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414件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

そして、御指摘あった、まさに海の資源一つでありますメタンハイドレートでございますけれども、国際情勢に左右されない安定した国産エネルギー源であり、二〇二七年度までに民間企業が主導する商業化に向けたプロジェクトが開始されることを目指して技術開発推進中でございます。生産コストが十分に低減し商業化されれば、自国で調達できる水素製造源一つ選択肢になり得るものと認識をしております。  

佐藤啓

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

いずれにしましても、経済安全保障の視点ではサプライチェーン確保であって、国内メーカー製品化商業化を行えるように政府は育成と体制確保へ取り組んでいただきたいと思います。  さらに、これまで輸入に頼ってきたRI自体を逆に輸出することができれば、サプライチェーン上の戦略的不可欠性確保できることになります。

三浦信祐

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

先ほども言いましたITS構想ロードマップでも、二二年度以降にそういった高速道路でのトラック後続車無人隊列走行商業化というのを実現して、そして、二〇二五年以降には高速道路でのトラック自動運転実現することを目標として開発を行うとともに、新東名においてそういう実証実験が進められてきたと思います。  

井上英孝

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

新東名での二月の実証実験なんですけれども、その結果、隊列に他の車両が割り込んだ、一般車両が割り込んだ場合に、後続車両車線の中で自動停止してしまうとか、商業化に向けて解決すべき課題というのが幾つか分かったということであります。先ほど御紹介いただいた二〇二五年のレベル4というのに向けて、引き続きやっていきたいというふうに思います。  

秡川直也

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

しかし、海外の政策等に左右されないよう国家戦略として、商業化に向けた取組計画的に進めていくことが重要であります。  以上のように、資源安定供給確保には多くの課題がありますが、現実的で責任ある資源政策を進めていかねばなりません。  次に、カーボンニュートラルに向けたエネルギー政策方向性についてです。  

滝波宏文

2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

現在、二〇二七年度までに民間企業が主導する商業化に向けたプロジェクトが開始されることを目指して技術開発推進をしているところであります。先ほど委員がおっしゃった経産省内部の話は、その意気込みの表れであると思っております。将来、メタンハイドレート生産コストが十分に低減し商業化されれば、自国で調達できる水素製造源一つ選択肢となり得ると認識をしております。  

梶山弘志

2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

現状技術では、隊列に他の一般車両が割り込んだ場合に後続トラック車線の中で自動停止するということになっておりまして、商業化に向けて解決すべき課題もまだ残されてございます。  国交省としては、この政府の今成長戦略、二〇二五年度以降にレベル4の実現というふうに定められておりまして、これに向けて技術開発を引き続き進めてまいりたいと考えております。

秡川直也

2021-02-24 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

住友金属鉱山は、低品位のニッケルからニッケルを採取するのに、HPALと呼ばれる高温高圧下で硫酸を掛けてニッケルを抽出するという手法を世界に先駆けて商業化に成功しました。現在、住友金属鉱山では、ニッケルの約十分の一の量のコバルトが付随しているんですが、そのコバルトHPALによって回収しています。今後、HPALの動向でコバルトの市況も変わってくると思われます。  最後は、リチウムです。

山冨二郎

2020-06-02 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

とりわけ、メタンハイドレートにつきましては、二〇二三年度から二〇二七年度の間に民間が主導する商業化に向けたプロジェクトが開始されることを目指して技術開発を行うということを目標として掲げておりまして、将来の商業化を支える若手研究者を今からしっかり育成していくことが重要だというふうに考えております。

南亮

2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

ターゲットセッティングをしっかりとしていただいているというようなことでございますけれども、その上で、やはり今後は、研究開発だけでなく、そこから商業化、ビジネスモデルの構築、そして社会実装、そういったところまで、包括的な戦略を描いていく必要があると思います。これがまさに日本経済安全保障であり、ここのところの議論を更に強力に進めていく必要があると思います。  

和田義明

2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

やはり民間の最前線にいる本当の目ききの人をしっかりと選考段階でアポイントすること、また、しっかりと本当に、企業技術を育てられる人がハンズオンでそこの経営に携わること、これが極めて重要でありまして、それなくして商業化はできないわけでありますし、商業化のできないもの、また、国としてちゃんと使えないものにお金を出すということの是非というのはこれからやはり厳しく問われてくるものだと思います。  

和田義明

2020-05-27 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

メタンハイドレートについては、既存の天然ガス生産技術は適用できず、新しい生産技術が必要になりますので、エネルギー基本計画等で、二〇二三年度から二〇二七年度までの間に、民間企業が主導する商業化に向けたプロジェクトが開始されることを目指して技術開発を行うとの目標を掲げ、必要な技術開発推進しているところであります。  

南亮

2020-05-20 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

安定的にメタンハイドレートからガスを生産するための技術など、今後の商業化に向けた技術開発をしっかり推進していきます。  十ページを御確認ください。  国内外の積極的な資源開発を行うとともに、有事に備えて我が国は石油を備蓄しております。現在、国内消費量の二百日分を超える量が確保されています。

松本洋平

2020-05-20 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

その中で、日本近海におけるメタンハイドレートの、これをしっかり商業化を目指して開発をしていくというお話がありましたけれども、太平洋側埋蔵お話がありましたけれども、大体、日本近海含めてどれぐらいの埋蔵量が現時点で想定をされているのか、それから、商業化に向けた技術開発がどの程度進捗しているのか、この点についてお伺いしたいと思います。

梅村聡

2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

そこで伺いたいのは、高速道路におけるトラック隊列走行、これは、二〇二〇年に新東名高速での後続車無人走行技術的には実現し、二〇二一年までには後続車有人商業化二二年度以降に後続無人商業化実現するという政府目標があります。そうすると、高速道路にも今回の法案になっている磁気マーカーを整備するんでしょうか。その際、単価がどのくらいと見ていて、その費用を誰が払うのか、お答えください。

高橋千鶴子

2020-02-26 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

今、再生可能エネルギー主力電源化と言っている中で、主力電源の意味が、その全体に占める割合がほかに比べて一%でも多ければ何か主力電源化みたいなふうに、多くなることが主力電源化みたいな、そういった何か消極的なものでなくて、やはり取り入れられる、導入できる技術はどんどん生かして、そして商業化というか運用していくことが大事ではないかというふうに思います。  

高橋光男

2020-02-26 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

先生、この先に、先ほどの小林先生の御質問にもちょっとかぶるんですけれども、どういう形で商業化に進んでいくのか、それは、例えば自治体などが手を挙げて、自治体、公営とは言いませんが、そういう形で進んでいく形になるのか、それとも専門的な業者で、これ外資などが入ってくると何だか残念だなという気持ちもちょっとあるわけですけれども、どういう形で今後、技術はもう世界で有数のものがどんどんできている状況で、これが国民

秋野公造

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

将来的には、民間企業が参入する商業化実現を目指し、必要な基盤整備を着実に推進していくこととしております。  また、洋上風力発電推進するために、先生方のお力をもちまして、一昨年十一月には一般海域における利用のルール等を定めた法律が成立し、昨年末には促進区域第一号として長崎県五島沖が指定されております。  

平垣内久隆

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

メタンハイドレートですが、今、エネルギー基本計画で掲げました、二〇二三年度から二〇二七年度の間に、民間企業が主導する商業化に向けたプロジェクトが開始されることを目指して技術開発を行う、こういった目標ございまして、今先生御指摘のありました表層型、それから以前からやっております砂層型、これ双方、技術開発推進しているところであります。  

南亮

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

中で今重要なのは、商業化スタートラインにはいつでも立っていられる、言わばもうスタートラインスターティングブロックに足を掛けた状態にしておくということが重要なんではないかと考えています。  商業化ということになりますと、出資母体はどこである云々という話になりますが、もしも現状中東情勢これ以上厳しくなってくると、本当に必要なものというのがどんどん出てきます。

山田吉彦

2019-05-14 第198回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

また、国民の命、健康に深くかかわる問題だけに、安全性への疑いが否定できない場合は商業化を認めないという予防原則に立った対応が求められるのではないか。審査不要とした食品が健康に悪影響を及ぼさないかは開発者が確認をするとした点も疑問だと。受益者になり得る開発者に判断を委ねてどうやって安全性を担保するのかなどなど、さまざまな意見がございます。  

古屋範子

2019-04-24 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

メタンハイドレートにつきましては、商業化に向けた技術開発推進をしてまいります。砂層型は、長期生産技術開発などを実施をしてまいります。表層型は、調査段階から技術開発段階へ移行するとともに、メタンプルームを含む海洋調査などを実施をしてまいりたい、そのように考えております。  四十ページ目でございます。これは主な資源外交取組をまとめたものでございます。  

磯崎仁彦

2019-03-20 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

三十一年度概算決定においては、ウナギ種苗商業化に向けた大量生産システム実証事業として、本年度よりも新たな飼料開発の強化をするなどによりまして、事業内容予算額共に拡充いたしまして、三億七千万円を計上しているところでございます。  今後とも、ウナギ種苗量産化早期実現に向けて取り組んでまいりたいと考えております。

長谷成人