2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号
そのほかに、嘉手納基地所属のKC135空中給油機は七十三回です。だから、空中給油機だけで合計一月で百二十二回普天間飛行場に離着陸をしている。 総理、これでも負担軽減と言えるんですか。(発言する者あり)
そのほかに、嘉手納基地所属のKC135空中給油機は七十三回です。だから、空中給油機だけで合計一月で百二十二回普天間飛行場に離着陸をしている。 総理、これでも負担軽減と言えるんですか。(発言する者あり)
それから、同じく嘉手納基地所属のF15戦闘機が那覇沖で墜落する。二〇一六年十二月、名護市の海岸に普天間基地所属のオスプレイが墜落する。こういった事故はたびたびあって、今でも記憶に生々しく残っています。 日本復帰後、沖縄県内、本土復帰後発生した米軍機の墜落事故は、五十件に上っています。米軍機が年一回を超えるペースで落ちて、県民の命や暮らしが脅かされている。だからこれを聞いているわけですよ。
昨日の午前六時半頃、沖縄県那覇市の南約八十キロの海上に、米軍嘉手納基地所属F15戦闘機が墜落いたしました。沖縄県の統計によりますと、復帰後の県内での米軍機墜落の事故はこれで四十八件目となります。今年は復帰四十六年目になりますから、四十六年になりますから、平均で一年に一機以上が墜落していることになります。
○穀田委員 先ほど、私自身の経験という問題を触れましたが、沖縄県では、一九六八年、嘉手納基地所属のB52が離陸に失敗して墜落、爆発するという事故が起きました。この事故で、嘉手納の方々十六名が重軽傷を負い、校舎や住宅にも多大な被害をもたらしました。 これは、当時の週刊誌、サンデー毎日ですけれども、そこには、「戦争の恐怖に襲われた」ということの紹介があります。
また、二月二十七日には、嘉手納基地所属F15戦闘機が、飛行中に、重さ約一・四キロの部品を落下させる事故を起こしていますが、日本側への通報は、事故発生から六日後でございました。両事故とも、一歩間違えれば大惨事になることは明々白々であります。 ところが、両事故とも、日米両政府が一九九七年三月の日米合同委員会で合意した、在日米軍に係る事件・事故発生時における通報手続が全く守られておりません。
四月、米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が二・三キロの部品を訓練中に落とす。それから、六月、久米島空港でCH53大型ヘリが緊急着陸、伊江島にもオスプレイ一機が緊急着陸。八月、オーストラリア沖で普天間飛行場、普天間基地所属のオスプレイが墜落し、三人が行方不明。九月、石垣空港にオスプレイが緊急着陸。十月、つい最近です、東村高江の民間地にCH53大型ヘリが不時着し、炎上、大破いたしました。
○深山政府参考人 今回の措置につきましては、必ずしも嘉手納基地所属、嘉手納基地に通常配備されているジェット戦闘機のみではなく、これが適用されますのは、昨年秋の騒音もそうでしたが、例えば、他基地から飛来し、また他基地へさらに飛んでいくという場合に、到着地の日中に到着するようにするために深夜、早朝に嘉手納基地を離陸するケースがある。それにつきまして、深夜、早朝の嘉手納基地の離陸をしないようにする。
○照屋委員 大臣、嘉手納基地所属のジェット戦闘機については今回米軍で特例が合意され、嘉手納基地に飛来する外来機、これは夜間、早朝もどんどん飛んでくるんです。これが激しい爆音をまき散らして、基地周辺住民が苦しんでいるんです。この事態を大臣はどう考えておりますか。
防衛省にもらった報道資料では、嘉手納基地所属の米特殊作戦群と韓国の潜入作戦部隊が低空飛行などの手法で北朝鮮内陸部まで潜入する訓練を集中的に実施したというふうにあります。これが今のアメリカと韓国の状況です。
ことしに入って以降の事例をとっても、普天間基地所属のヘリとオスプレイ、嘉手納基地所属のヘリと戦闘機、米本土から飛来した電子偵察機など、軍種、所属基地、機種を問わず多発しています。しかも、地元自治体が抗議決議、意見書をもって政府に要請する、要請しているそのやさきにまた事故が発生する、この繰り返しであります。
具体的には、一月十五日に普天間基地所属のAH1Wからミサイルポッド等が落下した旨を翌十六日に、嘉手納基地所属のHH60が同基地に帰還後、通信コードの先端部を遺失していたことが一月二十三日に判明した旨を同月二十六日に、嘉手納基地所属のF15が同基地に帰還後、左垂直安定板の先端部を遺失していたことが二月四日に判明した旨を翌五日に、嘉手納基地所属のEP3Eが同基地に帰還後、ヒンジ・アクセス・パネルを遺失していたことが
米軍が一時的に停止をしておりました嘉手納基地所属のF15戦闘機の飛行につきましては、米軍によります安全調査の結果、同基地所属の全てのF15戦闘機の安全性が確認をされました。また、通常の整備を行った後に、特に先ほど委員御指摘の事故におきまして損傷が確認された箇所を再度チェックするという追加的な予防措置も講じているということで、三月十日から再開をされたというところではございます。
○笠井委員 この三月四日の嘉手納基地所属のF15による事故は、沖縄本島北西百三十キロの東シナ海上空で訓練飛行中に、操縦席を覆う風防が外れて海に落下したというものであったわけであります。風防はアクリル製で、重さが百十三キロとされている。一歩間違えば大惨事になりかねない事故だったわけです。 防衛省若宮政務官お越しになっていますが、事故原因は公表されたのでしょうか。
○若宮大臣政務官 今、笠井委員御指摘の、先月、三月の四日、米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機の訓練中の事故に関してでございますが、米側からは、安全調査の結果、損傷のあった箇所が確認されたということの連絡は受けてございますが、事故の原因につきましては米側におきまして引き続き調査中であるというふうに認識いたしております。
お尋ねの事故につきましては、去る三月四日、米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が、通常訓練中に、沖縄から約八十マイル、これは約百四十八キロメートルに相当いたしますけれども、北西の海上で風防を紛失したものでございます。 米側からは、安全調査の結果、損傷のあった箇所が確認されたとの連絡を受けておりますが、事故の原因につきましては、米側において引き続き調査中であると承知をしております。
まず、嘉手納基地所属のF15戦闘機の風防ガラス落下事故についてお尋ねいたします。 米空軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が、四日午前、嘉手納基地から北西側に位置する北部訓練空域内、嘉手納基地から約百五十キロメートルの海上で訓練中に風防ガラスを脱落させた模様で、このF15機は、ガラスが外れている状態のまま基地へ帰投、着陸しています。
まず冒頭、昨日、米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が沖縄本島の東海上に墜落したと報道がございました。これに関して冒頭質問させていただきたいと思います。 この件に関しまして、事実関係、原因について岸田大臣にお伺いをいたします。
その事件で夜間外出禁止令が出ているにもかかわらず、十一月二日に読谷村で、嘉手納基地所属の空軍兵による住居侵入、傷害、器物損壊の事件が発生をしました。 この凶悪卑劣で言語道断な米兵犯罪に対し、森本防衛大臣や吉良外務副大臣が重大事件を単なる事故と表現するコメントを発しており、まことにもって不見識であり、暴言、妄言であります。これにも沖縄じゅうが怒っている。
去る十月五日、嘉手納基地所属のF15戦闘機が普天間基地に飛来した際の記録であります。心臓が悪い通院加療中の市民が、命にかかわる問題だと悲鳴を上げている。 総理、嘉手納基地や普天間基地の爆音は激化をしているんです。しかも、この嘉手納、普天間の両基地の爆音は、司法の場で既に違法だと断罪をされて、国の責任が追及されている。にもかかわらず放置をされている。
一部訓練の移転が沖縄の基地負担の軽減につながらないことも、嘉手納基地所属の米軍機の訓練移転などで既に明らかです。なぜ破綻した路線にしがみつくのですか。 総理がやるべきことは、アメリカの言い分をオウム返しに繰り返し、抑止力の名で沖縄県民に基地を押しつけることではありません。
撮影された機影から、嘉手納基地所属のMC130特殊作戦機によるものと指摘されております。 この問題では、私ども日本共産党の鹿児島県議のまつざき真琴さんが、住民からの聞き取り調査、専門家の協力も得て、飛行高度の調査も行ってきました。
嘉手納基地所属のセスナ機が墜落しました。この問題に関して、十月三十日に質問主意書を出しまして、昨日答弁書も出ました。 それで、何点か補足してお伺いしますが、まず外務省に尋ねたいのは、答弁書によると、嘉手納エアロクラブの入会者はパイロット資格を有する者に限られないということであります。会員であれば、パイロット資格を有しなくてもセスナ機を操縦できるんでしょうか。
これは、十月二十四日、沖縄県名護市において、嘉手納基地所属のセスナ機がキビ畑に墜落するという事故が発生しました。事故現場は民家から五十メートル、小学校から三百メートルの距離であります。一歩誤れば重大な人身事故につながるものでありました。度重なる米軍人による事故、事件に対し、沖縄県民として厳重にこの場を通して抗議を申し上げておきます。 質問の一。
それで、一点だけ申し上げますが、十月二十四日、名護市内の民間地域のサトウキビ畑に嘉手納基地所属の米兵四人が乗ったセスナ機が墜落いたしました。その報告はあると思います。その取扱いについて逆説的な質問をさせていただきます。気を悪くしないようにしてください。
そして昨年は、嘉手納基地所属の隊員の家族が飲食店の女性従業員の顔面をビール瓶で殴り性的暴行を加えるという強姦致傷事件や、女性を殴りバッグを奪った強盗致傷容疑でパトリオット部隊の米陸軍二等兵が逮捕される事件など、本当に凶悪な犯罪は、減っているというか、九五年からの統計を見ますと九五年と同数、九五年というのは少女暴行事件があった折よりも、対策を打つ、対策を打つと言われてきましたけれども、減っていません。