2017-03-30 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
として、「図書館の自由に対する国民の支持と協力は、国民が、図書館活動を通じて図書館の自由の尊さを体験している場合にのみ得られる。われわれは、図書館の自由を守る努力を不断に続けるものである。」と高らかに宣言をいたしております。 地方創生と地方自治における公立図書館の役割というのは極めて大きいものがあると思います。
として、「図書館の自由に対する国民の支持と協力は、国民が、図書館活動を通じて図書館の自由の尊さを体験している場合にのみ得られる。われわれは、図書館の自由を守る努力を不断に続けるものである。」と高らかに宣言をいたしております。 地方創生と地方自治における公立図書館の役割というのは極めて大きいものがあると思います。
そこで、豊かな学校図書館活動をより発展させるために、司書教諭と協力して学校図書館の運営に当たる専任、専門、正規の学校図書館担当職員としての学校司書の配置を義務付ける修正案を提出するものでございます。 次に、修正案の内容について御説明申し上げます。
そこで、豊かな学校図書館活動をより発展させるために、司書教諭と協力して学校図書館の運営に当たる専任、専門、正規の学校図書館担当職員としての学校司書の配置を義務づける修正案を提出するものでございます。 次に、修正案の内容について御説明申し上げます。
あるいは、長野県上田市立図書館は、団塊世代の仕事録といいまして、これまで団塊世代がしてきた仕事についての自分の記録をまとめるというふうなことを図書館活動を通じてやっております。 さらに、図書館数が絶対的に足りないことについては、三枚目の第二表をごらんいただきたいと思います。 第二表は、G7各国における図書館の整備状況を示したものでございます。
そこで、全国に広く図書館文化といいましょうか図書館活動を広げていくということについて、大臣の思い、御見解みたいなものをお伺いしたいということが一つと、私、そろそろ日本の図書館の設置の根本原理というか原点を変えるべき時期に来ているんではないかなというふうに思うんですね。
例えば、図書館活動みたいなものを一生懸命やることによって、短期的に直接的な効果はないのだけれども、三年、五年、十年という長い目で見ると、そういう町が暮らしやすくて実は子育てにいいよね、こういう環境であるならば子供を産んでも、子供もきちんといわゆる滞留できる場所があるし、しかも滞留しながら知の刺激も受けられるというようなことが、最終的に社会全体の子育てあるいは少子化対策というようなことになっていくのではないかという
だから、私はむしろこの十三条の問題は、まあこの国民的なコンセンサスを得るためには現状はこういう言葉で仕方がないがということで肯定しますけれども、学校にやってやるとか、学校が地域にやってやるじゃなくて、地域の生涯学習もすべて、公民館とか図書館活動とか、あるいは生涯学習グループ、町づくり、これをどんどん、まあ社会教育もどんどん減っちゃっているんですけれども、進めていけば、学校教育と重なる点が山ほどあるんです
○銭谷政府参考人 ただいま先生からお話がございましたように、小学校では、特に低学年を中心にボランティアの方の読み聞かせ運動とかあるいは公共図書館とのネットワークとか、小学校における学校図書館活動というのはさまざまな工夫が見られる状況が最近あると思っております。
○政府参考人(銭谷眞美君) 学校図書館の運用、運営、活用について中心的な役割を担う司書教諭や学校図書館に関する諸事務を担う学校図書館の担当事務職員など、人的体制の整備は学校図書館活動振興の上で大変重要な課題だと思っております。
○銭谷政府参考人 ただいま先生からお話がございましたように、もちろん、まだ図書標準の達成状況は十分ではないわけでございますけれども、一連の図書整備の動きを関係者と協力しながら私ども進めてくる中で、全校一斉の読書活動、あるいは必読書、推奨図書を定めている学校の増加とか、ボランティア等の協力を得て図書館活動を展開する学校がふえてきているとか、あるいは公共図書館との連携を実施している学校がふえているとか、
は、特に読書活動についてはそういうものではないと思いますが、ただ、かなり地域性がございますので、それぞれの地域に、この法律でそれぞれの県あるいは市町村の自主性に任せようということでありまして、基本精神、大枠だけは方針は立てるけれども、あとは、地域の整備状況がそれぞれ違いますから、図書館一つにしても違いますし、それから、それぞれの市の教育委員会、学校の教育の中でもいろいろな形がとられておりますし、図書館活動
そこで、開店休業状態の学校図書館を一日も早くなくし、豊かな学校図書館活動を発展させるために、司書教諭と力を合わせて学校図書館の運営に当たる専任、専門、正規の学校図書館担当職員、学校司書を新たに制度化する修正案を提出するものでございます。 次に、修正案の内容について御説明申し上げます。
昭和二十八年に制定された学校図書館法において、図書館活動の中心となる司書教諭の職が必置とされたことは大変すばらしいことであり、まさに先見性のあることだと思うわけであります。しかし、残念なことに、司書教諭の設置は附則第二項の規定により、当分の間置かないことができるとされたまま四十年余りがたってしまったわけであります。
そこで、開店休業状態の学校図書館を一日も早くなくし、豊かな学校図書館活動を発展させるために、司書教諭と力を合わせて学校図書館の運営に当たる専任、専門、正規の図書館担当職員、学校司書を新たに制度化する修正案を提案した次第です。 次に、修正案の内容について御説明申し上げます。
一、二御紹介させていただきますと、例えば大阪府の羽曳野市の例でございますけれども、ここでは公共図書館とのネットワークを形成いたしまして図書資料を活発に交換し合う、そして学校図書館活動の充実に寄与している例が報告されてございますし、また千葉県の市川市では、退職された学校経験者を嘱託の読書アドバイザーというような形で配置をいたしまして体制の充実を図っているところでございます。
それから、学校図書館は司書教諭の方あるいは学校司書の方々というような職員でもちろん責任を持って行われているわけでございますけれども、生徒たちが生徒会図書委員というような形でこの図書館活動に参加をしてございます。これも大変大きな学習活動の一環でございますけれども、そういった生徒会の図書委員への指導を通しましての図書館活動の活性化といったことも重要な具体的な仕事だろうと思います。
読書週間も終わりまして、今、それこそいい季節でございまして、灯下親しむの秋というふうにまくら言葉で使われているわけでございますけれども、前国会の衆議院の本会議の代表質問で我が党の赤松書記長が、これからの学校教育は学校図書館活動を重視したものに変えるべきだという御質問をいたしましたのに対しまして、細川総理は、学校図書館は知的な活動を促し人格形成や情操を養う上で重要な役割を担っている、今後とも学校図書館
私は、選択、調査、発見という子供の自己学習力の向上を考えたとき、これからの学校教育は、学校図書館活動を重視したものに変えるべきだと考えます。 子供の自主性、最優先の原則、人格の尊重を掲げた「子どもの権利条約」については、国会審議の経過と世論を踏まえ、「チャイルド」は「児童」ではなく「子ども」と訳し、「子どもの権利条約」として、一日も早く成立させるべきことを強調しておきたいと思います。
○三野委員 今津島先生が、企業も文化活動や、あるいは図書館活動も文化活動でしょう、絵画の展示もそうでしょう、そういうものにも参加しているから必ずしも利益を目的にはしていないのだ、こうおっしゃる。それならば、私はその文化活動と政治資金とを一緒に議論することは非常に危険だと思うのです。
そのほかにも、例えば図書館においていろいろな資料を無料で貸し出しておりますけれども、図書館活動を盛んにすればするほど、それだけ著作者、いろいろな人たちの収入減につながってくるわけであります。そういうところから外国、イギリスとか西ドイツでは、いわゆるパブリック・レンディング・ライトと一口に申しておりますが、図書等の資料貸し出し報酬請求権というような制度が設けられております。
図書館活動、公民館活動、そして町の産業を考える生産教育の中軸に社会教育を据えている。この活動を推進する体制のトップに教育長を据えて成功している。市町村単位で住民が参加する市町村の自主的な教育活動が保障されてこそ、このようなすばらしい活動ができるというふうに、私は非常にすばらしい活動だと感激して帰ってもきたんです。
この浦安市は、図書館活動が非常にすばらしいという評価を受けているわけですが、ここは人口九万で約一億円なんですね、年間の図書購入費が。足立は人口が六十二万余です。そこでやはり一億二千万円程度なんです。だから内客の充実ということが、もっともっとやるべきことがある。あるいは視覚障害者に対する対面朗読ですね、こういうことも非常にやられていない。そういう内容面でまだまだやるべきことがたくさんあるわけです。
この調査会におきましては、昭和五十八年二月の第一回会議から現在まで八回の会議を開催いたしまして、当館の組織、機能、任務、資料収集体制、納本制度の改善、保存図書館としてのデポジットライブラリーの必要性、自治体等の図書館に対するバックアップ体制等、将来の図書館活動の広がりを展望しつつ、当館が日本国民に対して果たす図書館奉仕に関する基本的事項につきまして意見の交換を行ってまいりました。