2020-03-10 第201回国会 衆議院 環境委員会 第2号
ペットボトル、例えば一本が約五十グラムとすると約十・六億本に該当するということで、これは再資源化についても、安定的な国内循環を達成するために非常に忘れてはいけないところだというふうに思っています。
ペットボトル、例えば一本が約五十グラムとすると約十・六億本に該当するということで、これは再資源化についても、安定的な国内循環を達成するために非常に忘れてはいけないところだというふうに思っています。
当該提案が採択された場合の影響ということでありますが、これはどういったものを規制していくのかということによりますので一概には言えませんけれども、やはり国内循環に向かうプラスチックの量が増えるという可能性があると考えております。
再生事業者が、これは再商品化事業者でございますが、それを落札してシートや繊維製品を製造する再商品化製品利用事業者に販売することで、国内循環型の容器包装リサイクルが成り立っているわけであります。 この日本容器包装リサイクル協会は、再生事業者に売り渡す年一回の入札を実施しております。毎年一月に次年度の入札価格を決定します。
国内循環というのは大前提でございますけれども、アジアに目を向けて、特に中国などとの大きな枠内でのリサイクル技術の提携、また、物の循環の広域化というようなことも取り組みとして必要なのではないかと思っております。 ハイブリッド車や電気自動車、そこにレアメタルがたくさん使われるようなことになる、そのレアメタルをしっかり確保しなきゃいけない。
めてまず国内で適正処理ができ得るという見通しがあること、不正輸出入を防止する取組を充実強化していくという方向がしっかりしていること、その上で輸出入の円滑化の検討を行うことなどについて中間報告で御提言をいただいたところでございまして、これを受けまして環境省といたしまして、各国の国内で適正な資源循環を確保していくためのベトナム等アジア地域での途上国でのスリーR推進の取組の支援を行っていく予定でありますし、国内循環
○説明員(井上力君) 水力発電につきましては、国内循環資源でございますので、これの開発は大いに促進してまいりたい、かように考えております。水力発電につきましては、現在約二千二百万キロあるわけでございますが、さらに未開発の包蔵水力が二千五百万キロワット程度あるというふうに考えられております。
水力につきましては、当然のことながら、これは国内循環資源でありますので、極力その開発を促進するということで進めるべく計画しているところでございます。また、地熱発電につきましても、現在わずか二ヵ地点、三万三千キロしかないわけでありますが、これにつきましても国費を投じまして調査を鋭意進める、それに基づきまして開発を進めていく、こういうことで対処しているわけであります。