2019-06-14 第198回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
香料に含まれます化学物質によって頭痛や吐き気等の症状を来すという主張があることも承知をしておりますが、香害の原因が化学物質であるかどうかの実態を解明するためには、まず、その病態がどのようなものであるかということを明らかにすることが必要であるというふうに考えてございます。
香料に含まれます化学物質によって頭痛や吐き気等の症状を来すという主張があることも承知をしておりますが、香害の原因が化学物質であるかどうかの実態を解明するためには、まず、その病態がどのようなものであるかということを明らかにすることが必要であるというふうに考えてございます。
八年四月に杉並区の不燃ごみ中継所付近で目まいや吐き気等の症状を訴える患者が発生しまして、先生御指摘のように、専門家によりまして化学物質過敏症という指摘がなされております。
ただいま先生御指摘の、杉並区の廃棄物の中継所近辺で目まいや吐き気等の症状を訴えられる患者が発生したということの件でございますが、これはいわゆる化学物質過敏症の存在が米国等の学者の研究で言われておるところでございまして、これは先ほど来の議論のいわゆる環境ホルモンの議論とは別のものだろうと思います。
次に、不登校児相談ボランティアである木村志義秋田市教育相談委員から、不登校児の頭痛、腹痛、吐き気等は疲労こんぱいした心身を守る生理的な現象であり、それに対しては人間の科学に基づいた合理的で心豊かな指導が必要であること、いじめる側の子供も心が傷ついているのでケアが必要であること等の意見が述べられました。
これに対し、法務大臣及び政府委員より、この事件は三月二十四日東京法務局に興和株式会社に勤務する中村晴子という人が申し立てたもので、その内容は、興和株式会社が研究中の抗ウイルスの新薬キセナラミンの実験のため、昭和三十八年十月同社の社員に副作用のあるのを隠して服用させたため、食欲不振、吐き気等を起こし、うち十七名入院、一名死亡するに至った。これは人権侵害だから調査してもらいたいというものである。