2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
政府といたしましては、消費税率引上げ後の消費動向につきまして、月次や四半期単位での定量的な想定をお示ししているものではございませんが、今回の結果は、先ほども御説明を申し上げましたが、消費税率引上げに伴う一定程度の駆け込み需要の反動減に加えまして、十月は台風による営業日数等の減少の影響、十一月、十二月は暖冬による冬物商品の売上げ減少の影響等が重なったことで前期比のマイナス幅が大きくなったものと認識しております
政府といたしましては、消費税率引上げ後の消費動向につきまして、月次や四半期単位での定量的な想定をお示ししているものではございませんが、今回の結果は、先ほども御説明を申し上げましたが、消費税率引上げに伴う一定程度の駆け込み需要の反動減に加えまして、十月は台風による営業日数等の減少の影響、十一月、十二月は暖冬による冬物商品の売上げ減少の影響等が重なったことで前期比のマイナス幅が大きくなったものと認識しております
実は、手元に安倍政権が発足以来の四半期別のGDPのプラスマイナスをずっと並べて見ているんですが、ちょうど二〇一二年の第四・四半期ですか十—十二月を含めると四半期単位にすると十一になるんですけど、実はそのうち五回がマイナス成長なんですよね、もちろん途中で消費税の引上げということはありましたが。しかし、例えばアメリカとかイギリスはこの二年半の間に一回しかないと。
また、内部、外部の監査という観点からいきますと、毎月コンプライアンス・業務監査を、内部監査ですけれども実施しておりますし、また、監事監査は四半期単位に、外部の監査法人による監査を年一回受ける仕組みになってございます。
月々の振れが非常に高いというのはもう御承知のとおりでありまして、これを四半期単位でならしてみますと、製造業につきましては昨年の十—十二月期にプラスに転じておりますが、その後も増加を続けているという状況であります。こうした振れをならした評価としては、機械受注についてもいい方向の動きが出ているということが一点であります。
その中で重立った主要国について申し上げれば、アメリカ合衆国の場合は四十加入四半期、あそこは四半期単位でカウントしておりますので、約十年相当でございます。ドイツは五年とされております。現在、イギリス、フランス及びスウェーデンにおいては最低加入期間は設けられていないというふうに承知しております。
多分これ経済産業省で検討されているんじゃないかと思うんですが、四半期単位の決算をきちっと報告するという仕組みをつくって経営者の個人保証をなくしていこうと、こういう方針だということが報道されました。
その機能としては、一つは、定期的に開催いたしまして、血液事業の運営状況をきちっとチェック、確認していただくということ……(小沢(和)委員「何カ月置きぐらい」と呼ぶ)今のところは基本的には四半期単位ぐらいを考えております。
そういう意味で、毎月ということではございませんが、四半期単位では定性的なヒアリングをやっておるということを申し上げておきます。 〔根本委員長代理退席、委員長着席〕
それから、まあ四半期単位で物事を考えていくというときに、先生御指摘は恐らく一週間、十日すれた場合に、四−六期のその空白期間のものをある時期のものとしてとらえてさかのぼって適用するといいますか、そういったことはどうかという御指摘ではないかと思いますが、法律が施行されていない期間のものをさかのぼって云々するというのは、なかなか法律の運用としてはいたしがたいことではないかと、適当ではないというふうに考えておるわけでございます
○政府委員(渡邊文雄君) 四半期単位に決めますいわゆる農林水産大臣が定める数量と申しますものは通常年の数量ということで、これからの四半期だけの問題を来期の実績にするというふうにいまの段階ではストレートに結びつけては考えておらないわけでございますので、その点は御理解を賜りたいと思います。
また、休業補償給付のスライド幅を二〇%のままにしている点でございますが、これは休業補償給付がいわば短期的なものでございまして、このような短期を予定する給付の額を、景気変動だとかあるいは季節変動、事業経営上の変動に伴う賃金の一時的な、あるいは短期的な変動に応じてきめ細かくスライドさせる必要には乏しいのではないか、また他の社会保険の短期的給付とのバランス上もいかがか、特に休業補償給付の場合は四半期単位で
そういう観点から、林野庁といたしましても、従前からいろいろな協議会の場を通じまして関係業界を指導してきたわけでございますけれども、特に昨年の十月以降、四半期単位の輸入先別の見通しをつくりまして、これを公表するということをいたしております。
したがいまして、私ども短期の問題につきましては、昨年の十月以来三カ月単位、四半期単位と申しておりますけれども、その需要供給を半年先につきまして見通しまして、それを公表するという形で、短期的な需給については需要と供給のバランスがとれるような外材輸入ということを行政指導いたしております。
そういう意味から、四半期単位の需給計画というものを情報を十分つかみまして対応していく。さらには、従来もやってはおりましたけれども、さらに精密に在庫量を把握するというふうなこと、そういう観点から、従来やっておりました需給計画というものをきめの細かい需給計画にいたしまして、それをもとにした行政指導をしていこうというのが現時点で考えておる私どもの考え方でございます。
それから民間の方につきましても、これは先ほどもちょっと申し上げましたが、民間金融機関の重点といたしまして、住宅金融に、全体の枠の厳しい中での努力を傾けるようにという指導をたびたびいたしておりまして、たとえば最近におきましても、四半期単位で貸し出しがふえていく中の一割を割らないような努力をしなさいというようなことで、これは民間金融機関も大体そういう線に沿った努力をしておる。
○辻説明員 昭和四十九年度の予算の実施につきましては、すでに御承知のように、第一・四半期以来四半期単位で公共事業等の契約抑制措置を講じますとともに、先般、前年度と同様の考え方に立ちまして財政の執行の繰り延べを行なうことにいたしたのでございます。特にこの点につきましては経緯等を御説明申し上げます。
まだ試案の段階でありますので、今後検討してまいりませんとそれだけで判断するのはむずかしいのでございますが、現在公表しておりますのは四半期単位でありまして、四−六月のところは黄色、つまり注意信号であります。
え申し上げましたように、一応それとは別個の問題といたしまして、簡素化できるものを簡素化するという趣旨で行うものでございますが、このようにいたします理由は、こういつた方面で最も厳重な規制を受けております麻薬につきましても現在四半期報告にしておるという事実、及び覚醒剤の製造等について行つておりまするいろいろな原材料の割当と申しますか、使用の許可あるいは融資についてのあつせんといつたようなことをすべて四半期単位