2021-03-19 第204回国会 参議院 予算委員会 第14号
先ほど御紹介しました、国内感染者の受入れを行った相模原協同病院について、田村厚生労働大臣には先日お話をさせていただきましたが、本年の二月二十四日から、新築移転により空いた旧病院を新型コロナ患者受入れ専用病床として活用していただいており、国からの病床確保の要請に真摯に対応いただいています。
先ほど御紹介しました、国内感染者の受入れを行った相模原協同病院について、田村厚生労働大臣には先日お話をさせていただきましたが、本年の二月二十四日から、新築移転により空いた旧病院を新型コロナ患者受入れ専用病床として活用していただいており、国からの病床確保の要請に真摯に対応いただいています。
国内感染者数も、春頃の第一波、夏頃の第二波に続き、昨年十一月以降も新規感染者数が急増をいたしました。多くの方が亡くなられました。心よりお悔やみを申し上げます。 地域の商店街と中小小売商業者も新型コロナウイルス感染症による影響を受け、今まで経験したことのない厳しい状況に直面しております。少しお時間をいただき、現状等につき御説明を申し上げます。
変異株の国内感染者が確認された静岡県では、現状では感染の拡大は確認をされておりませんが、引き続き静岡県内の遺伝子解析を優先的に進めるとともに、全国についても監視体制を強化しております。また、変異株についても基本的な感染対策は同様であり、今回の特措法等の改正により対策の実効性が上がるものと考えております。
変異株の国内感染者が確認された静岡県では、現状では感染の拡大は確認されていませんが、引き続き県内感染者の遺伝子解析を進めてまいります。 特措法や感染症法等の改正についてお尋ねがありました。 この一年間に得られた知見や経験を踏まえ、対策をより実効的なものとし、何としても感染を抑えていかなければなりません。
まず、新型コロナウイルスの一日の国内感染者の数がここに来て急増しているということについて、渡辺委員からの御指摘がありました。きのう、おとといで千五百人を超えまして、きのうが過去最多と。そして、八月以来、三カ月ぶりに高い数字が続いているということで、日本医師会では第三波と見られるという指摘がなされています。 政府の分科会では、対策の強化を求めるという緊急提言がまとめられています。
新型コロナウイルスは一月十六日に国内感染者一人目を確認されて、もう七か月が経過をいたしております。二月二十六日、二十七日に政府から突然一斉休校、大規模イベント自粛ということが発出されて、それ以来、経済、地方への影響はもう続いているということであります。
その後、新型コロナウイルス感染症患者の国籍情報の公表を求める御意見を踏まえまして、六月十日十八時時点におきまして厚生労働省が把握している情報といたしまして、国内感染者一万七千八百五十一人のうち、日本国籍が確認されている方が七千五百二十八人、外国籍が確認されている方が二百五十七人であることを公表したものでございます。 今後とも、定期的に当該数値の更新、公表をすることとしているところでございます。
この新型コロナウイルス感染が拡大をして、四月十四日現在の厚労省の発表では、国内感染者は八千百例、そして亡くなった方は百十九名、このように報じられております。このように大変厳しい環境の中でライフラインを維持して市民の生活の基盤を守っている皆さんに対して、閣僚のお一人としてどのようなお気持ちを持たれているか、お聞きをいたします。
その上で、医師が必要と認めた場合にPCR検査を実施し、患者が確認された場合には全て報告を求めるとともに、保健所等においてクラスター対策を進める中で把握された濃厚接触者に対してPCR検査を実施することで国内の感染状況を把握しており、四月五日時点で、三千六百五十四名の国内感染者を確認しているところであります。
四月一日の厚生労働情報によりますと、新型コロナウイルスに関連した感染症の国内感染者数は二千百七十八例であり、内訳は、患者千六百二十三例、無症状の病原体保有者二百四十四例、陽性確定者で、症状有無は確認中とのことですが、三百十一例となっております。国内の退院者数は四百七十二名で、お亡くなりになった方が五十七名と報告されておりました。
○菅国務大臣 今御指摘をいただきました三月四日時点の国内感染者数は二百四十一名でした、クルーズ船を除いてでありますけれども。 その上で、我が国の状況については、三月九日、この専門家会議の中で、現状は爆発的な感染拡大には進んでおらず、一定程度持ちこたえているものの、同時に、依然として警戒を緩めることはできないとの見解が示されております。
なお、我が国の国内感染者数については今もう既にグラフ等で御紹介をいただいておりますが、三月八日時点では、さきのグラフにおきましては中国、韓国、そしてイラン、イタリアというのは非常に高い水準にありますが、それ以外の国々におきましても、四百五十五名と、ほぼスペインと同程度となっているわけでございます。
そういうところもやっぱり不安をあおっていると思いますし、また、私、昨日、本当に憤っているのが、日本国内感染者が一千人を超えたという報道があるんです。これ、事実と違いまして、クルーズ船の感染者を含むというような報道の仕方を日本のマスコミがしているんです、NHKを筆頭にですよ。それも、でもWHOですらクルーズ船の感染者と日本国内の感染者の数値は分けてカウントしています。これが当たり前なんです。
昨日までで七名の死亡者が出て、国内感染者も九百人に迫る勢いであります。この世界的な感染拡大の中で、日本も、中国を除けば、韓国やイタリアに並んで感染者が多い国になっています。専門家会議がここ一、二週間が勝負と指摘しているように、重大な局面を迎えているのは間違いないと思います。
次に、当初、感染者に関する情報というものが、クルーズ船内で感染された方の数を含んだ数字で公表されておりましたがゆえに、国内感染者の数が日々ふえたように見えておりました。そのため、タイは日本への渡航を禁止をしてしまいました。
SARSなども疫病に対する経済の下押しということでは同じ事象だと思いますが、前回のSARSのときと比べて、私は、今回は国内感染者が非常に出ておりますので、日本人観光客の自粛、また宴会の取りやめ、こういった内需の下押し要因も非常に強いのではないかなと思っておるんですが、大臣は、前回のSARSの経済下押しと、今回の新型コロナによる影響、これを比較して、どちらが大きいというふうに思われていますか。
国内感染者が拡大し、残念ながら、国内での死亡者も出ました。心からお悔やみを申し上げます。 武漢で最初の発症は昨年十二月と言われており、事実上、武漢を閉鎖したのは一月二十三日、一月以上、自由に出入国はされていました。国内感染は既に広がっていたと見るべきです。今、相次いで感染が拡大しているかのように見えますが、むしろそれは、ようやく検査体制が整ってきたからと言うべきではないでしょうか。
徹底的にこの流入を防止するために厚生労働省として全力を挙げるべきだと思うんですが、それでも国内感染者というのはこれは発生するということは可能性は否定できないわけであります。今回、感染拡大の防止に、そういうふうに国内感染者が発生した場合、もちろん第一にやはりやらなければいけないことは感染拡大の防止であるということは間違いないと。