2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
私は高知県の出身でございまして、高知県は八三%が山林、四国じゅうもまた回っておりまして、山村の荒廃というのは私も目の当たりにしてきております。この状況は、やはり木材価格の長期的な低迷、こういうことがございまして、大変厳しいものになっている、こういう認識はいたしております。
私は高知県の出身でございまして、高知県は八三%が山林、四国じゅうもまた回っておりまして、山村の荒廃というのは私も目の当たりにしてきております。この状況は、やはり木材価格の長期的な低迷、こういうことがございまして、大変厳しいものになっている、こういう認識はいたしております。
四国じゅうで七十キロしか高速道がないわけでありますので、四国の島内に入った自動車が大変混雑をしておる、こういう姿であります。でございますから、今の日本海側、また日本海側と連絡がとれる横断、これにできるだけ重点を置いて進めていくようにいたしたい、こういう考え方であります。 十次五カ年計画をやっても県庁所在地に高速道路が入らないのが四県ぐらいあるようであります。
おそらく四国じゅうを通じてナンバーワンじゃないかと思われるような、いままでもりっぱな実績を持っておられるわけですね。そういうところが簡単にロックアウトをできるような体制を整えて、先制攻撃といいますか、ロックアウトでもって、もう組合を弾圧していこうというような考え方があらわれているように、この事実からしても私は見えると思うんですね。