2011-04-28 第177回国会 衆議院 総務委員会 第14号
民主党と生活者ネットだけの賛成で、残念ながら採択はされなかったんですけれども、そのときに、国会議員年金の廃止の大変強硬な論者であった、今名古屋市長になっている河村たかし議員に来ていただいて勉強会をやったり、また、議院運営委員会で、平成十八年の一月二十七日に、民主党が国会議員互助年金法の廃止の法案を出しているんですけれども、その提案理由説明でも私が行った都議会での動きを紹介していただいたり、ある意味では
民主党と生活者ネットだけの賛成で、残念ながら採択はされなかったんですけれども、そのときに、国会議員年金の廃止の大変強硬な論者であった、今名古屋市長になっている河村たかし議員に来ていただいて勉強会をやったり、また、議院運営委員会で、平成十八年の一月二十七日に、民主党が国会議員互助年金法の廃止の法案を出しているんですけれども、その提案理由説明でも私が行った都議会での動きを紹介していただいたり、ある意味では
その結果、平成十八年一月二十七日、議院運営委員会で、民主党提出の国会議員互助年金法を廃止する法律案の提案理由説明で、河村たかし現市長が民主党議員として「昨年末、都議会民主党は、我が国初めてとなる地方議員共済年金の廃止を求める意見書を取りまとめました。残念ながら、賛成は民主党と生活者ネットのみ、他のすべての会派の反対多数で採択されなかったそうです。」
○二之湯智君 先ほどの国会議員互助年金法が平成十八年の二月十日をもって廃止する法律が公布されまして、四月一日から施行されたわけでございます。そのときに十年以上在職の方は退職時に一時金かあるいは年金を選択するかと、こういうことになったんですね。それで、年金を選択する場合は在職年数に応じて百分の八十五の年金が支給されると、こういうことになったわけですね。
そういう経緯をたどっていますから、当然のことながら、国会議員互助年金法が廃止になれば、地方議員の互助年金法をどうするかというのは、これは基本的な問題として議論すべき問題だろうというふうに思います。 ただし、違いがありますよ。二つあるんですよね。
武昭君 議事部長 橋本 雅史君 委員部長 小幡 幹雄君 記録部長 鈴木 朝雄君 警務部長 堀田 光明君 庶務部長 山口 一夫君 管理部長 諸星 輝道君 国際部長 荒木喜代志君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○国会議員互助年金法
○衆議院議員(宮路和明君) 自民党の宮路和明でございますが、我が党及び公明党提出の国会議員互助年金法を廃止する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 議員年金の在り方については、国民より厳しい批判が寄せられ、各般の検討が重ねられてきましたが、与党としては、国民世論を真摯に考慮し、これを来年度から直ちに廃止するという結論に至りました。
まず、国会議員互助年金法を廃止する法律案を議題といたします。 発議者衆議院議員宮路和明君から趣旨説明を聴取いたします。宮路和明君。
) 一、平成十七年度政府関係機関補正予算(機第 1号) 一、日程第一 一、平成十七年度分として交付すべき地方交付 税の総額の特例に関する法律案(内閣提出、 衆議院送付) 一、石綿による健康被害の救済に関する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 一、石綿による健康等に係る被害の防止のため の大気汚染防止法等の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 一、国会議員互助年金法
本法律案は、現下の社会経済情勢にかんがみ、国会議員互助年金法を廃止しようとするものであります。これに伴い、退職者の普通退職年金を一定程度減額し、高額所得による年金の停止措置を強化するとともに、現職国会議員について、退職者以上の減額措置を定める等の経過措置等を定めようとするものであります。 委員会におきましては、採決の結果、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
○議長(扇千景君) この際、日程に追加して、 国会議員互助年金法を廃止する法律案(衆議院提出)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 議事日程 第五号 平成十八年一月三十一日 午後一時開議 第一 平成十七年度一般会計補正予算(第1号) 第二 平成十七年度特別会計補正予算(特第1号) 第三 平成十七年度政府関係機関補正予算(機第1号) 第四 ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給等に関する法律の一部を改正する法律案(厚生労働委員長提出) 第五 国会議員互助年金法を廃止する法律案
平成十八年一月三十一日(火曜日) ————————————— 議事日程 第五号 平成十八年一月三十一日 午後一時開議 第一 平成十七年度一般会計補正予算(第1号) 第二 平成十七年度特別会計補正予算(特第1号) 第三 平成十七年度政府関係機関補正予算(機第1号) 第四 ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給等に関する法律の一部を改正する法律案(厚生労働委員長提出) 第五 国会議員互助年金法
————◇————— 日程第五 国会議員互助年金法を廃止する法律案(河村たかし君外七名提出) 日程第六 国会議員互助年金法を廃止する法律案(宮路和明君外六名提出)
○議長(河野洋平君) 日程第五、河村たかし君外七名提出、国会議員互助年金法を廃止する法律案、日程第六、宮路和明君外六名提出、国会議員互助年金法を廃止する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。議院運営委員長佐田玄一郎君。
鈴木 恒夫君 石関 貴史君 笠 浩史君 津村 啓介君 小宮山泰子君 寺田 学君 鈴木 克昌君 同日 辞任 補欠選任 鈴木 恒夫君 松浪 健太君 小宮山泰子君 津村 啓介君 鈴木 克昌君 寺田 学君 笠 浩史君 石関 貴史君 ————————————— 一月二十五日 国会議員互助年金法
————————————— 国会議員互助年金法を廃止する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
まず、宮路和明君外六名提出の国会議員互助年金法を廃止する法律案及び河村たかし君外七名提出の国会議員互助年金法を廃止する法律案の両法律案を一括して議題といたします。 提出者から順次趣旨の説明を聴取いたします。宮路和明君。 ————————————— 国会議員互助年金法を廃止する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○鈴木(恒)委員長代理 次に、河村たかし君外七名提出の国会議員互助年金法を廃止する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
泰秀君 萩生田光一君 若宮 健嗣君 津村 啓介君 寺田 学君 高木美智代君 穀田 恵二君 日森 文尋君 ………………………………… 議長 河野 洋平君 副議長 横路 孝弘君 事務総長 駒崎 義弘君 ————————————— 十月二十八日 国会議員互助年金法
この国会議員互助年金制度、法律の名前が国会議員互助年金法となっておりますので、やはり互助年金と呼ばざるを得ないのですけれども、仕組みについて後で詳しく皆様方から御説明もいただきたいと思っておりますが、その前に、先ほど一元化という議論もございました。 今、国民の間でも公的年金制度の一元化ということが非常に話題になっておるわけでございまして、先ほど民主党の委員の方からも、一元化はなぜするのと。
例えば、国会議員が、法律によって、国会議員互助年金法で歳費の百分の十とされている、納めている金額は、これは法律上も「納付金」と書かれています。保険料とは書いていない。しかも、この納付金は国の一般会計にぽたっと入ってしまうわけですね。そして、ほかの社会保険制度、例えば国民年金だとか厚生年金だとかに見られるような積立金というのは全くありません。
あるいは、いびつといいますか、国会法において、退職金を別に定めるとしながら、国会議員互助年金法において定めるところの中で年金をいただくという、非常にわかりにくい、合わせわざのような状況が今ありますので、この辺の整理も必要かと思います。
という国会法第三十六条の規定に基づくわけですが、それを受けて国会議員互助年金法が、互助の精神にのっとり、国会議員の退職により受ける年金等に関して定めると、このように規定しているわけです。すなわち、国会法三十六条は、「退職金を受けることができる。」
それで、総務省設置法が平成十一年の法律でできたんですが、国会議員互助年金制度に関する企画及び立案事務というものに関しては、これは総務省が所掌しているわけではないというのはもう御存じのとおりなんだと思いますが、そういうような形で、議員は別に定めることにより、退職金を受ける等々の国会法、国会議員互助年金法によって、この第一条の中に、互助の精神にのっとり、国会議員の退職により受ける年金に関しては、国会法第三十六条
○国務大臣(片山虎之助君) 国会議員互助年金法は、これは議員立法ですよね、あれは昭和三十三年ですか。そこで、恩給に似ているんですよね、性格が。長くおったらもらえるという、そういうような点は。そこで、事務局をどうするかということで、たまたま恩給局長が裁定権者になって、事務局は昔の総務庁と。それをそのまま引き継いだんですよね。
重ねてで恐縮ですが、ちょっと御所見をお伺いしたいんですけれども、そもそもこの国会議員互助年金法は、国会法の第三十六条に、「議員は、別に定めるところにより、退職金を受けることができる。」と、ここから出発しているわけでございます。そういう意味で、元々は「退職金を受けることができる。」と、この退職金だったと思うわけでございます。
○辻泰弘君 大臣おっしゃったように、昭和三十三年にできた法律でございますし、議員立法でございますので、ある意味で大臣にお聞きするのも心苦しいところもあるんですけれども、ただちょっと現時点で御所見を賜ればと思うんですが、おっしゃった国会議員互助年金法には、第一条に「この法律は、互助の精神に則り、」というふうになっているわけでございます。
私どもの国会議員互助年金法などでは、退職一時金の控除は、当該控除金額の総額が当該退職一時金の総額に相当する額に達するまで行うものとするとか、普通は終わりがあるんですね。それが終わりがなくて終身というのは、途中開始したものは何か非常に不都合、不合理性を感ずるわけでございますけれども、時間がありませんので、この辺は是非御検討いただきたいと思います。 次に、進ませていただきます。
という規定に基づいて、国会議員互助年金法というのが発足したわけでございます。 資料に黄色い線をつけてございますが、その制度の概要は、受給資格は十年在職以上です。それで、退職時の歳費年額の百五十分の五十がまず在職十年の基礎になりまして、一年を超えるごとに百五十分の一を加算する、こういうことでございます。
次に、ただいま本委員会を議了いたしました国会議員互助年金法改正案について、議院運営委員長が報告された後、採決いたします。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約二十分の見込みでございます。
隆雄君 議 事 部 長 堀川 久士君 委 員 部 長 貝田 泰雄君 記 録 部 長 鈴木 威男君 警 務 部 長 島原 勉君 庶 務 部 長 宍戸 洋君 管 理 部 長 藤田 教稔君 渉 外 部 長 川島 純君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○国会議員互助年金法
第百三十一回国会衆議院送付) 一、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正 すも法律案(第百二十九回国会内閣提出、第 百三十一回国会衆議院送付) 一、国家公務員等共済組合法等の一部を改正す る法律案(第百二十九回国会内閣提出、第百 三十一回国会衆議院送付) 一、地方公務員等共済組合法等の一部を改正す る法律案(第百二十九回国会内閣提出、第百 三十一回国会衆議院送付) 一、国会議員互助年金法
○議長(原文兵衛君) この際、日程に追加して、 国会議員互助年金法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕