2009-05-12 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会公聴会 第1号
まず、和田公述人、お伺いいたしますけれども、とにかくCNP含めて物すごい運動に取り組んでこられたことに敬意を表したいと思います。私、聞こうと思ったこと、先ほどもうありましたんですけれども、いろんな県内のといいますか、地域の消費者団体に対する支援の問題でございますが、例えば、先ほど講師料を負担してくれたらとかいう話ございましたね。あれ、やりようですよ。自治体と共催で、名前だけ貸せと。
まず、和田公述人、お伺いいたしますけれども、とにかくCNP含めて物すごい運動に取り組んでこられたことに敬意を表したいと思います。私、聞こうと思ったこと、先ほどもうありましたんですけれども、いろんな県内のといいますか、地域の消費者団体に対する支援の問題でございますが、例えば、先ほど講師料を負担してくれたらとかいう話ございましたね。あれ、やりようですよ。自治体と共催で、名前だけ貸せと。
そして、最後に和田公述人の方にお伺いしたいと思います。 本当に千葉県の方で消費者ネット等で本当に頑張っていただいている旨伺っております。
次に、和田公述人にお願いをいたします。和田公述人。
和田公述人、もし何かありましたら。
○石井道子君 それから、和田公述人にちょっとお伺いしたいんですが、いろいろ御要望の中で医療保険制度との整合性という項目がございました。具体的にありましたらちょっとお聞かせいただきたいと思うのですが。
次に、和田公述人にお願いいたします。
まず最初に、和田公述人にお尋ねをしたいと思いますが、先ほど、今回の税制改正についてお話しになった中で、税の改正そのものは別にしまして、今後、税の使い道であるとかあるいは福祉ビジョンであるとか、行政のむだを除く、こういう点について具体的に検討すべきであると、こういうふうにおっしゃいました。
まず、和田公述人にお願いいたします。和田公述人。
○牛嶋正君 和田公述人に対しましては、先ほど、最近国の財政状況がかなり不透明になってきたというふうなお話があって、できるだけディスクロージャーを進めなきゃいけないと。そうでないと、納税者としての国民は自分たちが負担した税金が何に使われているかということが非常に不明確で、それが今度はまた負担感を募らせているというお話。
きょうは、安川公述人、和田公述人、大変御苦労さまでございます。 以下、時間がそれほど多くありませんが、主として税、財政の問題についてお聞きしたいというふうに思います。 最初に、予算のあり方の問題で一点だけお聞きしてみたいと思うんですが、従来から日本の公共事業というのは、特に建設省、運輸省、農林省の公共事業の配分比がほとんど変わらない、こういうふうに言われてまいりました。
和田公述人。
○小沢(和)委員 時間が参りましたので、和田公述人にも質問をする用意をしておったんですが、これはもう断念をさせていただきます。ほとんど先ほど来言われておることは私どもも考えておったことでありますので、ぜひ今後の御健闘をお祈りいたします。 終わります。
御意見を承る順序といたしましては、まず和田公述人、次に吉田公述人、続いて長谷田公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答えを願いたいと存じます。 それでは、和田公述人にお願いいたします。
次に、和田公述人にお願いいたします。
○和田公述人 私もほぼそういう考え方に同感であります。先ほども、最初のところでも申し上げたかったわけですけれども、時間の関係で省略をしてしまったわけですけれども、かなり問題点がある。特に、赤字法人課税というふうな問題がその中で提起されまして、法人税の欠損金の繰り戻し還付の二年間停止というふうなこともあるのですが、これなどはどういう意味なのかほとんどよくわからない。
○和田公述人 どうも私の専門分野とは少し違いまして、私も一人の、何といいますか、そういう勤労者であるとすれば、できるだけ労働時間が短縮されるということは望ましいことでありますけれども、なかなか我が国の従来のテンポということからいいますと、言われているほど進まないというのが実情でありまして、これはやはり、どういう方策があるかというふうに聞かれますと、私はちょっとその辺のところは十分な考え方を持っているわけではないのですけれども
次に、和田公述人にお願いいたします。
やはり実施しながら、それを見ながら弾力的に見直していくというのが、一番私は現実的でスムーズにいくのではないかと思うわけでございますが、和田公述人に御意見をお聞かせいただきたいと思うわけでございます。
なお、御意見を承る順序といたしましては、まず和田公述人、次に本間公述人、続いて伊藤公述人の順序で、一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、和田公述人にお願いいたします。
○和田公述人 私も、先ほども申し上げましたところで御意見に全く賛成でございます。ひとつ国会といたしましても、これから大いに議論をしていただきたいというふうに思います。
○沓掛哲男君 和田公述人に二点についてお尋ねしたいと思います。 先生は、この消費税の手直しに当たっては、六十三年に復帰してもう一度きちっと出直すべきだということを今おっしゃられました。まさに私もそのとおりだというふうに思います。 自民党は、この消費税の導入に当たりまして、税制全体を見直しまして、そしてやらしていただいたものでございます。
次に、和田公述人にお願いをいたします。
○和田公述人 私もそういうふうに考えております。ですから、特に資産、所得課税の強化。それから資産に対しては、先ほども申し上げましたような法人の土地評価益課税等が大きな問題であろうというふうに考えます。
○和田公述人 私もその点についてはそのように考えまして、内需拡大という点からいいましても、サラリーマンの負担軽減ということからいいましても、引き続き減税を考えていただきたいというふうに思っております。
なお、御意見を承る順序といたしましては、まず和田公述人、次に石原公述人、続いて関本公述人の順序で、一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、和田公述人にお願い申します。
○和田公述人 それでは簡単にお答えさせていただきます。 政府予算は大きい方が自然なのか、よろしいのか、小さい方が自然なのかというふうな御質問でしたけれども、これは一概に言いにくくて、歴史的あるいは社会的な諸条件で決まるのではないかと思います。
次に、御意見を承る順序といたしましては、まず最初に中島公述人、次に和田公述人、続いて鷲見公述人の順序で、お一人約二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答えを願いたいと存じます。 それでは、中島公述人にお願いいたします。
次に、和田公述人にお願いいたします。
○和田公述人 御質問のところですが、なかなかむずかしい問題もあるのではないかと思います。 負の所得税につきましては、まだどういうふうな負の所得税が妥当なのかということにつきましては、日本では十分に研究されておりませんので、今後の問題だと思います。いずれにいたしましても、こうした負の所得税の考え方というのは、今後導入する方向で検討すべきものであろうと考えるわけであります。
次に、御意見を承る順序といたしましては、大熊公述人、和田公述人、前川公述人、森口公述人の順序で、お一人約二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただき、その後委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、大熊公述人にお願いいたします。
次に、和田公述人にお願いいたします。
それでは、和田公述人から御意見をお述べいただきたいと思います。和田公述人。
○和田公述人 改正案への意見を申し上げます前に、二、三、前置きといたしまして申し述べさせていただきたいと思います。 それは、二月の医療費改定によりまして政管健保の赤字財政が非常に窮迫をしてきておる。このまま放置ができないという状態であること、そしてそれにはやはり保険法を改正せざるを得ないんじゃないかということは私は一応理解いたします。
○和田公述人 お答えいたします。 いま政府で出されております抜本改正案は私どもは一応了承するたてまえでございますので、国庫の負担ということは現在健保改正の中で出ておりますから、一応そういう方向で、財政調整ということはある程度すべきだ、そして利用者はやはりある程度負担すべきだ、家族の給付も、これは給付の公平という面から見まして、現在では低過ぎるという立場から、漸次改めていくべきだ。
次に、和田公述人にお願いをいたします。
○二階堂委員長代理 和田公述人に申し上げます。 御多忙中のところ、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。 原委員。
次に、御意見を承る順序といたしましては、まず和田公述人、続いて高屋公述人の順序で、約三十分程度ずつ一通りの御意見をお述べいただき、その後公述人各位に対して、委員から質疑を願うことにいたしたいと思います。 それでは、まず和田公述人にお願いいたします。和田公述人。
○二階堂委員長代理 ちょっと申し上げますが、和田公述人は御都合がありまして十二時に本委員会を退去いたしたいということでございますから、和田公述人に対する質疑を先にお願いいたします。原君。
御意見をお述べいただきます順序は、橋本公述人、尾関公述人、平光公述人、小山公述人、時任公述人、和田公述人、森山公述人、後藤公述人でお願いいたします。 まず、橋本公述人にお願いいたします。
和田公述人が先ほど言われましたように、情勢が変わればそのときにまた考えればよろしいんであって、そういう硬直的にものを考える必要はないかと存じます。
○和田公述人 全く同感でございます。これは、どこの国でも先進国はそうですが、たとえばイギリスならイギリスの例の戦後の十代を教育する改革の政策が、二つも三つも大きな委員会が持たれて決められて、それが実行されている。そのどれを見ても、五年なり十年なりの一つの計画を持って、目標を持って、これは必ず達成するとして計画的にやって、大きな成果をあげております。
和田公述人には、御多忙のところ長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとう存じました。厚くお礼申し上げす。(拍手) 次会は明十八日午前十時より公聴会を続行いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時十分散会
続いて和田公述人にお願いいたします。和田公述人。
○和田公述人 先ほどもその問題について若干解れたような感じがしますけれども、特に現在政府が数年間やってきた福祉国家と言うよりも経済成長というものは、ちょうど投網を投げたというかっこうのもので、投網の握り節になっているのが大企業であるわけですね。
御意見を承る順序といたしましては、まず入江公述人、次いで和田公述人の順で、おおむね三十分程度において一通りの御意見をお述べ願いまして、そのあと公述人各位に対し、一括して委員各位から質疑を願うことにいたしたいと思いますので、あらかじめ御了承を願います。
和田公述人には御多忙のところ貴重な御意見をお聞かせいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 午後は二時十分から再開することとし、暫時休憩いたします。 午後一時四十九分休憩 ————◇————— 午後二時二十分開議
続いて、和田公述人の御意見を承ることにいたします。和田公述人。
○和田公述人 ただいま三人の方から、今度の公職選挙法の改正案について、いろいろ御意見を承りましたが、私は率直に申しまして、今度の政府の原案でも、また島上善五郎さんが代表する社会党の修正案でも、また公職選挙法の審議会の答申案にしましても、率直な感じは、何か法令しげくして罪人多しという老子の言った言葉を思い出すのであります。あまりこまごました取り締まりというのはどうかなという感じでございます。