2020-11-05 第203回国会 参議院 予算委員会 第1号
京都でも、御所の中の和風迎賓館あるいは京都御所、こういうところも菅総理の尽力で一般の国民に開放されたと、こういうことでございます。京都の二条城、これは国宝がもういっぱいありますから、なかなかこれを使うということはできなかったんですが、これを使うことができて、この国宝の中でもお茶会をすることができたり、そういうことで非常に京都の観光が文化財を活用して活性化したという実績もあるわけでございます。
京都でも、御所の中の和風迎賓館あるいは京都御所、こういうところも菅総理の尽力で一般の国民に開放されたと、こういうことでございます。京都の二条城、これは国宝がもういっぱいありますから、なかなかこれを使うということはできなかったんですが、これを使うことができて、この国宝の中でもお茶会をすることができたり、そういうことで非常に京都の観光が文化財を活用して活性化したという実績もあるわけでございます。
こちらは人吉温泉の純和風旅館で、創業八十六年で国の登録有形文化財でもある人吉旅館ですが、一階の屋根の屋上まで浸水をしました。日本庭園、客室や大広間、そして温泉の浴槽も泥にのまれてしまいました。コロナで休業して六月に再開をし、夏休みに向けてようやく予約が戻ってきたやさきです。
民宿に大体十人、十五人規模で分泊するんですけれども、食堂は大体一カ所で食事するし、そもそも和風民宿ですから、二階建ての木造家屋です。そこの食堂で食事をとっているときにマスクも外しますよね。そこのところで一人でも出たら、あっという間に全員、おかみさんを含めて感染するから、おかみさんからも、やめてくれ、今度は入れてくれるなと。
まず、橋本副大臣、私、いろいろ、電話で今、中小事業主とやりとりしているんですけれども、例えば、和風の割烹料理屋さんがあります。役員が、旦那さんが社長、そして奥さんが専務で調理場で魚を切っています、さばいて調理している。弟さんが常務、やはり調理場で仕入れもやるし調理もやっている。従業員を二名雇っています。こういう和風割烹料理屋さんとかレストランは非常に多いですよね。
厚労省の職員と話をすると、いや、例えば、その和風割烹料理屋さんのケースでも、弟さんが別居親族であって通ってきている、妻と同居している場合には認められないけれども、同居親族は認められないが、別居親族が通ってきている場合には、じゃ、その社全体として社長さん以外は救われますよみたいなことを厚労省の職員さんは答弁しています。
先日の参考人にもお伺いをいたしましたけれども、先ほど川田委員がお話しされました、超高級材で寺社仏閣を建てるとか和風旅館を建てるのではない一般的な住宅、ハウスメーカーの方が一般の方に販売をする住宅、あるいはこれからCLTを使った様々な建造物も出てくるでありましょう。こういうところに私たちの木材を使うんだと、私は強い思いを持っておりますけれども、大臣はいかがでしょう。
もちろん、日本のお客様にとっても和風の旅館で温泉を楽しんでいただくことは魅力的であります。これからまだまだフル稼働に向けて余裕がある旅館の活用というものを考えていかなきゃならないと思っているところであります。 そこで、お伺いいたします。
旅館営業並びにホテル営業は、これまで和風、洋風といった様式の違いで構造設備要件が異なっております。また、旅館業の実態や現代の衛生水準と乖離している点が指摘されてまいりました。こうした中で、平成二十八年十二月に、規制改革推進会議におきまして旅館業規制の見直しに関する意見が決定されました。旅館業法の構造設備基準の規制全般についての見直しが提言されたところでございます。
今回の旅館業法の改正法は、委員御指摘のとおり、ホテル営業と旅館営業の区分を統合することで、和風、洋風といった様式の違いの規制を撤廃いたしまして利用者の多様なニーズに応えていくとともに、あわせて、政令等においても、最低客室数、寝具の種類等の規制を撤廃する大幅な規制緩和を図ることにしております。
また、今回、そうした規制の面だけではなくて、この改正案では、ホテル営業と旅館営業の営業種別を統合することで、和風、洋風といった様式の違いによる規制を撤廃し、多様なニーズに応えていく。
○塩崎国務大臣 今回、旅館業法の改正を行うに当たりまして、ホテル営業と旅館営業の営業種別を一緒にする、和風だ、洋風だといった様式の違いによる規制を撤廃して、利用者の多様なニーズに応えていこうということでありまして、それに加えて、政令などにおきまして、最低客室数あるいは寝具の種類とか客室の境の種類の規制撤廃など、大幅な規制緩和を行っているわけであります。
具体的には、ホテル営業と旅館営業の営業種別を統合することで、和風、洋風といった様式の違いによる規制を撤廃し、利用者の多様なニーズに応えていくものでありますけれども、あわせて、政令等におきましても、最低客室数、また寝具の種類、客室の境の種類の規制撤廃等の大幅な規制緩和を図ることといたしております。
旅館営業やホテル営業は、これまで、和風や洋風といった様式の違いで構造設備要件が異なっているなど、旅館業の実態と規制の必要性との乖離が指摘されておりました。
今回の旅館業法の改正では、ホテル営業と旅館営業の営業種別を統合することで、和風、洋風といった様式の違いによる規制を撤廃し、利用者の多様なニーズに応えていくものでありますが、あわせて、政令等においても、最低客室数、寝具の種類、客室の境の種類等の規制撤廃等、大規模な規制緩和を図ることとしております。
○小川勝也君 今御答弁がございましたように、伝統建築、和風建築もあります。そういうのに細やかに応えていくことも大事でありますけれども、一つは、やはりコストを下げるハウスメーカーに寄り添っていくことが大事だろうというふうに思っています。
〔理事山田修路君退席、委員長着席〕 そしてまた、広葉樹林は、希少ないわゆる広葉樹林が大きな木となりますと、和風建築やあるいは指物、工芸の原材料になることもあります。そういった多様な価値を求める針広混交林として生物の多様性、そして希少な樹種の確保、そういったことにも関心を持っていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
そこに、いろいろな木材加工業者なんかがつくった日本のたんすや置物なんかも置いたり、そして、ふすまは、例えばオランダですと風車をふすまに描いたり、それからフランスですとエッフェル塔を描いたり、いろいろな日本の和風だけじゃないことをやっているそうなんです。 ただし、なかなか大変なのが、一個が百二十万ですけれども、これはコンテナに載せていって売るとなると相当なロットがなきゃいけない。
現に、この二号営業、先ほどの接待、遊興、飲食ということでございますが、一部の業者ではございますけれども、過去五年間、和風の今の接待営業でございますけれども、この和風のお店ということで申し上げますと、例えば売春関係事犯でございますけれども、過去五年間で見ますと検挙の平均は一年当たり約十件、約六人ということでございます。
しかし、料亭という名称にかかわらず、客の接待をして客に遊興または飲食をさせる営業というのが風営適正化法の対象になっておりますけれども、このような営業は、適正に営まれれば国民に健全な娯楽を提供するものとなり得るものである一方、営業の行われ方いかんによりましては、善良の風俗と清浄な風俗環境を害し、または少年の健全な育成に障害を及ぼすおそれがあること、また、このような営業に該当する和風の店にありましても、
京都迎賓館の建設に当たりましては、京都御苑の国民公園としての役割、周辺の環境及び景観との調和等に配慮いたしまして、賓客にとっての利便性、快適性等にもさらに配慮しつつ、我が国の歴史、文化に根差した、日本の空間を感じられる和風の態様とするということを原則としておるところでございます。
○神山(佐)分科員 次に、川越周辺の宿泊施設についてですけれども、川越市内に限りますと、いわゆるシティーホテル、ビジネスホテル、和風の旅館の客室数は約六百しかないわけであります。シングルルームを含めての数でありますので必ずしも十分とは言えないわけでありますけれども、宿泊施設の不足や外国語についての対応をどういうふうに考えておられるのかお伺いいたします。よろしくお願いします。
放送法については、いろいろなおきてを認識しつつも、その根本的変革より、既存の法体系をできる限り維持したまま、運用のレベルで社会に対応するという日本法の典型事例の一つであり、近代法の装いを和風に着こなす日本の知恵をここにも見出すことができると指摘されています。 日本には、自主規制機関として設立されました放送倫理・番組向上機構、BPOもあります。
それに対しまして、日本は、やはり日本語を主にしゃべっている社会というのはまずは日本だけでございまして、やはり日本の視聴者に対する需要に応える、きめ細かく作るというと、そこはやはり和風の日本テイストのいかにも日本という番組になりますので、それを海外の市場に向けてどうやってアピールしていくのかというのは、それはやはりイギリスに比べますと一工夫も二工夫も必要になってくるのかなというふうに考えております。
観光地で、きっと海外から来た方ですから、日本の和風の少しぐらい高くてもそういうところに泊まりたいと思うでしょうし、高級和牛を食べたいということもあるでしょうし、やはり国内での線のところができればより一層観光としての価値が出てくるというんで、是非この通過上陸ですか、これはもう少し積極的に、せっかくクルーズ船のこういうことをやるんでしたらそこまで考える必要があるというふうに思うんですが、いかがでしょう。
まさに、選手村の方は将来そのまま集合住宅としていわゆる転換、売却されるということでありますから、そこを見越して、いい和風のいわゆる木材のものをやる、これは非常にシンボリックな意味もあるかと思います。 そういった意味で、農水省ではこれの扱いをどのように考えているのか。一方で、国立競技場の方もそうですね、国立競技場の整備に関しても木材利用ができないかどうか。
○和田政宗君 それにも少し関連いたしますけれども、現在の住宅の形状を見てみますと、純和風的、昔ながらの日本家屋が少なくなっているように感じます。
さらに、五位のところを見ていただきまして、中外製薬ということで、先生方、見ていただいて、非常に和風な名前だな、純日本風の企業かなと思われるかもしれませんが、これまた中外製薬さんは、スイスのロシュ・ホールディング・リミテッドが五九・八九%、その他の外国法人が一六・〇九%で、合計すれば株式の約七六%が外国法人によるものであります。
また、もう一つ例えて申し上げますけれども、抹茶何とかとか和風何とかとか、そういう名称の商品ございますよね。それは、消費者は短絡的ですから、和風とかいうと頭の中にはもう当然国産というふうに直結しますが、実際後ろを見てみると大分違っていると。ですから、抹茶ですとかユズですとか梅ですとか、そういったものが名称に入っている場合、どうしても国産ではないかと想像してしまいます。
本日、お三方の参考人の中で実際に建物を造っていらっしゃる、住宅メーカーさんという勝手な認識で伊久参考人に御質問をしたいと思うんですけれども、先日、私、たまたまある数寄屋造り、和風建築の数寄屋造りの建物で昼飯を食う機会がありまして、部屋の中に座って食事を食べながら、縁側があるし、開放的な部屋で外から、庭園は見えるは、そよ風がちょっと吹いてきたり、ああいいなと思ったりしておりまして、そんなことを思ったんですけれども