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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-13 第203回国会 衆議院 法務委員会 第2号

他者の人権である名誉権とかプライバシー権侵害しているという、人権人権とが衝突するので制約が許されるという部分と、もう一つ、公共的な問題が発生するのではないかと思っていまして、というのは、こうした誹謗中傷が広まっていくことによって、感染した人は、自分が感染したかもしれないと思ってもなかなか検査に行かないとか、あるいは、自分が陽性だと発覚したときに、後で質問しますけれども、COCOAを使って情報を登録

階猛

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

街宣が終わってもまだつきまとっているという、まさにこれは、移動や行動の自由、プライバシー権、そして名誉権、制服警官がついていくわけですから、あの人何かやったんじゃないかと、そういう名誉権侵害する、表現の自由を侵害する重大な違法行為だと思います。  余りにも異常過ぎるから、道警は七カ月かけてもこのBさんに対するつきまとい行為を正当化できなかった。

藤野保史

2015-05-07 第189回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

検討の対象としては、具体的には、環境権プライバシー権名誉権知る権利、あるいは、最近欧州で議論が活発になっている忘れられる権利、さらには、犯罪被害者権利、生涯学習権裁判を受ける権利等が考えられます。  ここで、昨年、憲法審査会における海外視察でも議論の中心の一つとなった環境権について、論点、課題等を整理したいと存じます。  

斉藤鉄夫

2015-03-26 第189回国会 参議院 法務委員会 第3号

その場合につきましては、民法におきましての明文規定はございませんけれども、人格権としての名誉権というものに基づきまして、加害者に対して現に行われている侵害行為、これを排除する、あるいは将来生ずべき侵害を予防するということで、そうした侵害行為の差止めを求めることができるというふうな枠組みでございます。  

上川陽子

2014-11-06 第187回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

そのほか、プライバシー権名誉権知る権利犯罪被害者権利、生涯学習権裁判を受ける権利等についても検討が必要であると考えております。  次に、第四章国会関係です。二院制について、両議院役割分担を明確にし、特に参議院良識の府、再考の府としての位置づけを明らかにする必要があると考えております。

斉藤鉄夫

2013-06-13 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第12号

そのほか、プライバシー権名誉権知る権利犯罪被害者権利、生涯学習権裁判を受ける権利等についても検討が必要であると考えております。  次に、第四章国会関係です。二院制について、両議院役割分担を明確にし、特に参議院良識の府、再考の府としての位置づけを明らかにする必要があると考えております。

斉藤鉄夫

2005-02-10 第162回国会 衆議院 憲法調査会 第2号

新しい人権ということに対して対応する新しい権利環境権プライバシー権生命倫理に関する規定犯罪被害者権利名誉権知る権利自己決定権子供権利などを憲法に盛り込むべきだという議論がございます。果たしてこれは、具体的な条文として憲法に盛り込むことがどうしても大事なんでしょうか。また、そうでなければ保障され得ないというふうに考えられるんでしょうか。  

土井たか子

2004-04-08 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第5号

委員会報告というか、小委員会の中身の報告だったものですから、プライバシー権環境権という言い方をさせていただきましたけれども、新しい人権と言うときに、どうも、メディアも含めて、プライバシー権ということと名誉権というのはやはり私は違うものだと認識をいたしておりますので、そこもあわせて議論をしないといけないのかなというふうに思っております。  

山花郁夫

2004-04-01 第159回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第3号

先ほど来、例えば環境権の問題、プライバシー権名誉権こういったものを憲法に書き込む、列挙する必要があるかどうかというような議論がございましたし、先生お話の中で、例えばプライバシー権というのは、明文の根拠はないけれども、今このプライバシー権憲法上保護されるべき基本的人権であるということに異論を挟む人はいないというようなお話もいただきました。  

松野博一

2004-04-01 第159回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第3号

そして、現在、環境権ということが司法の場で認められ、プライバシー権の中での肖像権、これが認められ、そして、名誉毀損、この名誉権というものが、司法の場ではそのくらいでしょう。  そうしたことで結論が出るといった場合、私は、立法措置での処理ということを考えても、立法措置がたくさん、環境なら環境でいろいろ立法措置が行われます。

太田昭宏

2004-03-25 第159回国会 衆議院 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第3号

私、個人的には、名誉権とは異なり、プライバシー権の場合には事前抑制はあり得るものだと思っております。つまり、名誉と違いまして、社会的評価が問題となるケースではなくて、イギリスの法律の格言にもありますけれども、真実であればあるほどライベルの程度は大きいということですので、迅速な人権救済のためには、出版物事前抑制も、もちろん要件はいろいろあるんですけれども、あり得るのかなと思っております。  

山花郁夫

2004-03-25 第159回国会 衆議院 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第3号

ただ、笹田参考人は、その手続の話をされていたんですけれども、名誉権と違って、プライバシーケースでは、プライバシー権に基づく差しとめの請求の場合には、むしろ実体判断の方を重視しないと、やや技術的な話になりますけれども、例えば、手続債務者審尋を経ていないであるとか、あるいは非訟手続によっているであるとか、あるいは満足的仮処分の形によっているということを理由として、手続が違法であるから検閲に当たる、あるいは

山花郁夫

2003-04-16 第156回国会 参議院 憲法調査会 第5号

具体的には、環境権あるいは個人情報権利名誉権、人格権、知る権利日照権知的所有権子供権利、安全への権利発展権利自己実現権利など、憲法に直接明記されていない権利に関しては、人権保障がより明確になることを考慮し、何らかの形でこれらの新しい人権のカタログを憲法規定の中に取り入れることを検討すべきだというふうに考えています。  

峰崎直樹

2003-03-18 第156回国会 参議院 予算委員会 第13号

名誉権とか人権権というのは、人の命にも相当すると私は考えております。これを軽く扱わせないようにするためには、メディア側の自らの倫理観がどうであるかというのはもう大事でありまして、メディアが自らを律する自主規制が第一義でなければならない。  このところ、新聞社で、報道による人権侵害の訴え、紙面の在り方を検討する、審議する第三者委員会の設立が相次いでおります。

沢たまき

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