2020-11-19 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
原点に戻っていくと、憲法を論じることが私たちの審議会でどこまでできているのかという問題、あるいは、憲法の何を論じるのか、また、なぜ論じることが必要なのか、その結果、改正が必要だとすればどの項目から論じていけばいいかなど、問題提議があって、私たちの中にそれに対する共通した認識、どこを修正をしていく必要があるかという、それをこの審議会のコンセンサスでつくっていかなければ、到底次のステップには行けないということだと
原点に戻っていくと、憲法を論じることが私たちの審議会でどこまでできているのかという問題、あるいは、憲法の何を論じるのか、また、なぜ論じることが必要なのか、その結果、改正が必要だとすればどの項目から論じていけばいいかなど、問題提議があって、私たちの中にそれに対する共通した認識、どこを修正をしていく必要があるかという、それをこの審議会のコンセンサスでつくっていかなければ、到底次のステップには行けないということだと
コミュニティーつくる上でもかけがえのない、災害時に、また火災時に重要な組織であるにもかかわらず、ここまで減っているというこの危機をまずは共有をしていただきたいと思いますし、なぜこれが減っていったのか、なぜ増えないのかという問題についても今から我々は問題提議をし、その処遇改善も含めて組織改善に努めていくことがまずは防災対策になるんではないかなと思っております。
○国務大臣(武田良太君) 携帯電話料金に対する問題提議をしたときに、相当多くの国民からの反応がございました。それで、ほとんどの方がやっぱり日本の携帯料金は高いという反応、あわせて、もう一個驚いたことに、携帯よりもNHKの受信料を何とかしろという声が物すごく多いんです。
このうち、健康監視対象者に対する健康状態等の遵守方策、検疫感染症患者等の隔離・停留先及び感染症指定医療機関への搬送体制への確認、もうまさにこれ、この当時、まさにこの今大変重要な問題になっているということが総務省の方々の皆さんたちの問題提議といいますか指摘でしっかりとされているわけでございます。
今回の韓国大統領が国民に向けて行われました談話を見てみますと、北朝鮮に謝罪と関係者の処罰を要求し、国連安保理に問題提議をする一方、今後、北朝鮮が韓国の領海、領空を武力侵犯をした場合に自衛権を発動するという内容で、非常に厳しいものがありますが、これは日本の安全保障に直接かかわる問題でもあります。
元々、この法案というものは、我が党の長島議員が最初に問題提議をした、そのところから始まっておると思います。ですから、私どもも、海賊に対処すること、世界の海を安全にすること、これは海洋国の我が国としての務めであるというふうに思っております。 しかるに、政府から出てきた法案というのは大変ねじ曲がったものだというふうに私どもは感じております。
それにもかかわらず、県選管では、他の施設と比べて不自然だと、不在者投票数が多かったために不自然だということを問題提議をして、不正があったという結論を導いておるわけでございます。 今の認知症の方を皆さん方が分析していただいてもお分かりのとおり、音楽療法の中で童謡や軍歌聴きながらお話をすると、この方が認知症かと思われるような方が多くいらっしゃいます。しかし、一時間たてば無反応な世界に入ります。
○小此木副大臣 おっしゃるように、この問題は、まさに学者ですとか知識人の問題提議、そういうことではなくて、生活をされている方々がどのような気持ちを持っておられるかということを、我々も行政も政治家も本当にその地域の人たちも一体となって考えるということが、まさに原点に戻ろうという思いが大切だというふうに思います。 そういったものの中で非常に難しくなっている点は多々ありますよね。
○中村博彦君 時間がございませんので、詳細につきましては青柳さんの方へ問題提議をいたしたいと思います。 続いて、せんだっての質問で時間がなくなってしまいましたので、中村老健局長にちょっとお聞かせ願いたいわけでございますが、グループホームの労働環境の悪さ、そして時間外勤務に追われているという実態、これは本当にある意味での人員配置が労務実態に合わないという状況下を生んでおるわけでございます。
しかし私が今ここで問題を提議しておりますのは、明らかに、競馬法の中の問題点を変えたらどうなんだろうという問題提議をしておるわけです。 ちなみに今のままでいきますと、特別積立金の累計額というのは、もう五千五百六億に累積してきておるわけです。もちろん、これは現金で五千五百六億あるとは申しません。
このオゾン層の破壊と皮膚がんの発生についてのトータル数字を、問題提議をした財団法人日本環境協会の数字によりますと、大学病院での皮膚がんの頻度と紫外線量の相関について、全国四十四の大学病院の皮膚科での皮膚がん症の症例について見ると、その発生頻度は地域の紫外線の量との関連があることがわかるという数字が出ております。
さらに私は、これも何回か問題提議をしておりますが、生糸の問題。 これは過日民社党の永末委員も御発言なすっておみえになりますから簡単に申し上げますけれども、昨年の秋から生糸の価格というのは非常に暴騰しておるのです。農水省は御存じのとおりの安定基準価格というのをキロ当たり一万六百円、こう抑えておりまして、蚕糖事業団の方から生糸の在庫を放出しております。
それだから仕方がないので認めたというのですが、ここらあたりも私は納得できないものがあるのですが、きょうはどんどん時間が過ぎていきますので、これはもう深追いはやめて問題提議だけにしておきます。 それから、過日来から血友病問題について問題が出ております。
そういう意味で、私は今回ぜひ問題提議をしたいと思うのは、外国人登録法に規定をされているところの指紋押捺、これの廃止、あるいはまた登録証の常時携帯制度というものを廃止するという基本的なことが必要だという立場から質問をしたい、このように思うわけであります。
○草川委員 時間が来ましたので、最後に大臣に、いまのような問題提議につきまして、いずれにいたしましても安全ということを考えますと、これは非常に財政上の負担という問題も来るわけでございますが、将来の空港の問題について、安全ということを中心にした場合の財政負担に一体耐え得るプロジェクトであるかどうか、最後に御質問をして終わりたいと思います。
○加藤委員長 それから先ほど山中君から、問題提議の権限を理事会のみに專管するということは、本委員会の存在を無視するものでないかという御意見がありましたが、これは山中君の誤解でありまして、決して理事会だけにあるのではありません。もちろん委員各個の方々が具体的な資料をもつて問題を委員会に提起されるならば、この委員会において十分取上げることもちろんであります。