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1516件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

RCEPへのインド復帰についてでありますが、交渉の経過で、インドは、貿易赤字拡大懸念国内事情もあり、交渉からの離脱に至ったものと理解をいたしております。  一方、十三億人の人口を擁するインドは、近年着実に経済成長を実現しており、インド太平洋地域における経済大国への歩みを進めています。

茂木敏充

2021-04-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第8号

○佐藤(茂)委員 午前中はもうあと一問にしたいと思うんですが、アメリカがなかなか国内事情も抱えて難しいのをあえて知ってか分かりませんが、中国が、TPPについては非常に前向きに検討すると。そういう発言を、習近平国家主席自身が昨年の十一月二十日のAPECテレビ会議の際に述べられました。

佐藤茂樹

2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号

御案内のとおり、十六か国で交渉してきた、ところが、最終的に、インド幾つかの国内事情もあって参加をできないということになって、十五か国での署名ということにはなってしまいましたが、まずはRCEP協定早期発効、これを実現させた上で、インドが入ってこられるという余地は残したところでありまして、インド復帰を内側から働きかけつつ、RCEP協定を通じてインド太平洋地域における経済秩序の形成に主導権を発揮をしていきたい

茂木敏充

2020-11-27 第203回国会 参議院 本会議 第5号

インドは、貿易赤字拡大懸念幾つかの国内事情を抱えていますが、十億人を超える人口を抱え、近年、着実に経済成長を実現していることを踏まえれば、インドRCEP協定参加することは経済的にも戦略的にも極めて重要であります。  我が国としては、RCEP協定署名に際して、RCEPインドに対して開かれていることを明確化するインドRCEPへの参加に関する閣僚宣言発出に尽力したところであります。

茂木敏充

2020-11-18 第203回国会 衆議院 外務委員会 第3号

また、幾つかの国内事情がありますが、十億人を超える人口を抱えて、近年、着実に成長を実現していることを踏まえますと、インドがこの協定参加することは、経済的にも、また戦略的にも極めて重要だと考えておりまして、我が国としては、RCEP協定署名に際して、RCEPインドに対して開かれていることを明確化する、インドRCEPへの交渉に関する閣僚宣言発出に尽力をしたところでありまして、今後とも、インドの将来

茂木敏充

2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号

そこの中で、インド、我々としては参加してほしいと思っておりますが、貿易赤字拡大懸念であったりとか、幾つかの国内事情を抱えているということで、なかなか難しいという側面はありますけれども、十億人を超える人口を抱えて、近年着実に経済成長を実現している、こういったことを踏まえましたら、インドがこの協定参加することは極めて重要であると思っておりまして、我が国としては、インド参加に向けて引き続き主導的な役割

茂木敏充

2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号

我が国としては、昨年十一月のRCEP共同首脳声明を踏まえて、RCEP年内署名と、貿易赤字拡大懸念であったりとか幾つかの国内事情を抱えているインド交渉復帰に向けて取り組んでいるところでありまして、現在、交渉大詰めを迎えておりまして、十五日にはビデオ会議形式RCEP首脳会議が開催予定されるところであります。  

茂木敏充

2020-05-28 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

ただ、ここで確認しておきたいことは、まあマスコミも根拠があって報道されているのかされていないのか、もちろん根拠があるからこそ報道するんでしょうけれども、この新型コロナウイルス感染拡大に伴う水際対策について、当時、中国習近平国家主席の来日を春に迎えているという日本国内事情がありました。

室井邦彦

2020-03-25 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

それぞれの国の新型コロナウイルス感染症拡大状況や、その他の国内事情等に応じて各国の対応は異なるものと考えておりますが、今先生から御提案といいますか御紹介のあったフランスのアンテルミタンに係る制度は、フリーランスの芸術家等が一定期間まとまって労働していたことが証明できれば、その後しばらくの間仕事を失った場合にも失業手当を受け取ることができる保険制度のことを指すものと承知をしております。  

萩生田光一

2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

そして、日本の米については、毎年十万トンずつ消費量が減るという国内事情もこれあり、非常に国内関心が高かった。そして、米の作況は、ことしは非常にひどい状況で、佐賀なんかはもう六〇台というひどい数字になってございますので、それを決して喜ぶようなことは厳にあってはならないと思いますけれども、在庫も二百万トンを超えてしまうんじゃないかというような状況もあった。

江藤拓

2018-12-06 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

一方、農水省は、国産品及び輸入品価格出発点としまして、輸入品と競合するものは関税削減相当分下落をすると、輸入品と競合しない国産品は競合する部分の価格低下率の二分の一まではこれを見ようという、そういった前提を置いて試算をしておるわけでありまして、それぞれの国内事情また考え方の違い、目的とするところが違うわけであります。

小里泰弘