2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号
RCEPへのインドの復帰についてでありますが、交渉の経過で、インドは、貿易赤字拡大の懸念や国内事情もあり、交渉からの離脱に至ったものと理解をいたしております。 一方、十三億人の人口を擁するインドは、近年着実に経済成長を実現しており、インド太平洋地域における経済大国への歩みを進めています。
RCEPへのインドの復帰についてでありますが、交渉の経過で、インドは、貿易赤字拡大の懸念や国内事情もあり、交渉からの離脱に至ったものと理解をいたしております。 一方、十三億人の人口を擁するインドは、近年着実に経済成長を実現しており、インド太平洋地域における経済大国への歩みを進めています。
○佐藤(茂)委員 午前中はもうあと一問にしたいと思うんですが、アメリカがなかなか国内事情も抱えて難しいのをあえて知ってか分かりませんが、中国が、TPPについては非常に前向きに検討すると。そういう発言を、習近平国家主席自身が昨年の十一月二十日のAPECのテレビ会議の際に述べられました。
御案内のとおり、十六か国で交渉してきた、ところが、最終的に、インドが幾つかの国内事情もあって参加をできないということになって、十五か国での署名ということにはなってしまいましたが、まずはRCEP協定の早期発効、これを実現させた上で、インドが入ってこられるという余地は残したところでありまして、インドの復帰を内側から働きかけつつ、RCEP協定を通じてインド太平洋地域における経済秩序の形成に主導権を発揮をしていきたい
インドは、貿易赤字拡大の懸念や幾つかの国内事情を抱えていますが、十億人を超える人口を抱え、近年、着実に経済成長を実現していることを踏まえれば、インドがRCEP協定に参加することは経済的にも戦略的にも極めて重要であります。
インドは、貿易赤字拡大の懸念や幾つかの国内事情を抱えていますが、十億人を超える人口を抱え、近年、着実に経済成長を実現していることを踏まえれば、インドがRCEP協定に参加することは経済的にも戦略的にも極めて重要であります。 我が国としては、RCEP協定の署名に際して、RCEPがインドに対して開かれていることを明確化するインドのRCEPへの参加に関する閣僚宣言の発出に尽力したところであります。
国内事情、多分経済事情も含めてですけれども、いろいろおありになって、なかなかやっぱり参加ができないという結論でもあります。 ただ、その間、私もインドに何度か行きまして、ゴヤル商工大臣ともお話をさせていただきました。
また、幾つかの国内事情がありますが、十億人を超える人口を抱えて、近年、着実に成長を実現していることを踏まえますと、インドがこの協定に参加することは、経済的にも、また戦略的にも極めて重要だと考えておりまして、我が国としては、RCEP協定の署名に際して、RCEPがインドに対して開かれていることを明確化する、インドのRCEPへの交渉に関する閣僚宣言の発出に尽力をしたところでありまして、今後とも、インドの将来
そこの中で、インド、我々としては参加してほしいと思っておりますが、貿易赤字拡大の懸念であったりとか、幾つかの国内事情を抱えているということで、なかなか難しいという側面はありますけれども、十億人を超える人口を抱えて、近年着実に経済成長を実現している、こういったことを踏まえましたら、インドがこの協定に参加することは極めて重要であると思っておりまして、我が国としては、インドの参加に向けて引き続き主導的な役割
我が国としては、昨年十一月のRCEP共同首脳声明を踏まえて、RCEPの年内署名と、貿易赤字拡大の懸念であったりとか幾つかの国内事情を抱えているインドの交渉復帰に向けて取り組んでいるところでありまして、現在、交渉は大詰めを迎えておりまして、十五日にはビデオ会議形式でRCEPの首脳会議が開催予定されるところであります。
RCEP協定については、現在、交渉の大詰めを迎えており、我が国としては、昨年十一月のRCEP共同首脳声明を踏まえ、RCEPの年内署名と貿易赤字拡大の懸念や幾つかの国内事情を抱えているインドの交渉復帰に向けて取り組んでいるところであります。
RCEP協定については、現在、交渉の大詰めを迎えており、我が国としては、昨年十一月のRCEP共同首脳声明を踏まえて、RCEPの年内署名と貿易赤字拡大の懸念や幾つかの国内事情を抱えているインドの交渉復帰に向けて取り組んでいるところであります。
しかし、国内の経済格差が大きく、インフラ整備も道半ばという国内事情からすれば、そうした支援に対する潜在的ニーズはまだ存在するはずです。 アルゼンチンは世界有数の穀物輸出国であるとともに、豊かな天然資源も有しており、その地政学的重要性は非常に高いと言えます。
ただ、ここで確認しておきたいことは、まあマスコミも根拠があって報道されているのかされていないのか、もちろん根拠があるからこそ報道するんでしょうけれども、この新型コロナウイルスの感染の拡大に伴う水際対策について、当時、中国の習近平国家主席の来日を春に迎えているという日本の国内事情がありました。
アルゼンチン、ペルー、ウズベキスタン及びモロッコにつきましても、国内事情からその導入に反対の立場でございました。したがって、交渉時点におきまして、仲裁規定の導入に合意できる可能性はないと判断されたものでございます。
それぞれの国の新型コロナウイルス感染症の拡大状況や、その他の国内事情等に応じて各国の対応は異なるものと考えておりますが、今先生から御提案といいますか御紹介のあったフランスのアンテルミタンに係る制度は、フリーランスの芸術家等が一定期間まとまって労働していたことが証明できれば、その後しばらくの間仕事を失った場合にも失業手当を受け取ることができる保険制度のことを指すものと承知をしております。
今、製造業が非常に弱い、それが対貿易赤字の原因であるということと、それとやはり、今、国内事情で国内産業を守らなければならないような状況にあるという御報告もございました。
同時に、TPP11におきましても、ハイスタンダードかつバランスのとれた、それぞれ国内事情を抱えているわけであります、日本も。そういったバランスがとれて、攻めるべきは攻める、しかし守るべきは守る、こういうしっかりした協定を結んでまいりたいと考えております。
そして、日本の米については、毎年十万トンずつ消費量が減るという国内事情もこれあり、非常に国内関心が高かった。そして、米の作況は、ことしは非常にひどい状況で、佐賀なんかはもう六〇台というひどい数字になってございますので、それを決して喜ぶようなことは厳にあってはならないと思いますけれども、在庫も二百万トンを超えてしまうんじゃないかというような状況もあった。
○国務大臣(茂木敏充君) チリでのAPEC首脳会談がチリの国内事情によりまして中止ということになりまして、これについては非常に残念に思っております。それに伴いまして、様々な重要なバイ会談、これも延期であったりとか日程の再調整と、こういうことになるわけであります。
ロシア側の事情を結構きのう下斗米先生から伺いましたけれども、国内事情であったりウクライナの状況であったり、対中、対北朝鮮、あるいはもっと経済的な面でインドとの関係とか、そういった点もにらんでいるというふうにも伺いました。
また、政府が唯一の解決策だと言うのは専ら国内事情であって、特に持っていきようがないと述べたにすぎません。
まさに、そうしたコソボの皆様を始め、国の大小にかかわらず、また国内事情にもかかわらず、世界の多くの皆様から御支援をいただいたことは、私も福島県民の一人として、また東北人の一人として、この場をかりて感謝を申し上げたいというふうに思います。
一方、農水省は、国産品及び輸入品の価格を出発点としまして、輸入品と競合するものは関税削減相当分下落をすると、輸入品と競合しない国産品は競合する部分の価格低下率の二分の一まではこれを見ようという、そういった前提を置いて試算をしておるわけでありまして、それぞれの国内事情、また考え方の違い、目的とするところが違うわけであります。