2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
その中で、先月提言をいただいた中で、防災教育・周知啓発ワーキンググループというのがありまして、その中の災害ボランティアチーム、JVOADという団体の栗田さんに座長になっていただいて、様々議論をいただいてまいりました。
その中で、先月提言をいただいた中で、防災教育・周知啓発ワーキンググループというのがありまして、その中の災害ボランティアチーム、JVOADという団体の栗田さんに座長になっていただいて、様々議論をいただいてまいりました。
さらに、平成二十八年の熊本地震では災害関連死が死者の八割を占めるなど、避難生活支援を格段に充実させて災害関連死を減らすことは喫緊の課題でありまして、その問題意識の下で、昨年十二月、内閣府に防災教育・周知啓発ワーキンググループ災害ボランティアチームを立ち上げ、有識者による検討をいただいているところでございまして、今後、取りまとめの結論に応じて、仕組みの構築や予算要求を行ってまいります。
そんな中、そういう問題意識の下で、昨年十二月に、内閣府に防災教育・周知啓発ワーキンググループ災害ボランティアチームというのを立ち上げました。避難生活支援を抜本的に改善するための人材育成や地域防災力の向上について、有識者に検討いただいているところです。
○副大臣(赤澤亮正君) 横沢委員におかれましては、内閣府の今まさに防災教育・周知啓発ワーキンググループの取組に触れていただきまして、誠にありがとうございます。 委員御指摘のとおり、地震や津波により甚大な被害が生じた東日本大震災の教訓を生かして、しっかり防災教育、そういったものを充実させていきたいと思っています。
現在、内閣府の防災教育・周知啓発ワーキンググループの防災教育チームにおいて、学校教育での防災教育の拡充、普及に加え、地域における災害に向かい合う姿勢の推進、普及についても検討が行われていると承知しております。