2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号
敏充君 文部科学大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君 経済産業大臣 梶山 弘志君 国土交通大臣 赤羽 一嘉君 環境大臣 小泉進次郎君 防衛大臣 岸 信夫君 国務大臣 井上 信治君 国務大臣 小此木八郎君 国務大臣
敏充君 文部科学大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君 経済産業大臣 梶山 弘志君 国土交通大臣 赤羽 一嘉君 環境大臣 小泉進次郎君 防衛大臣 岸 信夫君 国務大臣 井上 信治君 国務大臣 小此木八郎君 国務大臣
○国務大臣(加藤勝信君) 政府としては、拉致被害者として認定された十七名のほか、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者として、現在、八百七十三名について、国内外からの情報収集、分析、捜査、調査にも鋭意努めているところであります。 認定の有無にかかわらず、北朝鮮に拉致された全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向けて取り組んでいきたいというふうに考えております。
○国務大臣(加藤勝信君) もちろん、様々な国の御協力をいただきながら、先ほど茂木大臣からお話がありましたように、それぞれ、例えば日中の首脳間においても、あるいは外相間においてもそういう働きかけはさせていただいているところであります。
○国務大臣(加藤勝信君) 私自身、あるいはこれまでの拉致担当大臣がたしか中国に行ったということはないんだろうと思いますけれども、米国に行ったり、あるいはそれ以外の地域にも行って、この問題に対して申し上げてきたところでもありますし、また、国内においては、それぞれの国の大使館の大使もおられます、そういった皆さんにも機会を得てこうした問題について働きかけをしてきたと、こういうことはあると思います。
○国務大臣(加藤勝信君) これはもうさんざん申し上げておりますように、任命に関する一連の手続は既に終了したというふうに認識をしております。
○国務大臣(加藤勝信君) そこは最終的に日本学術会議の御判断だというふうに思います。
○国務大臣(加藤勝信君) さらっとと言ったらあれですけど、目を通させていただきました。
○国務大臣(加藤勝信君) 実行会議の議長という立場で答弁をさせていただきたいと思います。 ALPS処理水の取扱いについては、今御指摘のように、もはやこれ以上先送りができないという中で大変重たい苦渋の決断でありましたけれども、安全性の確実な担保と万全のモニタリング体制の整備、漁業などの御懸念の把握と徹底した風評対策の二点を確保することを前提に、四月十三日に基本方針を定めたところであります。
○国務大臣(加藤勝信君) まず、一九九三年八月四日の内閣官房長官談話、いわゆる河野談話において、慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した、慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、弾圧によるなど、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、さらに
○国務大臣(加藤勝信君) 御指摘の質問主意書の書きぶりについては、これまでの質問主意書の書き方等を踏まえて大手新聞社と記載をしたというふうに承知をしておりますが、ここにある大手新聞社は朝日新聞であります。
○国務大臣(加藤勝信君) 私が厚生労働大臣だった昨年一月に米国のDPAAなどを視察をして、これはハワイに行かせていただきました。バナジ副長官、これが筆頭の責任者でありましたが、ほか、法医人類学者など職員の方ともいろいろ意見交換をいたしました。
○国務大臣(加藤勝信君) 拉致問題担当大臣の加藤勝信でございます。 拉致問題をめぐる現状について御報告申し上げます。 北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、国の責任において、主体的に取り組み、解決を目指すべき課題であります。
打越さく良君 高橋 光男君 高木かおり君 柳田 稔君 武田 良介君 舩後 靖彦君 ながえ孝子君 国務大臣 外務大臣 茂木 敏充君 国務大臣
○国務大臣(加藤勝信君) まず、アイヌという言葉でありますけれども、人間という意味でありまして、カムイという言葉はよく使われますが、それに対比するものとして使われているものと承知をしております。
○国務大臣(加藤勝信君) 済みません、ちょっと急なお尋ねなので、一般論でということでありますけれども、当然、我々、予算執行に当たっては透明性を確保して、国民の皆さんに説明する、これは当然のことだというふうに思いますが、ただ、もちろん、相手方があったり、それは様々な制約条件があるんだろうと思いますが、その中の下でできる限りの説明に努める、これは当然じゃないかというふうに思います。
○国務大臣(加藤勝信君) アイヌの歴史、あるいは、例えばアイヌ協会という言葉、今アイヌ協会ですけれども、いっときはアイヌという言葉を使えずにウタリ協会という、そうした本当に厳しい状況の中で、そのアイヌの皆さん方が自分たちの文化あるいは伝統というものを一生懸命継承されてきたと。逆に言えば、それだけの努力を払っていかなければなかなか継承できない、そういう状況にあるというふうに認識をしております。
○国務大臣(加藤勝信君) 昨日、UAゼンセンの皆さん方から、大変、コロナ禍にもかかわらず、大変な、八十五万を超える署名を頂戴をしたところでありまして、改めて感謝申し上げたいと思います。
○国務大臣(加藤勝信君) 統合型入国者健康情報等管理システムについて御質問いただきました。 同システムは、まさに、オリパラは一つの契機とするものではありますけれども、それに限定するわけではなくて、広く日本への入国者を対象に、入国に係る手続、入管や検疫等様々な手続を一つのシステムとして管理していこうと、政府のデジタル化といった流れにも沿うものだというふうに認識をしております。
(拍手) 〔国務大臣加藤勝信君登壇〕
○国務大臣(加藤勝信君) 大西健介議員より、子供関連政策を一元的に所管する省庁の設置についてお尋ねがありました。 子供に関する政策については、自民党内において、御指摘の勉強会等で、所管する組織の在り方を含め議論が行われ、今般、自民党において更に検討が進められていくものと承知をしております。
午後三時五十七分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 財務大臣 国務大臣 麻生 太郎君 総務大臣 武田 良太君 法務大臣 上川 陽子君 厚生労働大臣 田村 憲久君 国土交通大臣 赤羽 一嘉君 国務大臣 井上 信治君 国務大臣 加藤 勝信君
○国務大臣(加藤勝信君) 今国会に本日までに提出した内閣提出法律案などの本数は、法律案が六十二本、条約が十一本であります。
○国務大臣(加藤勝信君) そうした誤りがないように引き続き取り組んでいく、思いは一緒でございます。
○国務大臣(加藤勝信君) これは、まさに先ほど総理から申し上げた、様々な考え方を分かりやすい形でまさに整理をしていただくと、ヒアリングをさせていただいたり、またいろんなこれまでの御議論もいろんな場においてなされているんだろうと思いますから、そうしたことを踏まえて、それをこう、どう申し上げますか、これから議論していただくに当たって分かりやすく整理をしていただく、こういうことだというふうに理解しております
○国務大臣(加藤勝信君) 政府としては、まさにそうした御議論を踏まえ、政府は政府としてそれを踏まえた上で更に検討していく必要があると思いますし、あの附帯決議には国会における対応も書かれているところでありますから、そこはよく連携を取っていく必要があるというふうに認識をしております。
○国務大臣(加藤勝信君) 今の時点での政府の姿勢には変わりはございませんが、ただ、そうしたヒアリングを受けて、そして、その結果を国民の皆さんに分かりやすくまず整理をしていただく、これが今回の有識者会議にお願いしていることでございます。
○国務大臣(加藤勝信君) お尋ねの団体が東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、性的指向、性自認による差別からの保護を求める法律の制定等を求められ、本年一月には総理宛てに要請書が提出されたところであります。 この御意見も含めて、LGBTの方々に対する差別の解消に関する施策等の在り方について、これ様々な御意見もあると承知をしております。
○国務大臣(加藤勝信君) LGBT、あるいはLGBTQと今言われているようでありますが、方々については、社会生活の様々な場面において課題が生じていると認識をし、その課題、公共施設、医療、就業、学校、社会福祉等、様々な場面でどのような配慮が合理的か、いかなる整備をなすべきか、偏見、差別を解消するための教育、啓発はいかになすべきか、これは極めて多岐にわたっておりますので、一つの省庁において全ての課題を網羅的
○国務大臣(加藤勝信君) 済みません、まさに法案、あるいは関係する参考資料にいろいろと間違いがあったこと、心からおわびを申し上げたいと思います。
○国務大臣(加藤勝信君) 済みません、ちょっと詳細な今御指摘ございましたが、全てを承知しているわけではありませんけれども、まず特別定額給付金は、昨年、日本全国が緊急事態宣言下にあり、外出の自粛等が必要とされていた中で、人々が連帯して一致団結し国難を克服しなければならないとの考え方で給付を行ったものであり、当時の緊急事態宣言の対象である日本国内で生活している方々を対象とし、海外在留邦人は対象とされなかったところであります
○国務大臣(加藤勝信君) 済みません、今私申し上げたのは、その地裁判決について精査するということであって、同性カップルに関する法整備の必要性について精査、検討することを申し上げたものではまずございません。 その上で、政府としては、婚姻に関する民法の規定が憲法に反しないものとの考えは堅持しているところでございます。
○国務大臣(加藤勝信君) 私の記者会見での発言に対して御質問がございました。 その時点で札幌地裁判決の詳細は承知しておらず、その詳細については法務省等において精査する予定である旨をお答えをしたところでございます。
○国務大臣(加藤勝信君) 済みません、予算委員会で失礼いたしました。 予算委員会における委員と西村大臣、丸川大臣のやり取りも読ませていただきました。 私自身、二〇一五年から二年間、一億総活躍担当大臣というのをさせていただきました。
○国務大臣(加藤勝信君) 東京オリンピックの、あっ、失礼、御指摘のアプリを含めたシステムについては、東京オリンピック・パラリンピック大会の開催を契機に開発を進めておりますが、我が国を訪れる選手、スタッフ、関係者にも活用いただくことをまずは想定をしております。
○国務大臣(加藤勝信君) 基本的に、総務省については総務大臣にお聞きいただいた方がいいんじゃないかと思いますが、内閣官房について申し上げさせていただきます。 谷脇前総務審議官は、内閣官房においてはサイバーセキュリティセンター副センター長として政府全体の司令塔となってサイバーセキュリティ戦略を取りまとめ、我が国のサイバーセキュリティーの発展に寄与されてきたものと承知をしております。
○国務大臣(加藤勝信君) そのプロジェクトマネジャーというのはどこを指しておられるかなんですけれども、一つは今、平井大臣のIT室の方でこのIT全般は取り組んでいただいております。
○国務大臣(加藤勝信君) ですから、今申し上げましたけれども、総務省において第三者の有識者で構成する検証委員会を立ち上げて、まさに今の御指摘、行政がゆがめられたのではないかとの疑念について、これを検証が始められるものと承知をしております。
○国務大臣(加藤勝信君) 先ほど申し上げましたように、先般の任命については、推薦された者の扱いも含めて任命権者である内閣総理大臣が最終判断したものであることから、これに関する一連の手続は終了しているものと考えております。
○国務大臣(加藤勝信君) いや、聞き取りではなくて、そうした、今の答弁にもありましたけれども、中身について報告は受けております。
○国務大臣(加藤勝信君) これ、同じ答弁になって恐縮でありますけれども、まさに大臣規範の箇所、先ほど申し上げた、国民の疑惑を招くような行為をしてはならない、そして、どういう行為が具体的にそれに当たるのかについては、各国務大臣が具体の事案に即し、大臣等規範の趣旨を踏まえて適切に判断すべきもの、これは従前から質問主意書でも明らかにしている考え方であります。
○国務大臣(加藤勝信君) いや、まさに下に書いていただいていますが、これは別に法令的に定義されたわけではなくて、これは一般的な、これ広辞苑の、日本語としてどう使われているかという意味においては、供応とは酒食を供してもてなすことと、こういうことであります。
○国務大臣(加藤勝信君) これ、まさに、であって国民の疑惑を招くような行為をしてはならないということですから、まさにしてはならないのは国民の疑惑を招くような行為であります。
○国務大臣(加藤勝信君) 先ほど答弁させていただきましたけれども、国民の皆さんから疑念を招くような会食、会合などに応じたことはないということで、これは総理と確認した上であります。
○国務大臣(加藤勝信君) 今の件は報道等で確認ができたことでございますが、それ以外については一つ一つお答えすべきものではないと思います。
○国務大臣(加藤勝信君) 別にそういう会社であろうとどういう会社であろうと、個々について一つ一つお答えすべきものではないというふうに考えております。
○国務大臣(加藤勝信君) まず、東京オリンピック・パラリンピック大会の海外からの観客の扱いについては、先週の水曜日に開催された五者協議において、国内外における感染状況や防疫措置、専門家による科学的知見等を勘案して三月中に判断するということで合意されたところでございます。