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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-06-29 第101回国会 衆議院 文教委員会 第18号

そこで文部大臣にお伺いしますが、現行法に基づいて予約生あるいは特別貸与相当学生を対象に受け付けを開始する、こういうことになっておりますが、現行法二十二条におきましては、「主務大臣日本育英会目的達成必要アリト認ムルトキハ必要ナル業務施行命ジハ定款変更共ノ他必要ナル事項命ズルコトヲ得」、こうあるわけですね、文部大臣がやりなさい。

田中克彦

1974-10-30 第73回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

それからもう一つは、義勇兵役法施行令九条というのがございまして、そこで「義勇召集ニ關スル事務ニ付テハ主務大臣ノ定ムル所ニ依リ地方長官及市町村長竝ニ七條但書ニ規定スル施設ノ長其ノ他必要ト認ムル者ニ對シガ補助命ジ又ハ之ヲ委囑スルコトヲ得」ということで、当然こういう事務が実施されるということになりますれば、当時の地方長官あるいは市町村長等何らかの事務をやっておるのじゃないかということで、この辺も調査

八木哲夫

1974-04-04 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

米山説明員 銀行法二十三条は、「銀行法令定款ハ主務大臣命令ニ違反シハ公益害スベキ行為ヲ為シタルトキハ主務大臣ハ業務停止ハ取締役監査役改任命ジハ経営免許取消スコトヲ得」、こう書いてございます。この歩積み両建ての報告の不実の記載が、二十三条に該当するものではございません。

米山武政

1974-03-07 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

第四十三条で「主務大臣ハ日本銀行目的達成上特二必要アリト認ムルトキハ日本銀行二対シ必要ナル業務施行命ジハ定款変更其ノ他必要ナル事項命ズルコトヲ得」と。必要であると認めるときは必要な命令を出すことができるんだから、これは何でもできるようになっていると思いますが、だから、事実上政府が、日銀の政策にも干渉することができるようになっていると思うんですね。

田中寿美子

1970-10-23 第63回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第7号

ここに書いてあります法律は、「銀行ガ法令定款ハ主務大臣命令ニ違反シハ公益害スベキ行為ヲ為シタルトキハ主務大臣ハ業務停止ハ取締役監査役改任命ジハ営業免許取消スコトヲ得」とありますから、これでかなり広範囲な条件が具備されておりますから、何も公の利益をそこなうおそれがないのに解任したりしては、さっきおっしゃったように行き過ぎになるわけですから、当然公の利益を害するというふうにすべての

堀昌雄

1969-07-01 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

通達もその一つの形でございますが、その根拠といたしましては、保険業の場合には保険業法の第九条、これは「主務大臣保険会社業務ハ財産状況ニ依リ必要アリト認ムルトキハ業務執行方法変更ハ財産供託命ジ其ノ他監督必要ナル命令ヲ為スコトヲ得」ということで、「監督必要ナル命令ヲ為スコトヲ得」という大臣権限がある、この権限の範囲内におきまして事柄の性質に従いまして局長名で各保険会社にそういう通達

澄田智

1966-05-06 第51回国会 衆議院 法務委員会 第33号

横山委員 しかし、八条ノ二も、冒頭に防火地域の指定その他の事情により、そういう公共的なうたい文句でありながら、ずっと読んでいきますと、「裁判所八前二項ノ裁判ヲ為ス場合二於テ当事者間ノ利益ノ衡平ヲ図ル必要アルトキハ他借地条件変更シ財産上ノ給付命ジ共ノ他相当処分ヲ為スコトヲ得」となっておる。

横山利秋

1966-04-28 第51回国会 衆議院 法務委員会 第32号

ただ、ここで「財産上ノ給付命ジといいますのは、この新しい借地法の八条ノ二第三項の規定によって特別に給付を命ぜられる金銭でございます。これは先ほど参考人の方々も権利金を授受するのではないかという御発言がございましたが、私どもはそうは考えていないのでありまして、この三項の規定によって特別に給付を命ぜられる金銭である、こういうふうに理解すべきものと考えておるわけであります。

新谷正夫

1966-04-28 第51回国会 衆議院 法務委員会 第32号

大竹委員 次に三項でありますが、三項の「財産上ノ給付命ジ其ノ他相当処分ヲ為スコト」という点でありますが、これは、先ほど来いろいろ問題に出ておったのでありまして、抽象的に書いてございますが、これを実際に適用することになりますと、いわゆる権利金のいままでなかった場合に、権利金を出させて承諾にかわる裁判をする、またいままで地代家賃統制令で、それこそ客観的に見て非常に安い地代家賃で押えられていたものを

大竹太郎

1964-06-09 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第50号

すなわち「主務大臣ハ何時ニテモ保険会社ヲシテ其事業ニ関スル報告ヲ為サシメ又ハ当該官吏ヲシテ保険会社営業所事務所其ノ他ノ場所ニ臨検シ業務ハ財産状況ハ帳簿書類其ノ他ノ物件検査セシムルコトヲ得」と規定しており、また第九条には、「主務大臣保険会社業務ハ財産状況ニ依リ必要アリト認ムルトキハ業務執行方法変更ハ財産供託命ジ其ノ他監督必要ナル命令ヲ為スコトヲ得」、と規定してあります。

赤松勇

1963-02-26 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

説明員柏木雄介君) 外国保険事業者に関する法律の第十九条におきまして、保険業法の第九条の規定を準用いたしておりますが、第九条という規定は、これはいわゆる監督命令を発する権限規定した規定でございまして、お読みいたしますと、「主務大臣保険会社業務ハ財産状況二依リ必要アリト認ムルトキハ業務執行方法変更ハ財産供託命ジ其ノ他監督必要アル命令ヲ為スコトヲ得」という規定がございます。

柏木雄介

1962-04-20 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

九条をごらんになると、今までは厚生大臣だけでよかったのですが、今度は「厚生大臣社会保険庁長官ハ都道府県知事ハ保険者異動及報酬保険給付並ニ保険料ニ関シ必要アリト認ムルトキハ事業主ニシ文書其ノ他ノ物件提出ハ提示命ジハ当該職員ヲシテ関係者ニシ質問ヲ為シ若ハ事業所ニ就キ帳簿書類其ノ他ノ物件検査ヲ為サシムルコトヲ得」こういう文書提出立ち入り検査ができることになっているわけです。

滝井義高

1962-03-28 第40回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

田畑金光君 同時に、私は、少しこれに関連してお尋ねいたしたいのは、東北開発株式会社法の第二十三条を見ますと、「会社業務監視セシムルタメ別ニ法律ノ定ムル所ニ依リ東北開発株式会社監理官置ク」、同第二十四条は、「東北開発株式会社監理官ハ何時ニテモ会社ノ金庫、帳簿及諸般文書物件検査スルコトヲ得東北開発株式会社監理官ハ必要ト認ムルトキハ何時ニテモ会社ニ命ジ業務ニ関スル諸般計算及状況報告セシムルコトヲ

田畑金光

1958-04-10 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

ただいま横錢君が質問をいたしました件は、今大蔵大臣から御答弁がございましたが、銀行法第二十三条には「銀行ガ法令定款ハ主務大臣命令ニ違反シハ公益害スベキ行為ヲ為シタルトキハ主務大臣ハ業務停止ハ取締役監査役改任命ジハ営業免許取消スコトヲ得」という明文がここに規定されておりますが、これを一体何ゆえに適用しないのですか。

井上良二

1957-05-07 第26回国会 衆議院 建設委員会 第20号

従って河川行政監督令の第一条においては、「河川法又ハ之ニ基キテ発スル命令ニ依リ市町村市町村組合町村組合ハ水利組合行政庁ニ於テ執行スル河川行政及府県知事命ジハ許可シタル事項ニ関シテハ第一次ニ於テ府県知事ヲ監督シ第二次ニ於テ建設大臣ヲ監督ス」こういうことにはっきりなっておりますので、知事の裁量によって許可するといって、知事だけの責任ではなくして、この河川行政監督令第一条によって第一次は知事

中島巖

1957-04-27 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第20号

その第一の点は、現在の東北興業株式会社法東北開発株式会社法に改め、その目的も「東北地方ノ振興ヲ図ル為」とありましたのを「東北地方開発促進シ国民経済ノ発展二寄与スル為」と改め、さらに役員につきましては、理事七人以内といたしまして、その権限理事会を構成し、会社業務執行を決定すると明確に規定し、また役員任命については、「総裁及副総裁ハ政府之ヲ命ジとありましたのを、「総裁及副総裁ハ内閣総理大臣

愛知揆一

1957-04-26 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第19号

竹谷委員 そうすると、旧法では「総裁及副総裁ハ政府之ヲ命ジとあったのを、今度は「総裁及副総裁ハ内閣総理大臣之ヲ命ジとして任命権者が変る。政府だったのを内閣総理大臣にした。こういう点で、任命権者が違うから、改選をする、任命をし直すということが必要だ、こういう法律論であるとすれば、政府委員の答えた、政令でその点を明確化するというのと食い違うのですが、どちらが正しいのでしょう。

竹谷源太郎

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