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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-20 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

これは、昨年のゴールデンウィークの六日間を、六つの地域から取っておきの特産をお届けしますよということで、石川県の七尾市とか、宮城県の石巻市、三重県の尾鷲市、あるいは山口県の周防大島町、こういったところと組みまして、五木村を含めて六か所の特産を送る。それをゴールデンウィークに一日ずつ送りますよ、そして、ライブ配信地域の人とお話もできますよ。

坂本哲志

2019-05-23 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

昨年十月二十二日未明、山口周防大島本州を結ぶ大島大橋にドイツの海運会社が所有する大型貨物船衝突をし、送水管が切断され、町内全域が四十日にわたって断水となり、交通規制も行われ、一万五千人余りの町民日常生活が大混乱に陥りました。  断水で食器を洗うために河原の洗い場まで何度も往復をしたとか、ミカン狩りのシーズンでしたが宿泊客のキャンセルが相次いだとか、道の駅や土産物屋で収入が八割も減ったと。

山添拓

2019-05-23 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

山添拓君 国による救済は難しいということで先におっしゃっているんですけれども、先ほども御紹介のあった周防大島町議会の意見書、二〇一八年十二月十七日付けで、大島大橋損傷事故によって発生した被害・損失に係る損害賠償請求及び被害者救済支援に関する意見書を決議して、衆参議長内閣総理大臣国交大臣などに提出をされております。

山添拓

2019-05-23 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

周防大島のような衝突事故による被害の拡大というのはまれなケースであると思いますが、甚大な被害がある一方で、国際ルールのために被害救済が徹底されない可能性もあるのだと、こういうケースについては、燃料油の場合も参考に被害救済の仕組みを検討いただきたいと、このことを申し上げまして、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

山添拓

2018-11-27 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

倉林明子君 一方、山口県の周防大島町、ここでは、十月二十二日に大島大橋にタンカーが衝突すると。水道管を破損させて、町のほぼ全域断水が今も続いております。復旧は十二月八日との見通しも示されているようではありますが、極めて長期間に及ぶ断水町民の暮らしに甚大な影響を与えているんです。  それにとどまらず、高齢化率五三%という町で何が起こっているか。水運びで骨折れているんですよ。

倉林明子

2018-11-27 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

元々、周防大島町は、自己水源簡易水道、これでやっていたわけですよ。ところが、二〇〇〇年から広域水道事業団からの浄水を受水すると、こういうことで、独自の水源を廃止しちゃったんですよ。だから、代わりの水がないという事態になった。  要は、広域化というものの大きなリスクがこういうところに出ているんじゃないかということを私指摘したいと思う。大臣、どうですか。

倉林明子

2018-11-27 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

委員からお話のありました、山口周防大島本州を結ぶ大島大橋貨物船衝突したことによりまして、断水の話ございましたが、そもそも、橋が損傷してしまったこととともに、この橋に備え付けられていた柳井地域広域水道企業団水道送水管が破断し、周防大島町がほぼ全域断水が発生しているところでございます。  

宮嵜雅則

2009-02-18 第171回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第2号

東京近くの温泉地でも、伊東だけじゃなくて湯河原ですとか、はたまた日本で一番高齢化率の高い山口県の周防大島、高知県の地の果て中土佐町、同じく首都圏で一番不便な温泉とも言える草津、こういうところに流れ込んでいる。  じゃ、リゾート、なぜこの辺りに人口が流れ込んだのか。いずれも中高年の消費がされている場所なんです。中高年の人が好んでやってきてお金を使っている。それが必ず地元に若者の雇用を生みます。

藻谷浩介

2008-03-26 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

周防大島という島に行ってまいりまして、そこに町立病院がありました。この町立病院などは本当に一生懸命やっている。本当に一生懸命やって、小さいながらも町の皆さん方の大きな期待をしょっている。こういう病院が今後ともしっかりやっていけるようにするためには、やはりそれ相応の援助が必要なんですね。

岡本充功

2006-04-25 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

今、市町村合併が進みましたので町の名前自体はなくなりましたけれども、山口県の東和町という、私の柳井のすぐ近くの周防大島という島の中の町がございまして、一時期全国で一番高齢化が進んだ、五〇%を超えるような高齢化の町がございまして、ここの方は意外に元気でありまして医療費はさほどかかっておりません。  

河内山哲朗

2006-03-01 第164回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第4号

それと、例えば佐野眞一さんのレポートにありましたように、ノンフィクション作家の、瀬戸内海にある周防大島東和町という町、今度合併いたしますけれども、ここなんかは非常にお年寄りが、もう五割以上おるんですね。そのうち半分は独り暮らしなんですけれども、非常に元気で医療費の使い方も山口県下では一番少ないと、こう聞いておりましたが、やっぱり漁業とかミカン畑なんかでもやっぱり働かれるんですね。

高畑敬一

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