2001-05-24 第151回国会 参議院 内閣委員会 第11号 特殊法人の方に財投あるいはいわゆる特別予算等の金が回っていった形で、国債抑制の反面として隠れたそういう財政負担というようなものがふえていく、こういうふうな構造ができてしまった。 まさに塩川財務大臣の言っていることは、中曽根さんのあの当時の姿勢をそのまま先取りをして、小泉さんが三十兆円に抑えると事業量を減らさなきゃならない。 簗瀬進