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675件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

山中説明員 ただいまの御質問でございまするが、印刷局給与総額につきましての算定は、大体昨年仲裁裁定に基きまして裁定されました基準の單価と、それからはね返りますところのいろいろな地域給とかあるいは時間外勤務手当とか、こういうものを総体として計上しておるわけでありまするが、こまかく申しますと、大体本俸につきましては、三十二年度の予算単価の一万四千百九十八円に裁定額千四十五円を足しまして、さらに前国会

山中一朗

1953-06-30 第16回国会 参議院 郵政委員会 第4号

できるならばそれは余り費用をかけてはたらんと思いますが、それを実行いたしまして、もう少し郵政事業企業としてみた場合に、本当に今の單価で引合うものなのか、引合わないものか、引合わないとするならば、どういう面をどういうふうにしなければならないか、勿論一般企業のようには、それは特殊なものでありますから行かないと思いますが、そういう特殊な事情を考慮して、なお且つこの程度であるべきであるという線が出るならば

塚田十一郎

1952-12-02 第15回国会 参議院 郵政委員会 第1号

説明員大野勝三君) 只今お尋ねになりました給與の問題でございますが、御承知のように新しい制度ではすべての給與法律に基かなければならないということに決められておりまして、お話のありました本俸は勿論のこと、扶養手当勤務地手当にいたしましても、すべて法律に基いて現在支給に相成つておるわけでございますので、その点では金額單価の問題は一般政府職員については全部一律にきめられております。

大野勝三

1952-11-28 第15回国会 参議院 厚生委員会 第5号

これが今年度は被保險者一人当り百三十七円五十銭に相成つておりますが、来年度はいろいろの費用増嵩を見まして被保險者一人当り二百八十九円四十八銭という單価になるような状況に相成つておるわけであります。そういうもので事務費補助医療費国庫負担分が殆んど大部分を占めまして、そのほかに結核施設補助が加わつておるわけでございます。  

久下勝次

1952-11-25 第15回国会 参議院 図書館運営委員会 第1号

大体のこの眼目は給與の実態を調査いたしまして、それを基本にいたしまして、大蔵省のほうとの相談の折合うところといたしまして、図書館は一人の単価を二千六百七十八円増加するということがほかのほうとの釣り合いがとれる、こういう計算が出まして、この二千六百七十八円という單価につきまして、十一月から年度末までの五カ月分を見込みまして、これに人数を掛けまして、そのほか若干の補正をいたしまして、超過勤務手当とか、共済組合

金森徳次郎

1952-11-11 第15回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

そうして先般二十五周年の祝賀の大会もやつておりまするが、顧みまするに、今年は單価の値上げその他でもつて保険財政が非常に行き詰まつておる。このままではせつかくの保険制度もだめになつてしまうんじやないかというふうに心配されております。先だつて十一月五日ですか、全国の保険組合の代表が二千名ほど集まつて大会をやつておる。

島上善五郎

1952-11-11 第15回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

いろいろとり方は違いましようけれども、二十六年度は二十一億、二十七年度は三十一億、そういうふうにだんだん單価が上り、受診率が上つて参りまして、なかなか困難な情勢にあることはよく知つておるのであります。そして今回の補正予算においても十二億八千万円を出しておりますことは御承知の通りであります。

山縣勝見

1952-11-11 第15回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

太宰説明員 摘要欄にございますように、新単価十一円五十銭、旧單価引上げ前は平均單価九円七十五銭、これの差額分に一件あたりの点数、年間受診率、被保険者数をかけますと、要するに單価引上げに伴いましてどのくらい給付費が増になるかという給付費の増が出ます。従来とも国民健康保険経費に苦しんでおります。

太宰博邦

1952-08-25 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第20号

戰傷病者に関しては以上のような現況にありますが、更生医療指定医療機関については、治療技術並びに施設高度性が望まれるところでありますが、技術の面から言つても、まだ設備の面から言つても恵まれた條件にある国立医大学が、人員の拡充、医療單価等の点により、また学術研究機関であるという点より、文部省の拒否を受けて指定にならず、法運営上困つている群馬県、新潟県というようなところがあるのでありまして、この点については

小平久雄

1952-07-22 第13回国会 参議院 文部委員会 第50号

荒木正三郎君 私はよくわからないのですが、まあ教員の数の問題にいたしましても、教員の給料の單価にいたしましてもいろいろ問題があるわけなんです。例えばこの原案には結核教職員の数をかなり実情に近いところまで見ておるわけです。それから産前産後の婦女教員の問題を見ておるわけなんです。今はそういう点を全然見ていない、見ていないか、非常に惡いわけであります。結核教員の問題につてもこういう実情なんです。

荒木正三郎

1952-07-10 第13回国会 参議院 文部委員会 第49号

だから平均単価だけで均衡を失していると、こういうふうな考えを持つならば、そうしてそれを是正するんだというふうなことになりますと、これは教育を破壊することになると思いますので、そういう点は、單に計数のいわゆる絶対額、そういう総額とか平均單価とかこういうもので均衡を失しているとかいないとかこういうことは言い得ないと思うのですが、そういう点についてもう一言説明を願つておきたいと思います。

荒木正三郎

1952-07-07 第13回国会 参議院 本会議 第64号

その調査によりますると、東京電力のやつが出力五万七千キロ、建設費四十二億円余、東北電力のやつが出力が七千キロ減りまして五万キロ、建設費三十一億円余、キロワツトの單価といたしましていずれも四割乃至六割の高値となつております。我々に提示した二円四十五銭でできるというような安価で特殊会社がやれるようなものでないということは御承知願つたことと存じます。

結城安次

1952-06-16 第13回国会 衆議院 農林委員会 第46号

單価といたしまして国費は一石当り四十円という見込みであります。それに大体防除の事務費を加えまして、三億一千百万円程度国庫補助を必要とするのではないかというふうに考えております。先ほど申し上げましたように、この予算的措置はできるだけ早い機会に考えております。補正予算機会がありますれば、ぜひその際に支出ができ得ますように、大蔵省とただいま折衝を続けておるところであります。

横川信夫

1952-06-14 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第90号

従いまして、この金額増加に対する單価をかけ合した結果、金額が格段の増額を見ておるのであります。私どもはこの金額は適正にきまつております單価から割出したものではありますが、ことしの募集目標はやや高い状態になつておる。この状態はすでに御承知だと思いますが、予算審議の際にあたりまして、種々苦心、くふういたしました結果生じた募集目標になつておるわけであります。

佐藤榮作

1952-06-04 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第42号

而もそれは非常に安価な値段で買取つて、大体今ミシンなんかの鋳物を、單価を私どもの関係しております方面から聴取しますというと、大体一貫目当り百五十円、大体我々がああいう安いもので、而も最近日本ミシン鑄物というものは非常に発達いたしまして、私どもアメリカに行つて参りましたが、向うの品物を見ましても決して向う鑄物に比べて遜色がないというくらいに非常に立派な鋳物ができておる、日本鋳物というものは。

小林英三

1952-06-04 第13回国会 参議院 運輸委員会 第26号

申すまでもなく日本造船單価世界稀に見る高單価になつておるのであります。これはもう万々御承知のように日本造船鋼材世界造船鋼材に比べまして約三割近く高いのであります。かようなことから行きまして日本造船建造單価は先ほど申上げますように世界稀に見る高い単価であります。かような高い新造船によりまして世界海運競争に伍して行かなければならない。

岡田五郎

1952-06-02 第13回国会 参議院 農林委員会 第44号

それから仮に今二十円の料金を下げるとなりまするというと、これは下げ方によるわけでありまするが、今申しましたように五億円ばかりの手数料になりまするので、仮に五円を下げましても、まあそこに單価十七万円としますれば、七百人見当のものが減員せざるを得ないというような結果になろうと考えております。

白井勇

1952-06-02 第13回国会 参議院 農林委員会 第44号

そうしまするというと、二十七年度多少変つているかと思いまするが、去年私たちが計算をいたしました場合は、食糧庁の末端の検査官が大体旅費なり俸給その他のものを入れまして一人当り年間で約十七万円くらいの單価になつているように思つたのであります。そうしますれば、二万人余りのものがそれによつて養われ得るという恰好になつたと記憶いたしております。

白井勇

1952-05-31 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第43号

更に地方公務員給與單価が高いという点から、教職員警察職員、役場、県庁等のそれぞれ地方公務員国家公務員並に下げるというので、かなり首が切られる人件費が査定されております。それからこの單価増というものが極めて低く見積られておる、そういう点から言つて七千六億よりかも遥かに実際地方財政の規模は大きいと思う。

中田吉雄