2021-04-20 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
これは、昨年のゴールデンウィークの六日間を、六つの地域から取っておきの特産をお届けしますよということで、石川県の七尾市とか、宮城県の石巻市、三重県の尾鷲市、あるいは山口県の周防大島町、こういったところと組みまして、五木村を含めて六か所の特産を送る。それをゴールデンウィークに一日ずつ送りますよ、そして、ライブ配信で地域の人とお話もできますよ。
これは、昨年のゴールデンウィークの六日間を、六つの地域から取っておきの特産をお届けしますよということで、石川県の七尾市とか、宮城県の石巻市、三重県の尾鷲市、あるいは山口県の周防大島町、こういったところと組みまして、五木村を含めて六か所の特産を送る。それをゴールデンウィークに一日ずつ送りますよ、そして、ライブ配信で地域の人とお話もできますよ。
私の地元山口県では、山口市鳴滝高原ブルワリーの山口地ビールがモンドセレクションの最高金賞を受賞したり、選挙区ではありませんが、周防大島がワイン特区に指定されており、地域の特産物を使用したワインの特例措置によって地域の活性化が図られております。
昨年春以降、建設現場で鉄骨をつなぎ止めるのに使われる高力ボルトが全国的に不足し、周防大島の大島大橋で補修工事が延びたり、滋賀県では認定こども園の開園が遅れたりするなど影響が生じております。国交省の調査では、供給量全体が需要全体を著しく下回っているわけではないということであります。
昨年十月二十二日未明、山口県周防大島と本州を結ぶ大島大橋にドイツの海運会社が所有する大型貨物船が衝突をし、送水管が切断され、町内全域が四十日にわたって断水となり、交通規制も行われ、一万五千人余りの町民の日常生活が大混乱に陥りました。 断水で食器を洗うために河原の洗い場まで何度も往復をしたとか、ミカン狩りのシーズンでしたが宿泊客のキャンセルが相次いだとか、道の駅や土産物屋で収入が八割も減ったと。
○山添拓君 国による救済は難しいということで先におっしゃっているんですけれども、先ほども御紹介のあった周防大島町議会の意見書、二〇一八年十二月十七日付けで、大島大橋損傷事故によって発生した被害・損失に係る損害賠償請求及び被害者の救済支援に関する意見書を決議して、衆参議長、内閣総理大臣、国交大臣などに提出をされております。
周防大島のような衝突事故による被害の拡大というのはまれなケースであると思いますが、甚大な被害がある一方で、国際ルールのために被害の救済が徹底されない可能性もあるのだと、こういうケースについては、燃料油の場合も参考に被害救済の仕組みを検討いただきたいと、このことを申し上げまして、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
自然災害とは異なりますが、昨年の十月二十二日に山口県の周防大島で外国籍の貨物船が島と本州を結ぶ大島大橋に衝突するという事故がありました。橋の下部を通る送水管が切断され、約一万六千人が暮らす周防大島の九八%の家庭や施設の給水がとまり、一カ月以上にわたり断水が続きました。
○倉林明子君 一方、山口県の周防大島町、ここでは、十月二十二日に大島大橋にタンカーが衝突すると。水道管を破損させて、町のほぼ全域で断水が今も続いております。復旧は十二月八日との見通しも示されているようではありますが、極めて長期間に及ぶ断水が町民の暮らしに甚大な影響を与えているんです。 それにとどまらず、高齢化率五三%という町で何が起こっているか。水運びで骨折れているんですよ。
元々、周防大島町は、自己水源で簡易水道、これでやっていたわけですよ。ところが、二〇〇〇年から広域水道事業団からの浄水を受水すると、こういうことで、独自の水源を廃止しちゃったんですよ。だから、代わりの水がないという事態になった。 要は、広域化というものの大きなリスクがこういうところに出ているんじゃないかということを私指摘したいと思う。大臣、どうですか。
委員からお話のありました、山口県周防大島と本州を結ぶ大島大橋に貨物船が衝突したことによりまして、断水の話ございましたが、そもそも、橋が損傷してしまったこととともに、この橋に備え付けられていた柳井地域広域水道企業団の水道送水管が破断し、周防大島町がほぼ全域断水が発生しているところでございます。
二番目として、山口県の場合、公立中高一貫校は三校ありますけれども、その場所は、下関市、県西部の下関学区というところ、それから周防大島町、県東部の柳井学区というところ、それから岩国市、県東部の岩国学区というところに位置しておりまして、地域に偏りがあります。
受入れ側では、例えば山口県周防大島町の無料島人紹介所や和歌山県那智勝浦町色川地域の移住希望者との面談など、各地域で様々な取組が行われております。
東京近くの温泉地でも、伊東だけじゃなくて湯河原ですとか、はたまた日本で一番高齢化率の高い山口県の周防大島、高知県の地の果て中土佐町、同じく首都圏で一番不便な温泉とも言える草津、こういうところに流れ込んでいる。 じゃ、リゾート、なぜこの辺りに人口が流れ込んだのか。いずれも中高年の消費がされている場所なんです。中高年の人が好んでやってきてお金を使っている。それが必ず地元に若者の雇用を生みます。
周防大島という島に行ってまいりまして、そこに町立病院がありました。この町立病院などは本当に一生懸命やっている。本当に一生懸命やって、小さいながらも町の皆さん方の大きな期待をしょっている。こういう病院が今後ともしっかりやっていけるようにするためには、やはりそれ相応の援助が必要なんですね。
また、岩国市の状況は今なかなか容認までこぎつけていないが、近隣の和木町や周防大島町あたりはなかなか苦渋の選択でありながら町長が容認の方に決断をしている。そういった地域に対しては今後再編関連の特別地域ということで含まれるでしょうか、そういう今の和木とか周防大島町あたりは。
今、市町村合併が進みましたので町の名前自体はなくなりましたけれども、山口県の東和町という、私の柳井のすぐ近くの周防大島という島の中の町がございまして、一時期全国で一番高齢化が進んだ、五〇%を超えるような高齢化の町がございまして、ここの方は意外に元気でありまして医療費はさほどかかっておりません。
それと、例えば佐野眞一さんのレポートにありましたように、ノンフィクション作家の、瀬戸内海にある周防大島の東和町という町、今度合併いたしますけれども、ここなんかは非常にお年寄りが、もう五割以上おるんですね。そのうち半分は独り暮らしなんですけれども、非常に元気で医療費の使い方も山口県下では一番少ないと、こう聞いておりましたが、やっぱり漁業とかミカン畑なんかでもやっぱり働かれるんですね。