2020-06-10 第201回国会 衆議院 予算委員会 第27号
なお、今後、過大な委託費等の問題を勘案し、新型コロナウイルス感染症の収束や経済の回復状況等も踏まえつつ、行政事業レビュー等も活用し、必要性、有効性、効率性の観点から政府の事業全体を洗い直すことも強く求めます。 次に、編成替えの概要を十三項目御説明をいたします。 第一に、中小・小規模事業者等の持続化給付金を拡充します。
なお、今後、過大な委託費等の問題を勘案し、新型コロナウイルス感染症の収束や経済の回復状況等も踏まえつつ、行政事業レビュー等も活用し、必要性、有効性、効率性の観点から政府の事業全体を洗い直すことも強く求めます。 次に、編成替えの概要を十三項目御説明をいたします。 第一に、中小・小規模事業者等の持続化給付金を拡充します。
○中西勝則君 一つには、マイナス金利、若しくは金融政策全般的に考えますと、今の景気の回復状況等から見て、部分最適で銀行だけ金利を上げてくれというのはなかなか難しい状況だというふうには思っております。 ただ、この状況が長く続きますと、本来銀行が持っている、貸す、預かるだけではなくて、地域に対する貢献、こういったものがなかなかできなくなる可能性がある。
本院としては、今後とも違約金条項の導入及び見直しの状況並びに談合等により生じた損害の回復状況等について引き続き注視してまいりたいと考えております。 次に、「国土交通省において、談合等に係る違約金条項について、課徴金減免制度の適用を受けて課徴金の納付を免除された事業者に対しても違約金を請求することができるよう改善させたもの」を御説明いたします。
違約金につきましては、入札契約適正化法に基づいて策定されている指針がございまして、これが平成十八年五月に改正され、違約金特約条項等により不正行為の結果として被った損害額の賠償の請求に努めるとされたところでございまして、この点を踏まえまして、十九年次におきまして、国庫補助事業につきまして地方公共団体において談合があった場合の損害の回復状況等を検査し、指摘したところでございます。
それから一方で、これは固定してしまうというわけにはいきませんので、景気の回復状況等を見る必要がありますから、しかるべき時期には見直すべきであろう、余り長ければいいというものでもない。
○野口委員 いま世上伝えられているように、経団連の意見というものを非常に尊重して、汚染と無関係な患者を制度から除外することを――こういうためにやっているとは言わないでしょうけれども、そのように感じられるような、大気の汚染状況だけに着目したり、あるいはまた患者の新規発生状況や健康回復状況等の健康被害の実情を全く無視したような形で検討をしているのじゃないだろうか。
凍霜害の場合においては、桑なり果樹のその後の回復状況等の判断がなかなか普通はむずかしいというような問題が損害評価上あるようなわけでございまして、われわれ承知しておるところでございますと、十日前後たったあとできちんと調査いたしまして、そしてあれをいたすというのが従来の例のようでございます。
第二日目は層雲峡から石北峠に向かい、途中で石狩川大雪ダムの現場で工事の概要を、また大雪営林署の現場で、昭和二十九年台風による風倒木被害の実情とその処理状況、植林による林相の回復状況等を視察いたしました。
私ども農林省としましては、県報告と別に台風後の回復状況等も見定めました上で、現在調査を鋭意取り進めております。早急に調査を完了させまして所要の対策を講じたい、かように考えております。
ただ現在交通事情の回復状況等ともにらみ合せまして、やはりそういう状況がやむなくある程度あるのではないか、そういうことに対しましては、われわれある程度の考慮を払つて行くということでございまするが、根本は、やはり居住地主義か勤務地主義かという問題よりも、むしろそれは地域給があるということのために、そういう問題があるのではないかというふうに考えておる次第であります。
委員会本においては、本案の重要性にかんがみ、その審議にあたつては尊重を期し、資料の要求はもちろん、委員諸君と政府委員との間には終始熱心なる質疑應答がかわされましたが、最も論議の焦点となりましたものは、復興金融金庫の機構改革並びに金庫融資の回復状況等についてでありまして、それぞれ政府委員より答弁がございましたが、これは速記録に譲りたいと存じます。