2012-02-27 第180回国会 衆議院 予算委員会 第16号
○吉井委員 きょう、本当は深尾参考人と原発問題でもう少しやりたかったんですが、時間が参りましたので、次に、国分参考人の方に伺っておきたいと思うんです。 消費税のお話を聞かせていただきました。消費税増税で私が心配しておりますのは、先ほど来出ておりました日本の物づくりの問題ですね。これが持続可能なものになっていかないと、これは非常に、日本経済全体にとっても産業全体にとっても大変な問題です。
○吉井委員 きょう、本当は深尾参考人と原発問題でもう少しやりたかったんですが、時間が参りましたので、次に、国分参考人の方に伺っておきたいと思うんです。 消費税のお話を聞かせていただきました。消費税増税で私が心配しておりますのは、先ほど来出ておりました日本の物づくりの問題ですね。これが持続可能なものになっていかないと、これは非常に、日本経済全体にとっても産業全体にとっても大変な問題です。
国分参考人、質問ができなくて大変申しわけございませんでした。 終わります。ありがとうございました。
次に、国分参考人にお願いいたします。
最後になりましたけれども、国分参考人に伺いますが、先ほどいただいたこのパンフレットの中にいろいろフィルタリングのことの説明もございましたけれども、「でもね」って、私、この最後はとても大事なことが書かれているなと思ったんですね。「フィルタリングはすべての手段ではありません。
最後の質問になりますけれども、先ほど国分参考人から、携帯専用サイト対策でホットラインセンターが苦労しているというお話がございました。これは実際に協力が必要だということでありますけれども、より具体的に、どんな協力を求めたいかということを教えていただければと。
次に、国分参考人にお願いいたします。
○国分参考人 御指摘のような、インターネットと子供がどうやってつき合うかというところが非常に大切なんですけれども、実は、子供だけじゃなくて大人も同様のことがいろいろありまして、インターネットの初期のころから、ネットを経由してコミュニケーションをとるというのは普通のフェース・ツー・フェースのコミュニケーションの半分もいかないというような研究結果もありまして、特に、感情をネットを通して伝えようとするのには
○石井(郁)委員 諸外国でも違法・有害情報についてのガイドライン作成などが行われているというふうに思いますが、この点で、国分参考人、インターネット協会での調査をちょっと拝見したんですけれども、そういう諸外国のガイドラインの作成の内容などについて、もしお聞かせいただけたらと思うんですね。
次に、国分参考人にお願いいたします。
続きまして、国分参考人にそれとの関連で伺いたいと思います。 今のお話のように、さまざまなサイトというのは、パソコンでは見られなくて携帯でたくさん見られるという話になっているわけでしょう。それは私たち大人では到底わからない世界になっていたわけでありまして、今私も伺って本当に驚いたんです。
それに関しまして、引き続き孫参考人と、また、国分参考人にお伺いしたいと思います。 先ほど孫参考人からも、国が一方的にフィルタリングの義務化をしない方がいいのではないかと。しかし、今フィルタリングの必要性が問われていることから、この半年間で約一・六倍、三百四十三万人の方がフィルタリングを利用するようになったという現状もございます。
次に、国分参考人にお願いをいたします。
○国分参考人 携帯電話で学校裏サイト等は、子供たちが利用する例が非常に多いのですが、それをブロックするブラックリストにそういうところが載っていればアクセスできなくなります。ただ、裏サイトというのはどんどんできていくものですから、完全にリアルタイムでブロックできるというものではありません。
それでは、最後に国分参考人にお聞かせをいただきたいと思います。 フィルタリングについてでございますけれども、諸外国の例を見ましても、日本ほど規制が緩い国はないというふうに思っております。
次に、国分参考人にお願いをいたします。
本日の議事の進め方でございますが、まず、東アジアの安全保障のうち中国情勢について、中江参考人、国分参考人の順でお一人三十分以内で御意見をお述べいただいた後、大体午後六時までを目途に質疑を行いますので、御協力をよろしくお願いいたします。 なお、意見、質疑及び答弁とも御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、中江参考人から御意見をお述べいただきます。中江参考人。
特に、国分参考人が言われた矛盾論については、私もある意味ではどうなるかという一つ心配のようなものを持ちながら見ているわけですが、ひとつこれは質問というよりも追加する体験のような話になるかもしれませんが、昨年の夏、七月に北京を訪問したときに三講運動というのをやっておりました。これは党と政府などの幹部の間の運動ですけれども、一は政治を講ずる、二番目は学習を講ずる、三番目は正気を講ずる。
特に、国民党政権というのは、先ほど国分参考人の方からも指摘されておりましたように、軍及び政府の官僚、幹部、これは全部国民党員と言っても過言ではない。そうした状況の中で、もしそういう国民党が分裂するということになった場合に、同じく政府及び軍の要所を占める官僚グループというのも分裂をしていくのかどうか。
国分参考人に一つだけ御質問させていただきます。 中台の経済関係なんですが、李遠哲氏が中心になって組閣されるというような話を聞きます。彼が、グローバルコミュニティー・ワンチャイナというような発言をしておりますし、あるいは国家の生存空間を拡大するにはITとNGOだというような話もされております。