1971-10-28 第67回国会 参議院 運輸委員会 第3号
こういう場合にそう申してはどうかと思われますけれども、実は、ほかのところからも、私たちの運転士の態度、たとえば喚呼応答をしておるようなときでも、喚呼応答をよくやっておるといったような、また信号の指示、指さし示す指示の問題だとか、非常によくやっているというおほめのことばをいただくことが多々あるのでございますけれども、そういう話をいましたら非常におこがましいと申しますか、お怒りになるかもしれませんが、そういった
こういう場合にそう申してはどうかと思われますけれども、実は、ほかのところからも、私たちの運転士の態度、たとえば喚呼応答をしておるようなときでも、喚呼応答をよくやっておるといったような、また信号の指示、指さし示す指示の問題だとか、非常によくやっているというおほめのことばをいただくことが多々あるのでございますけれども、そういう話をいましたら非常におこがましいと申しますか、お怒りになるかもしれませんが、そういった
先般質問申し上げた中で一点お伺いしたいのですが、事故の防止で、今度の問題は、やはり信号無視という問題が大きな問題になっておりますが、これを防ぐには、この間機関車へ試乗してみてのしろうと考えにしても、喚呼応答というやり方でありますね。あれが私は非常に必要だと思うのです。一体あのやり方は、運転規則には、それを行うべしという規程になっておるのでありますか。その点一つお伺いいたします。
喚呼応答の御質問でございますが、喚呼応答は、従来はこれは指導的にやるということになっておったのでございましたが、一昨日申し上げましたように、新しい規程の中には織り込んでございます。ちょっと条文を読んでみます。第三百四十三条というのがございまして、「機関士と機関助士とが信号を確認したときは相互にその現示状態を喚呼応答しなければならない。
それから信号の喚呼応答とわれわれ申しておりますが、声を出して信号を確認する行為、これを励行させるように努めておりますが、必ず全部これをやっておるかどうかということになりますと、これを監査するための上級の者が乗り込むというような場合には必ずやっておるわけでございますが、それを離れましたときにおいて実際にやっておるかどうかという点につきましては、これはもう間違いなくやっておるということを、私ども完全にと