2009-03-24 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
つまり、呉邦国、大臣同席したときはおっしゃったけれども、一対一のときにはこちらから自制を求めることを先方の国防大臣にはおっしゃっていないということですね。
つまり、呉邦国、大臣同席したときはおっしゃったけれども、一対一のときにはこちらから自制を求めることを先方の国防大臣にはおっしゃっていないということですね。
○国務大臣(浜田靖一君) 今お話ししましたように、呉邦国・人代の常任委員長にお話をしたときに、そのときにも国防部長もそこに同席をされていましたので、その点は私の方から申し上げたところであります。
例えば、先日、北京で呉邦国全国人民代表大会常務委員長は、アメリカには小さなことで余り大きな損をしないようにと言っていると。つまり、核実験一回でもって制裁をする、あるいは北朝鮮に対する事実上封じ込めにつながるような様々な制裁の行為をするというのはちょっとバランスを欠いているんではないかというニュアンスのことを言ったと述べております。
その後、呉邦国全人代委員長とお目に掛かりましたときに、呉邦国委員長から、今度扇議長も来られると、それを是非楽しみにしていると。その一行の皆さんを楽しみにしていると。そして、今衆議院の河野議長との間にこれはつくっているこの交流メカニズムを是非参議院との間にもつくりたいということでございました。
中国につきましては、胡錦濤主席、呉邦国全人代委員長、そしてまた温家宝総理とそれぞれ会談を行いました。この両国関係において、先ほど申し上げましたように、首脳同士が胸襟を開いて率直に話をする関係を構築をし、信頼関係を積み重ねていくことによって、日中関係を次なる高みに導いていくべきであるという点において日中は一致をしたところでございます。
温家宝総理、そしてまた呉邦国委員長、そしてまた胡錦濤国家主席、それぞれお目にかかったのでございます。 そこで両国は、これから戦略的な互恵関係を構築していく、まさに次なる高みへと日中関係を導いていくべくリーダーシップを発揮していこうということで一致をしたところでございます。
その他、呉儀副総理が八か国、呉邦国全人代常務委員長が六か国など、多くの中国政府、国会の首脳が多数の国を計画的に個別訪問しているように見受けられます。 選挙も外交も個別訪問が極めて重要だと思います。外交上の個別訪問は法律違反にならない上、お土産など持っていっても違反にならないというふうに思います。
この旨は、昨年九月、中国の全人代の常務委員長である呉邦国氏が訪日された際に小泉総理大臣からもお伝え、直接お伝えしたところでございます。 それで、本件事故につきましては、我が国といたしましては、中国側と密接に協議、協力をいたしまして、迅速かつ誠実な対応を目指して最大限の努力を行った次第でございます。
例を二つほど挙げますけれども、一つは中国ですが、昨年の十月に呉邦国全人代の常務委員長が訪朝しましたけれども、それに先立って、日本から中国に対しまして拉致問題の解決、北朝鮮に残された家族の帰国等々についての北朝鮮への働きかけを依頼いたしまして、中国が北朝鮮側に伝えてくれているということであります。それからもう一つ、モンゴルの首相が昨年の十一月に訪朝をいたしました。
そして小泉総理も、呉邦国国会議長、この方との会談で、政府として誠実に対応したいと。 官房長官も総理も、このチチハルで起きた惨事に対しては誠実に、そして適切に対処するという約束をされているんですね。
○金子(哲)委員 これは九月五日の小泉総理と呉邦国全国人民代表大会常任委員長との会談の中でも取り上げられて、これに対して小泉総理も、政府として誠実に対応したいという約束をされたというふうに報道でもお伺いをしております。 今、長官、大事なことをおっしゃったと思うんですよね。日本の遺棄弾による、責任による被害であれば誠意を持って対応しなければならないということをおっしゃっています。
今、福田官房長官は、日本に責任があるとすれば誠意を持って対応しなきゃならない、それが日本軍が遺棄した毒ガス弾だと認められれば誠意を持って対応しなければならないということを中国側との話で話をしましたというお話をされ、小泉総理も、この九月の五日の日の呉邦国常任委員長との会談の中でもそうおっしゃっているわけですね。
○森田国務大臣 今回、先生お話しのように、十一月の二日から五日まで訪中いたしまして、上海において韓正副市長、北京においては呉邦国副総理、傅志寰鉄道部長、鉄道大臣でございますが、カコウイ国家旅游局長、これは観光大臣でございますが、会談を行ったわけでございます。
東京オリンピックの当時に来て乗ったことがある、随分改良してよくなったねというお話をいただいて、実は、まだまだ理解が進んでいないというお考えがある一方、江沢民主席初め私がお会いする方々はほとんど、例えば呉邦国副総理にいたしましても、大体私よりも知っている面も多いというのが現状でございます。