2000-04-04 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号
私どもといたしましては、ただ単に担保ということだけでなく、それじゃこれから、今はこういう状況だけれども、社長、来年どうするのですか、再来年どうするのですか、あるいは商品計画というものをどういうふうに考えている、時代にマッチしたような、あるいは業務計画をどう考えておられるのかというようなことが一つ。
私どもといたしましては、ただ単に担保ということだけでなく、それじゃこれから、今はこういう状況だけれども、社長、来年どうするのですか、再来年どうするのですか、あるいは商品計画というものをどういうふうに考えている、時代にマッチしたような、あるいは業務計画をどう考えておられるのかというようなことが一つ。
今度のビッグバンで最も証券会社としてありがたかったなと思うのは、新しい商品がたくさん生まれたことでございまして、特に投資信託についてはさまざまな商品計画ができる。これで新しい魅力のある商品開発ができれば、また、世界からのそういう商品の導入ができれば、いわば千二百兆円の取り組みも可能ではないかというふうに思っておりますので、そこら辺のところをめどにやりたいというふうに思っております。 以上です。
あるいは熊本県も商品計画化センターというのを、これは県の出資でつくりまして、この支社を東京に置くというようなことになっておりまして、いかに東京をうまく使うかということであります。このほか、最近では各県で地場産品のアンテナショップを東京につくろうと、こういったようなことがしきりに言われているわけでありまして、大都市と運動しながら比較優位産業を地方につくるということになるわけでございます。
まず、例えば技術者がいろいろ開発の努力をする、大体新製品ができそうだ、その新製品について商品計画を行う、それが売り上げに大体どのくらい影響するかとか、そういう見通しをつけて、最終的に、よし、この製品を売り出すかという決定を行うといういろいろなプロセスがあろうかと思います。
その結果、このことは公社経営に対して商品計画や利益計画の策定を困難にさせるということになってまいります。もちろん、これに対しましては抜本的に現行定価法を廃止するという意見もあり得るわけでありますけれども、制度の急激な変化を避けるという意味では、現行定価法の一部を改正して、最高価格に物価ないし賃金によるスライド方式を取り入れつつ定価法定制の緩和を図るという方法がより現実的であろうと考えます。
その中の一つとしては、いまもちょっと若干触れましたが新製品の開発、あるいは私にすればニコチンやタール量の少ない商品ですね、それから価格の安いといいますか、商品、こういうような国民、消費者のニーズによる開発、こういうものが今後の企業努力の中にあるだろうと思うんですが、今後の商品計画についてはいま申し上げましたようなのを含めまして、どういうような具体的な御計画、その辺について生かされようとされるのか、この
○立川説明員 今後の商品計画をどういうことでやっていくかということにつきましては、公社全体としては現在まだ検討中でございます。しかしながら、製品にはある程度ライフサイクルのようなものが日本の場合にはあると思います。十年ぐらいのサイクルが来ますと新しいものが育っていくというような傾向はございます。
いわゆるコレア提案と言われている総合商品計画、ワンパッケージ方式に対して、そうじゃない、個別だ、こう言っていますね。じゃあ本当に外務省は個別に対応策というのはちゃんと持っているのですか。つまり、個別個別と強調されているけれども、きちんと個別に対応する対策というものをお持ちになってこういう発言をされているのですか。
私が要求いたしました資料第九、専売公社企画開発本部作成「今後の商品計画」、資料第十「専売公社昭和五十年度事業運営方針、営業方針、たばこ販売計画」、これに記載されている事実は、このことの動かぬ証拠であります。大蔵大臣は、公社のこの営利主義的なやり方についてどうお考えでしょうか。見解をお尋ねすると同時に、この資料の提出を求めるものであります。
それから専売公社企画開発本部が本年の二月六日に決めた商品計画でございますが、それは先ほどお答え申しましたように、内部検討資料といたしまして、外部に提出することは適当でないと判断したものでございます。 十号でございますが、専売公社の昭和五十年度事業運営方針、同営業方針、同たばこ販売計画でございます。これは、事業運営方針は提出済みと承知いたしております。
それから、専売公社企画開発本部の本年二月六日に決めた「今後の商品計画」でございますが、これは先ほど申し上げましたように、内部検討資料にすぎないもので、国会に提出すべき性質のものではないと判断いたしております。
公社では五十年二月六日に企画開発本部が今後の商品計画についてという、こういった文書をつくっているはずであります。その文書によれば、その一つとして、これは数は多くは考えていない、しかしH−3というものを、ねらいとしては女性喫煙者層の開拓、あわせてエムエフ喫煙者層の吸収、そしてターゲットとしまして、未喫煙の若い女性及びエムエフ喫煙者、こう考えています。
○近藤忠孝君 そういたしますと、いま申し上げた企画開発本部の今後の商品計画についてと、こういう文書があることは間違いないですね、どうですか。
○近藤忠孝君 そういたしますと、現段階では、たとえば婦人層への開拓のための研究開発とか、あるいはそのための商品計画とか、またいままで吸ってない人々が吸うようなための研究開発、商品計画、そういったものは公社にはないと、こうお聞きしてよろしいでしょうか。
つまり、消費の伸びが鈍ってくるとどうしてもある程度高いものに、原価が安くて値段が高い、つまり利益幅の多いものに切りかえをしていくという商品計画を公社としては苦労してつくっている。
○横路委員 まあ公社だけの経営というんじゃなくて、その財政寄与ということを考えておられるからだろうと思うのですけれども、公社の商品計画そのものはやはりかなり無理をしているんじゃないかという気がするわけです。しかも、そういうことで消費の伸びの問題も一つ絡まってくれば、さらに無理をせざるを得ないのじゃないか。
当該計画は商圏内における需要動向を十分調査研究しており、取扱商品も専門品から普及品まで有効に考慮した商品計画ならびに設備計画、資金計画等極めて効果的かつ実現性のあるものと考えられると同時に、ひいては小売商業全般の近代化に益するところ大なるものと認められる。 こういうふうにして知事があなたのほうの中小企業庁長官影山さんに、これは答申というのですか稟議というのですか、出しているのですね。
これから先は、輸出につきましても、輸入の問題につきましても、物的生産性の向上、これはもちろん必要でございますけれども、それだけでなくて、ほんとうに国内国外ともにそうした志向的な繊維対策、商品計画というものをつくらなければいけない。流通問題、輸出問題、すべてそういう立場で考えなければいけない。
御承知のとおり、現行塩専売制度のもとにおいては、塩の製造者が製造した塩は、すべて公社が収納し、公社またはその指定を受けた販売人がそれを販売することとされており、したがって、製塩企業は、単に塩を製造し、元売り人は、消費地で公社から買い受けた塩を販売するにすぎず、また、塩の商品計画、需給調整、価格形成、輸送保管、その他塩の流通機構のほとんどを公社が担当している実情でありますが、このような制度のもとにおいては
商品計画として最初に申しました分につきましては、本格ブレンド・タイプとかりに称しております国際的なたばこの傾向に合った製品をつくらなければならぬというねらいでございます。たばこの喫味の緩和化ということがおもな問題点になるかと考えておるのでございます。
これを見ますと、いまおっしゃられましたように、一つは「市場拡大計画」、内容としては、「商品計画」であるとか、あるいは「製品の多様化」ですとか、あるいは「販売促進活動」とか、「売場の充実」、「営業活動の充実」と、こういうことがずっとこう並べてありますね。だから、こういった「中期計画」に基づいてある一定の時期をもうすでに実行に移しておるもの――しかし、いずれもそこから出発しておるわけでしょう。
それで、日本専売公社でいま売っておりますたばこのフィルターの占める割合などは、もう八割近くにいっているのですが、これはやはり日本人の消費が動くからそういうふうに動いていくのだというふうに思っておりますが、その動向には適応せねばいけないと思いますが、特に下のものを恣意的に上げていくということは、ただいまいろいろ商品計画をやる際に特に申し合わせてはございません。
○説明員(佐々木庸一君) 私の公社におきましては、新しいたばこを出しましたり値段をきめましたりする場合に、まずは販売を中心といたします関係者を集めまして商品計画委員会というものをやりまして、そこで値段なりコストなり、葉組みなり、たばこの意匠なりというものを審査いたしましてから公社内の規定の組織にのせて決裁を得るということにしておるわけでございますが、確かに御指摘のとおりに、二十六年から値上げはしておりませんと
○阪田説明員 FLの問題につきましてお尋ねでございますが、これは年度の開始します前、予算を編成する当時に、いろいろと翌年度の商品計画といいますか、どういう製品をどういうふうにつくって売っていくという計画を立てますが、これはその後の推移によりまして必ずしもそのとおりにはやっていないわけであります。
○説明員(松隈秀雄君) 御意見ごもっともな点もございますんで、なお御趣旨は商品計画委員会の方にも私から強く伝えまして、今後の検討に資するようにしたいと思っております。
○説明員(松隈秀雄君) 最終決定は総裁でありますが、その前に商品計画委員会というものを設けてありまして、そこで討議をいたします。その商品計画委員会にかける前に関係方面の意見、ことにたばこについて熱心であり、いろいろふだん御意見を出すお方のところはこちらからも伺って聞いておるというような工合でございます。