました。
○国務大臣(根本匠君) 委員が今のお話のとおり、副業、兼業の促進に当たっては、労働者の健康確保に留意しつつ、長時間労働を招くことのないようにすることが重要だと、こういう認識も我々もしております。 今現在、厚生労働省において有識者検討会を開催しております。副業、兼業の場合の実効性のある労働時間管理の在り方と併せて、副業、兼業の場合の健康確保の充実についても議論いただいているところであります。
○国務大臣(根本匠君) ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、努力してまいります。
○国務大臣(根本匠君) 的確に減らせるような法案に私は構成していると考えています。
○国務大臣(根本匠君) 私もその認識は共有をしております。共有しております。
○国務大臣(根本匠君) 委員のおっしゃるとおりですから、しっかりと取り組みたいと思います。
○国務大臣(根本匠君) 要は、今般の事態を引き起こしたことは極めて遺憾で、国民の皆様に御迷惑をお掛けしたこと、これを改めて深くおわびを申し上げます。 要は、今回の一連の事案がありましたが、これからもしっかりと取り組んでいきたいと思います。
○国務大臣(根本匠君) 今統括官からも話がありましたが、私も、こういう一般統計に関してこういう問題があったという報告は受けておりますし、石橋議員からのそういうお話もあったということの報告は受けております。
○国務大臣(根本匠君) 今は、まずは全数調査でやっていきたいと、こう考えております。
○国務大臣(根本匠君) 今委員がおっしゃったように、セクハラ、マタハラ、いろんな、それに限定されないプレ何とかハラと、いろいろありますけど、まだまだ課題は多いと思いますので、そういう課題にしっかり対応できるようにやっていきたいと思います。
○国務大臣(根本匠君) それは、今、キムリアについての私の……(発言する者あり)
○国務大臣(根本匠君) 私はその点は熱い思いを持っております。
○国務大臣(根本匠君) やはり、こういう条文になぜしたのかと。これ、いろんな議論の中で決めてきていると思います。その意味では、その過程に先生の御指摘のような御指摘もあったかもしれません。だから、そこは立法経緯を含めて丁寧に、まず我々は丁寧にこの趣旨、あるいは内容、あるいは立法過程の議論も含めて丁寧に説明させていただきたいと思います。
○国務大臣(根本匠君) ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、努力してまいります。
○国務大臣(根本匠君) 厚労省が解釈を変更したということはありません。従来から同じ考え方で判断をしております。
○国務大臣(根本匠君) 今局長からも話がありましたが、我々、会計検査院の指摘を重く受け止め、労災治療計画加算については、まずは、医療機関における運用の実態、この運用の実態などをしっかり把握した上で、そして、被災労働者の早期の社会復帰という目的の実現のために現行制度の運用方法の改善によって対応ができるかどうか、まずこれを検討することとしたいと思っています。
○国務大臣(根本匠君) 国は、今も環境省の方から話がありましたが、住民に対する石綿健康被害救済制度、そして私の方の厚生労働省では労災保険による補償制度によって救済を行ってきております。 引き続いて現行の救済制度の実施にしっかりと取り組んでいきたいと思います。
○国務大臣(根本匠君) 質問主意書は最終的に私が決裁しますので、必ず質問主意書について私は決裁しますから、そこは、そこは記憶によれば、それいつですかね、私はそんな話は聞いたような気はしますよ、そこは。
〔国務大臣根本匠君登壇〕