2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号
そういう点で、国民の皆さんにいろんな価値観に基づく考え方ということを触れていただく、知っていただくということに当たり、もっと今私たち国会側が努力をしなければならないんじゃないかと思われる点について、是非四名の先生方に一言ずつ教えていただければと思うんですけれども、いかがでしょうか。
そういう点で、国民の皆さんにいろんな価値観に基づく考え方ということを触れていただく、知っていただくということに当たり、もっと今私たち国会側が努力をしなければならないんじゃないかと思われる点について、是非四名の先生方に一言ずつ教えていただければと思うんですけれども、いかがでしょうか。
そしてまた、今日もこうやって省庁別審査の五回目行われておりますし、私たちの発言、それから政府や国会側の答弁というものは全て会議録として残っていくものであります。だからこそ、事実と異なる部分があってはならない、こういうものだと思っています。
それから、二点目が、これまでも様々な御審議の中で国会側のインテリジェンスリテラシーの向上、それから国会とインテリジェンス機関の相互信頼の向上に資するような御議論がなされているということを申し上げました。こういった活動というものは今後も続けていただけると大変幸いでございます。 ただ、若干気になっている点がございます。 一つは、委員の先生方の任期の問題でございます。
国会側でしっかりとこれ議論していくべきテーマだというふうに思っておりますけれども、そういう動きもあるということは是非麻生大臣も御認識いただければというふうに思っております。
しかしながら、我々は、行政がゆがめられたことを監視しなければいけない責任が国会側に、国会にあります。しかし、予算委員会は、このコロナの状況です、こんなことばっかりやってられません。是非、この総務省の問題についての集中審議をまず予算委でやって、委員会でやっていただくこと。 それから、菅総理、菅総理の御子息がこういった問題にどの程度関わってきたか、まだ全く見えません。
あとは、なかなかそこに行き着かない、ハードルが高いねと思っている人たちが今困っているという状況ですから、是非、この三月のJILPTの調査、非正規の方々、あるいは女性の方々、働く女性の方々ですね、それからフリーランス、この方たちの生活の状況、お困りの状況というものをしっかりと注視をしていただいて、一人十万円給付すると、対象人数が国会側の試算では大体二千七百万人、二・七兆円ぐらいなんですよね。
○本村委員 総務省の調査は総務省の調査でやっていただきたいんですけれども、国会側も、行政監視という観点からしても、しっかりと調査をしなければならないんです。総務省に話したことをこの場所で話していただきたいと思います。
というのは、内容がないと、これが役に立つものかどうかという判断が、国会側が判断がつかないということになろうかと思いますので、その点はぜひお願いしたいと思います。 続いて、基金運用による利益についてお伺いしたいと思います。 運用益の創出をどの程度になると見込むかという点であります。
○浜口誠君 是非、これは国会側も、行政側に対して、政府に対してもしっかり財政上の措置を求めていく、この姿勢を与野党共にしっかり持っていくことが非常に大事だなというふうに思っておりますので、今回の法改正の趣旨もしっかり踏まえながら、引き続き財政的な支援できるように取り組んでまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
られているものについては、相当な時間と手続が必要だというのは誰もがわかることでありますし、いろんなものが盛り込まれた補正予算であれば、それも日数がかかるというのも、それはそうだろうと思いますが、防衛省でいうと、一つ言えば、例えば中東派遣のための五億円、これは油代だというふうに聞いていますが、こういう一つだけの費目についての予備費を、これを予備費じゃなくて補正予算という形でやろうとした場合には、これは閣議決定から、これは国会側
そうすると、だからやっぱり我々国会側もいろいろ変えていかなきゃいけないと思うんです。もう本当やっぱり十年後は間違いなくこの場にタブレットがあると思うんですよね。この十年間の中でどこかでその変わるタイミングがある。じゃ、それはいつかということだと思うんですけど、我々自身も変わっていかないと、皆さんの仕事のやり方も変えられないと思います。
これは総理もおっしゃっていましたが、長期戦になるということですから、今、二カ月続いているものが三カ月、四カ月と続く可能性が高まってきているわけですから、省庁側で工夫はもちろんやっていただいていると思いますが、国会側もこれは考えていかなければいけない問題だと私は思います。 それから、この緊急提言の中には、改善方法としてこういうことをやったらどうかという提言が幾つかなされております。
○後藤(祐)委員 先ほどの附帯決議の五のところで、課題の共有、解決に向け、必要な情報共有を適時適切に行うということとあわせて、与党もそうだと思いますが、国会側からその適時報告をぜひしてくださいと言ったときは、ぜひしてください。それが臨機応変な対応だと思いますので、それでこの問題は非常に共有しやすくなるのではないかというふうに思いますので、御提案申し上げます。
それについては、大臣のところで独立公文書管理監がちゃんとチェックしろと、これは国会側から指摘しているんです。私も行政監視の仕事でそういうのを担当しましたし、岩屋先生なんかもそうですよね、この話をやったんですよ。 保存期間一年未満で勝手に捨てちゃって、それはチェックしないでもいいんです、そんなお立場ですか。これは大変問題だと思いますけれども、いかがですか、大臣。
○斎藤嘉隆君 是非、今後同様の参考人の招致の依頼が国会側からなされるだろうというふうに思いますので、その折には、今の答弁にありますように、きっちり説明責任をこの国会の場で果たしていただくように、大臣からも是非指示、指導をしていただきたいと改めてお願いを申し上げたいというふうに思います。
私がこのクラウドあるいはデータ、そうした議論をするときに、やはり政府側から、政府側からというか国会側から一番今力を入れているのがマイナンバーなんですね。 ちなみに、皆様、マイナンバーカードは、会長はお持ちでいらっしゃいますか。先生はお持ちじゃない。お持ち。お持ちじゃない。二分の一ですね。これは大変貴重な情報をきょうは承ったわけでありますが。
国会側から言いましょうよ、政府に言わせなくても。そういう真っ当な国会をつくる。それから、もう問合せ不可とかもやめる。そういうことで生産性の高い国会をつくっていくことを経産委員の皆様にお訴えして、質問を終わります。 ありがとうございます。 ――――◇―――――
先ほども言いましたけれども、省庁の働き方改革の大半は、やはり我々国会側がもうちょっと何とかしてあげないと変わらない部分もありますので、国会改革も含めて、しっかりとやっていきたいと思います。 質問をこれで終わります。ありがとうございました。 ――――◇―――――
このあたりは国会側として議論をしていきたいと思っております。 続いて、きょうは両大臣の所信に対する質疑でありますので、所信の演説文を改めて振り返りまして、特に、この委員会は両大臣おそろいでありますので、両大臣の所信を比較するといろいろとおもしろくて、例えば、順番でいいますと、まず防衛大臣としては、まず真っ先に北朝鮮のことを取り上げておられます。
つまり、日本の国会は総理大臣や各大臣を縛りつけ過ぎだという意見もある一方で、もちろん我々としても、本当に成果が出てくるということであれば、それは縛りつけ過ぎないような国会側の改革も必要だと思うんです。 国会の縛りというのはどのように感じておられましたか。
もう一つ、今度は国会側でやらなきゃいけない話というのがあると思っていまして、国会改革はもちろんなんですけれども、もう少し細かい話で、国会や議員会館に官僚の皆さんが入るときの入館証、これも、幹部職員は今つけているもので入れるんです。あのマイナンバーカードの身分証ですね。でも、それ以外の職員はみんな、入館証をわざわざ借りに行かないといけないですね。