2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
そこで、ポイントなんですが、その際に、単に観光列車を走らせればいいというのではなくて、鉄道を軸としたバスや航空などのほかの交通モードと連携した周遊ルートの開発など、利便性や快適性の向上にもつながる形で、公共交通全体でより大きな枠組みの取組の中で地域活性化に貢献をできるように、国としても、地域の取組をしっかりと後押しをさせていただきます。
そこで、ポイントなんですが、その際に、単に観光列車を走らせればいいというのではなくて、鉄道を軸としたバスや航空などのほかの交通モードと連携した周遊ルートの開発など、利便性や快適性の向上にもつながる形で、公共交通全体でより大きな枠組みの取組の中で地域活性化に貢献をできるように、国としても、地域の取組をしっかりと後押しをさせていただきます。
観光では、アクセスが向上して新たな周遊ルートが生まれたり、交流人口の拡大の効率性を高めていく可能性を秘めている道路になります。 改めまして、大臣、災害と、そして観光、物流、経済の活性化という面で欠かせない道路の整備であるというふうに考えておりますけれども、大臣のお考えを伺いたいと思います。
今御答弁いただいた中で、私もふと一つ思い出したんですけれども、この四百五十二号線の未開通部分が開通になりますと、旭川空港から富良野市、そして芦別市、それで旭川方面、このいわゆる観光周遊ルートもできてくる、そういうことも期待がされていまして、是非しっかりとこれを進めていただくように、よろしくお願いを申し上げます。 道路関係、もう一点です。
例えば、自治体関係者からは、近代絵画やモダンアート等の幅広い芸術鑑賞の機会と温泉等の観光資源や食文化を融合させた滞在型の拠点の形成や、オーバーツーリズム解消も見据えた、郊外も含む博物館、寺社、バス事業者等が連携した周遊ルートの構築などについて要望をいただいております。
具体的には、東日本の新幹線沿線各都市が参画いたします東日本連携・創出フォーラムにおきます東日本連携広域周遊ルートの策定やビジネスマッチング、シティープロモーション等の拠点となる東日本連携センターの開設など、スーパーメガリージョンと東日本各地との対流創出に向けた取組が進められているところでございます。
ができるものとしては、ここは、IRの中で日本の魅力を様々な形で正しく、そして魅力あふれる形で提供するということと、それと併せて、そういう具体的な旅行目的地があるのであれば、そこまでのチケットの手配などを含めてワンパッケージとしてアレンジをするという機能になっていくと思いますけれども、その中の例えばですけど一つの工夫として、これはこの委員会の場でも既に御議論あったと思いますけれども、周辺自治体を含めた広域的な周遊ルート
そこで、この三十年度予算に、また引き続きJNTOに、日本政府観光局ですか、に東北観光復興プロモーションとして十億円の予算を付けていただいておりますし、また、東北観光復興対策交付金として三十三億円ですか、計上していただいておりますが、ここで東北における新たな観光資源の開拓、また広域観光周遊ルートの改善といいますか改革というか、今後どのように取り組んでいかれるのか、非常に私も興味があるといいますか気になるところでありますので
の舞台になった岐阜県飛騨市です、を取り上げる番組とか、広域観光周遊ルート昇龍道を舞台とする番組。岡山県では、児島地区のジーンズや倉敷美観地区を紹介する番組などがあるそうです。インバウンド観光の促進や地域産品の販路拡大など期待ができておりまして、訪日外国人旅行者数を二〇二〇年に四千万人とすることや、地方創生といった政府目標の実現にも大変貢献するものだと思います。
先行する八公園の取組の成果につきましては、体験型ガイドツアーの開発とか周遊ルートの開発など、ソフトを中心としてその八公園以外の公園に展開する事業を昨年の十一月から開始をしております。引き続き、先行八公園で集中的に成功事例をつくっていくとともに、他の公園への横展開を進めることで、全国の国立公園の魅力向上につなげてまいりたいと思います。
また、三大都市圏を中心といたしましたいわゆるゴールデンルートだけではなく、訪日外国人旅行者の方々に地方を訪問していただいて宿泊していただくといったことも重要であるというふうに考えておりまして、このため、観光庁といたしましても、地方部への誘客を目的とした海外プロモーションの支援でございますとか、広域の観光周遊ルートの形成を支援するといった措置を通じまして、各地域における誘客努力を後押ししてまいりたいというふうに
このため、観光庁におきましては、その主な取り組みといたしまして、広域観光周遊ルート形成促進事業を進めておりまして、全国の十一地域において、地域の協議会等が作成した計画を認定の上、各地域の取り組みについて支援をしているところでございます。
このため、国土交通省では、広域観光周遊ルート形成促進事業を始めといたしまして、観光資源の磨き上げ、受入れ環境の整備及び海外へのプロモーションなどの取組によりまして、地方への誘客を促進をしてまいります。(拍手) 〔国務大臣塩崎恭久君登壇、拍手〕
このため、国土交通省、観光庁では、その主な取組といたしまして広域観光周遊ルート形成促進事業を進めておりまして、全国十一の地域におきまして、地域の協議会等が策定した計画を認定し、地域の取組を支援しております。
まず初めに、訪日外国人旅行者、特に地方に外国人の方にたくさん来ていただくという観点から、重要な取組であります各地方における広域観光周遊ルートの進捗状況についてお伺いをしたいと思います。
これらの課題に対応するために、東北観光復興対策交付金によりまして、観光資源の磨き上げ、受け入れ環境の整備など、地域が行う取り組みを支援しておりますほか、東北地方における広域観光周遊ルート形成計画、これも重点的に支援をしております。それから、いわゆる政府観光局を通じて、日本初となる、全世界を対象とした東北地方のデスティネーションキャンペーンなども実施しております。
この狙いでございますが、広域的な観光周遊ルートの形成などの広域観光の振興や、さらには、今委員御指摘がありましたように、北海道全体の活性化を図ることを狙いとしているということでございます。 こうした七空港の一体的な運営民間委託の狙いを実現するためには、まず、地域の関係者の御意見をよく伺うとともに、将来の運営を担う民間事業者に地域の実情を理解していただくことが重要であると考えております。
このほか、東北地方におけます広域観光周遊ルート形成計画を一昨年六月に認定をいたしまして、具体的なモデルコースの策定や旅行商品の造成などの地域の取組を重点的に支援しているところでございます。
この観光ビジョンでは、例えば国立公園、文化財、古民家等の観光活用の推進、広域観光周遊ルートの形成、充実等を進め、外国人のニーズを十分に把握をしながら、我が国ならではの魅力的な体験等もアピールして地方への誘客を促進する。
新たな観光圏を、新たな広域観光周遊ルートを観光庁の方が展開を言われたところであります。 実は、中四国で最初にこの観光圏指定をされたのが本県の県西部二市二町、にし阿波でありました。またさらに、広域観光周遊ルートが最初に七つ選ばれ、新しいゴールデンルートをこの中で、実は、四国、瀬戸内、関西、この三つの広域観光周遊ルート、かぶるのは徳島県のみであります。
そして、周遊ルートでもあります。そして、何よりも、二〇二〇年はオリンピックの自転車競技が伊豆で行われるんですね、伊豆市で。ですから、当然、観戦に来られる方もいるでしょうし、そこで知名度がこれからますます上がってくれば、オリンピックの前にもプレイベントがございます、いろいろな人が来る。
今後とも、この観光ビジョンに基づきまして、例えば国立公園や文化財、古民家等の観光活用の促進、広域観光周遊ルートの形成、充実等を進め、外国人のニーズを十分に把握しながら、我が国ならではの魅力的な体験等もアピールして地方への誘客を促進する、また、長期滞在の傾向のある欧米豪や富裕層を新たなターゲットに位置付け、リピーター化の促進にもつながる訪日プロモーションの展開、観光を支える経営人材の育成や宿泊業の生産性向上